chi-coのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
イラストが三尾じゅん太センセで美麗。ストーリーはライトな青春エロコメでした。いろんな意味ではじけていました。
すごい天然で恋愛初心者の永江は、大学一美形の吾妻のことが大好きになってしまうのですが、当然のように相手にされません。その上吾妻は女には不自由しないモテ男。
外見だけを見て言い寄ってくる女たちと身体だけの付き合いを繰り返してきた吾妻と、お子ちゃまだけど好きという熱意だけは誰にも負けない永江。この二人がどうなっていくのか?つきあうのか?つきあったとしてHはどうするのか?両想いになれるのか?などなどいろいろ興味津々になりました。
常識で考えたら絶対ムリな関係です。なのに、あれよあれよという間にお付き合いすることに。一応、ですw
ここからが、また大変なんですよね。まず、基本編から永江は始めなくちゃいけないし、吾妻だってHはいっぱいしていてもフツウのお付き合いというのはしたことがなくて。
というか、その前に二人は男同士だという大きな問題があるんですよね。
傍目からは笑っちゃうようなおかしなお付き合いなんですが、当人同士は至って真面目で真剣に悩んだり喜んだりしているところにとても好感が持てました。いい加減じゃないんです。青いといえば青いんですが、その真剣さに思わず胸を打たれます。攻受という男同士の関係ではスルーできない問題にも真っ向から立ち向かっています。
意外だったのは、吾妻。もっと自己中なのかと思ったら、譲歩もできるし優しさもあるしヤキモチも焼くしで、永江に対する愛がどんどん大きくなっていくのがまるわかり。安堵しました。
口絵が必見の好アングルです。肌色多めでいいエロ。
お約束にまとめなかったところは意外だったけど、コメディぽさをねらったのかな?と思ったり。
お約束どおりにシメてくれたら、エロ的にはもっとおいしくなってたかも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ学生たちの甘えを許さず、冷血の麗人として恐れられる准教授・杉崎。
「5回、1分でも遅刻したら単位なし」
と事前に申し渡されていた授業に、三郎は5回目の遅刻をしてしまう。
三郎は十二人家族で生活をしていて、下の弟や妹の面倒を見ていて、その兄弟が風邪を引いたり、ぐずったりして授業に遅れてしまっていたのだった。
そんな家庭の事情を聞き入れてもらえるはずもなかったけれど、一応は、申し開きをしようとして、杉崎の研究室を初めて訪れ、その光景に驚愕した。
杉崎の美しい見た目に反して、とんでもなく汚かったのである。
厳粛で完璧だとばかり思っていた准教授の意外な一面を見た三郎は驚くが、誠意を見せるために、その部屋の掃除を買って出る。
家でも家事全般を担っている三郎にとって、掃除は大したことではなかったけれど、自分や家族の分を作るついでに、お弁当を持って行ったところ、大感激され、これからもお弁当を持ってきてほしい、と告げられる。
そして、お弁当を持って行き、研究室に通ううちに、次第に彼がひどい食わず嫌いの上に、謎の思考回路の持ち主であることがわかり、三郎はほっとけないものを感じると同時に、親しみやすさを感じる。
ところが、次第に杉崎が暴走し始め、ある日三郎は求婚されてしまう。
そしてそのまま、押し倒されてしまって……
という感じの話でした。
とにかく不思議ちゃんで、世間知らずで、思い込んだら一直線なタイプの杉崎を、不思議だなー、かわいいなーって三郎が眺めてたら、あれよあれよというまに押し倒されて、求婚されて……って杉崎のペースに巻き込まれてしまう……という。
でもこれ、本当に三郎じゃなかったら、怒られてもしょうがないところだと思うんですけどね。
杉崎は本当、思い込みが激しくて、自分独自の論理で動くので。
三郎の料理はそんなに安易に誰にでも振る舞っていいものじゃないって勝手に思い込んだら、わざわざ三郎が友達に作ってきて渡しているお弁当を当たり前のように取り上げちゃったりするし。
三郎は自分の気持ちを知ってるもんだと思い込んだ挙句、それでも通ってきてくれるんだから、三郎も自分のことを好きに違いないと思い込んだ挙句、更に三郎自身に自分の気持ちを伝えることなく、「両親に会いたい」と言い出す始末。
これ……自分の周りにいたら、かなりうっとうしい人だと思うんですけど。
三郎は、そんなところも嫌がることなく、優しく接してくれるから、実に大人。
そんな明後日を向いちゃってるマイペースな上に宇宙人な攻めと、しっかりもので包容力ばっちりな年下受けがお好きな方にはぜひ、オススメしたい話ですが。
個人的には最後に行けば行くほどツメが甘くなってきちゃったのが残念だなーと思います。
三郎の友人が、杉崎がパワハラを仕掛けているのじゃないかと思って、杉崎の研究室に押しかけていくんですが、そこで杉崎と話しているうちに、あっさりと意気投合して、本当に男同士ではどうやるのか、という話になってしまう……
なんか、急すぎるような気がします。
あれほど、三郎に杉崎が近づきすぎるのを嫌がっていたのに、直接話したらあっさり許しちゃうって、ただの友情だったのかそうじゃないのか、がイマイチよくわからない。
ここで一言、「先生が本気なら仕方がない」的な描写が一つあったら謎も解けてだいぶすっきりするんですが、それがなかったので、最後まで疑問が残ったまま。
ちょっともったいなかったなー、と思います。 -
Posted by ブクログ
大柄で男らしいが租チン×スマートなモデルのようだが無毛巨根
大手ゼネコンで働く二人は、大学時代からもてていたが特定の恋人を作らぬままに卒業、同じ会社に就職、配属先も同じというくされ縁。
しかしお互いをライバルと思いしのぎを削ってきた仲だった。
ある日仕事からの帰り道に上司に付きあって神社に行った二人は、天狗に出会う。
そこでお互いが持つ下半身のコンプレックスを暴かれてしまう。
「体液の交換」というペナルティを達成すれば、天狗は二人のコンプレックスを解消してやるという。
長年そのコンプレックスからお互いに童貞であったために、その課題に挑戦するが…。
なんという無茶苦茶な設定や…。と思ったのですが、それはそれで楽しく読めました。
最初は二人ともいがみあってるので「体液の交換」といっても涙をなめるだけなんですが、そこからキス…と徐々に雪崩れて行くのが楽しいです。
ただ…途中に出てくる女性社員はそういう設定にする必要があったのか疑問(笑) -
ネタバレ 購入済み
主人公に行動力を
この作者様の別作品が好きで、試し読みの印象も悪くなかったので期待したのですが、残念ながらあまり好みではなかったです。
伸明がレイフィールドに見た幼馴染みの面影を振り切るまでの経緯もレイフィールドがアンジュ(伸明)に惹かれていく過程もあっさりしすぎていて共感しづらく、伸明が目指した『アンジュの立場改善』も不発なまま。
そして何よりもアンジュ(本人)も兄の立場を慮って自ら悪役を演じることができ、実母から差しのべられた手に安易にすがることのない芯の強さを持っているのなら、そもそも『嫌われ王子(というよりも虐げられ王子ですが)』に甘んじることもなかったのではないかと思えてしまい、設定と物語に違和感がありました。
主人公にもう少し行動力があれば、面白い作品として読めたかもしれません。 -
ネタバレ 購入済み
うーん
あんまりラビィに好感が持てませんでした…
原作の世界を変えたくないとか言いながら、短絡的な行動で結果ストーリを変えてるのに、変えるのが怖いとウジウジとしたり、けど結局推しの近くにはいたいからストーリ変えてるし…
中盤くらいまでそんな感じでダラダラ感が否めない…
そしてよくある転生前がそこそこの年齢だからと、やたら自分は常識人だという謎の自信…
なのに、前世での言葉をぽんぽん使ったり、軸がブレブレでなんかなぁ…という感じでした。
だったら、最初から推しを助ける!とかで原作変えようと頑張るタイプの主人公が好感持てるかな。
ラファイエットと想いが通じ合うあたりからはまぁいいかな〜っとは思えたけど。 -
ネタバレ
続編
最初にこちらを読んでしまったので気が付かなかったけど、前作読んでの感想としては時系列がおかしい,,,wwwww
綾辻cpイラストもっとあればなぁ……絵師さん買い -
購入済み
ふんわり
ファンタジー世界ってのもあるけど、なんかふんわりしたお話だなという印象。
第二王子とか何考えてるのかキャラがいまいち掴めないままだった。
終わり方もふわふわーっとしてて、ちょっと物足りない感じです。