葵せきなのレビュー一覧

  • 生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3

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    まったく同じ手法を使っていて、3巻になってもダレないっていうのはすごいと思う。
    くりむと真冬のキャラが、別方向に固まってきてる気もするけど。
    チラッと見せるシリアス感を、次巻以降でどう活かすのかが楽しみー。

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    2010年09月25日
  • 生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5

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    企業編が終わり一区切りがついた5巻。

    とりあえずこの巻で読むのを一旦自分もストップです。

    5冊読んだ感想としては、そんなめっちゃ面白いわけでもないけど、
    ちょっと温かくなる雰囲気にさせられる小説って感じです。
    パロディ好きなんでそれも起因してるかもです。

    個人的にはあの中だと知弦さんファンですね。
    今回のキャラ変の章の知弦さんの「もきゅもきゅ」がツボです。

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    2010年08月20日
  • 生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4

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    相変わらず日常ののんびりさが…いい!

    杉崎の「テンションあがってきた―!」
    知弦さんの「それは秘密」だけでしゃべるところとか面白いです。

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    2010年08月20日
  • 生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3

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    深夏さん大活躍の巻です。親との過去のいざこざを話してくれたりします。まぁ相変わらずのんびり読めます。
    あと、意外と難しい言葉が時々使われてる事に気づきました。

    恣意、稀有、恍惚、珠玉、傀儡、機微 などなど。

    絶対日常で女子高生がこんな単語使うわけないけど、
    まぁそれはそれでありってことです。

    あと、挿絵がちょいちょい入ってるからこそのラノベなのかなと改めて思いました。

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    2010年08月15日
  • 生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2

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    知弦(ちづる)さんの過去が明かされる巻です。
    知弦さんのキャラが一番憧れるんでこの人が活躍するとちょっと嬉し。

    1巻読み終わった後続けて2巻に入ったため、内容の変わらなさに少し飽きが出てきました。

    でもちゃんと読んでるあたり何かしら引力が生じる理由があるんですよね。
    疲れた毎日を癒してくれるんでしょうかねぇ分かんないですけど。

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    2010年08月15日
  • 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1

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    4人の個性的な美少女と1人の男が生徒会室で毎回だらだら駄弁る話。

    ライトノベルの中でも評判が高かったから手にとってみました。
    読んでみるととってもベタな内容が続くため本を閉じようかとも思ったけど、
    疲れた時とか活字は読みたいけど重いのはヤダとかそういった時になら、
    のんびり出来て良いかなぁと思いますね。
    また、色んな小説やらゲームのパロディがふんだんに使われてるから元ネタがある程度分かる人の方が読んでてt楽しいですね。

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    2010年08月15日
  • 生徒会の一存 にゃ☆

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    物語の1番最初に出て来る中目黒君を始めとして他のキャクターも今流行りのキャラクターではあるけれども、

    正直な所、物語の展開が上手くまとまって居なかったのがとても残念でしたが、

    絵柄が可愛いので寄って御評価は至ってごく普通の採点になりました・・・。(^^;)(滝汗)

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    2010年07月26日
  • 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1

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    弟に「何か面白いラノベはないか」と尋ねられ、弟の好きな学園+ラブコメ+人が死なない系のアニメ化しているというだけで勧めた本。ちなみに私はその時この本の内容を全く知らなかったし、アニメも見ていなかった。
    で、勧めてみたら逆に勧め返されて「読め」と言われ読んだ。まあ、確かにこういうノリも面白いわなあ。
    今までラノベというとこの話で言われているようなハーレムで女の子が何となく男のことを気にしていて、時々ファンが喜ぶサービスシーンが入るって感じの話が多いんだけど、この作品はその既成概念の裏をかいたような書き方をしていていろんな意味で「心得て」いらっしゃったw
    個人的には会話を連ねてツッコミで笑わせるこ

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    2010年07月17日
  • 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1

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    最初は、語彙の貧弱さとか、キャラのあまりのテンプレさ加減とか、内容のなさとかが目に留まって、正直なんで買ったんだろう……ってなりました。
    が、読み終わると、まあこれはこれでアリかな、と思うようになりました。

    すくなくとも、変に気取って出来ないことをする小説よりかは格段に良い。

    暇つぶしにしかならんけど、暇つぶしにもならない本なんて沢山あるし、
    むしろそれに特化してる分、優れてるんじゃないかな。そんなことないか。


    そうそう、
    妙にシリアス展開になるときがあるけど、あれ逆効果のようなきがしてなりません。
    とたんにテンポが悪くなってちぐはぐな印象を受けました。
    あれがなければ本当に何も無い

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    2010年09月22日
  • マテリアルゴースト

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    4829117893  333p 2006・1・25 初版
    題名から分かるとおり幽霊が出てきます。
    自殺願望の主人公【式見蛍】と幽霊?となった【ユウ】のお話。
    話が深刻な部分があるので気付きにくいが主人公を中心にしてプチハーレム状態・・・恋愛小説としても読める。
    人によって面白さの評価が極端に分かれると思う。

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    2010年05月29日
  • 生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6

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    生徒会室という限定された空間の中での話がこんなに続いてるだけですごい。

    でも流石に、ちょっと飽きてきたかも・・・

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    2010年03月09日
  • 生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6

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    知弦の拘束を抜けて、杉崎の肩に手をかける。
    「ねえ、杉崎!ハーレムの主なんでしょ!私が困ってたら、ちゃんと力になってよーー」

    っていう杉崎に頼る会長のセリフがとてもかわいかった。

    一番面白かったのは何より鍵と深夏のクラスでのじゃれあい。
    中学生カップルみたいで微笑ましかった。


    しかし、今までは鍵が暴走する話がほとんどだったが、いよいよこの巻からは鍵はむしろ常識人で他のメンバーがふざけ過ぎという話がほとんど。

    たとえ鍵がふざけても今までならちゃんと誰かが突っ込みをいれていたのだがこの巻では無視されることが多く、鍵がかわいそうだという思いでページをめくるのがつらかった。

    鍵はみんなから

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    2010年03月02日
  • 生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4

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    前作の「脳内どうぶつの森」会議によって会長不信が芽生え、今回の話でいよいよ会長が苦手になった。「教える生徒会」の会長なんて単なる問題児としか感じなかったもんなぁ。
    子どもっぽさは会長の良さなんだろうけど、あまりにも度が過ぎていて残念な子としか思えない(笑)

    逆に前回から引き続き深夏がアツい!
    妹のことも、家庭のことも、主人公との関わり方に関してもしっかり考えている。そのことは単純な思考回路による行動原理からは簡単に決めつけられないもので、魅力的だと思う。

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    2010年02月14日
  • 生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6

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    ファンタジーにおけるくりむの扱い……! 新章「卒業編」に突入し、そういやそういう年齢だなと思いました。杉崎の妹やら何やら現れましたが、杉崎は相変わらず……(笑)

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    2010年02月09日
  • 生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3

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    今回は普段からあまり見せ場の無い深夏が活躍する巻だった。

    あと、生徒会長を最近気に入り始めていた矢先、頭の中がどうぶつの森という、実は不思議ちゃんだったという衝撃の真事実に落胆。

    本人は本気で頑張っているつもりなのにそれが小学生レベルのパフォーマンスしかだせない、
    他人思いで頑張りやでまっすぐなのにからまわりしてしまう、
    っていうところが好きだったのに、ただの不思議ちゃんになりさがってるよ。。。

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    2010年02月04日
  • 生徒会の一存 にゃ☆

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    これは姉妹百合を期待していいのでしょうか、という描写がチョコチョコありましたね。スピンオフ作品とのことだけど、原作を読んでないのでどの辺がスピンオフなのかちょっと分からなかったかも・・w

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    2010年01月31日
  • 生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2

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    今回は全体的に知弦が目立った巻。

    セリフでは
    会長「私はーー」
    杉崎「あ、会長はいいです。答えるまでもありませんから」
    会長「杉崎がイジめるぅぅぅぅ!」

    ↑このやりとりがとても微笑ましい^^

    深夏「別にこっちは、ありえるありえないで議論したいんじゃなくて、楽しく盛り上がりたいだけだっつうのに……」

    ↑このセリフにはどきっとさせられた。

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    2010年01月25日
  • 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1

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    話題の一存シリーズ、期待度は高かったがまぁそれなり、という感じ。
    随所にいろんな「現在」流行ネタ(ラノベ、アニメ系の)が含まれているので、今しか楽しめない話だなぁと。100%分かる人っているんだろうか。個人的な採点だと八割以上はたぶん分かっているので、結構メジャーネタが多いのか。メタものって好み分かれるから、お好きな人にはたまらないと思われ。出版社ぐるみで遊んでいるのがいい感じ。ネタ元は電撃がおおいなぁ。あとはやっぱり、ハルヒ。
    ケロロ(未読ですが)を思い出させます。

    こういうタイプの主人公は好みだけど、バランスがいささか悪い。もっと吹っ切った感じにするかもう少しこまめにバックグランドを出さ

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    2010年01月24日
  • 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1

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    内輪ネタ的なのが多いな。なんというか、そういうのって冷めるんだよなー。しかし、最後のオチは読めなかった。そして「こんばっぱ-」はなぜか笑った。一応、続きは読もうかね。四コマ小説…まさにそんな感じ。

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    2010年01月23日
  • 生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7

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    作者がおっしゃるように、若干どの話もシリアスです。変化の巻です。
    後は元カノと妹が出てくる巻でもあります。新たな登場人物に戸惑いを隠しきれない、生徒会メンバーは必見ですwwww
    というわけで生徒会役員全員のペースが乱されまくりの七光
    好評発売中!!


    【感想】
    こう生徒会でダラダラしてても、どこか暖かい感じが伝わります。
    きっとそれは……こう巻数を重ねてきたからんだろな~と
    思ってしまう場面も多々ありますね。同じことを重ねているだけの
    はずなのに、こういう形でキャラが成長していく小説って
    あるにはあるんだろうけど、あんまり会えない作品の感じで
    興味深いです。

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    2009年12月20日