永井三郎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
重いけど
ジャンルを超えて読んでもらいたいですね。
柳田はうまれて初めて救いたいと思う相手から自分の罪を突きつけられる。
2人には笑顔でエンディングを迎えてほしいです。5巻心待ちにしてます。 -
ネタバレ 購入済み
三者三様
うー…最後の桐野の笑顔が…それぞれの母親の対応が子供の人生を左右するというか。三島と夢野が同棲してて救われた。BLって言えばそうなんだけど、色んな人に読んでほしいです。
そして柳田先生のスピンオフも心して読みます。 -
購入済み
重い
なんてことでしょう
巻を追うごとに重くなって今巻はかなりダメージくらいました
渚の過去が凄惨で気が重くてそのまま続く…
最後の夢野と三島のデート編がなかったらマジで辛かった
次巻は何とか希望の光が差しますように -
Posted by ブクログ
まず凄い表紙だ…アニメイトのBLコーナーでも異彩を放ってた。子供の頃怖くてトラウマになった絵本の表紙に似ている。そう、これは子供の渚から見た大人たちの姿。そして柳田もそのなかの一人。死んだように罪から逃げていた彼に突きつけられた真実はあまりにも残酷で悲しい。それでもその罪に向き合って、どうか渚をあの島から連れ出して解放してあげてほしい。世間や狂った父親から抹殺されるかもしれないし、果てには、自由になった渚から捨てられるかもしれない。それでも、それが唯一の柳田の贖罪であり、これから生きていく意味だと思うから。
スメルズの頃から柳田先生あんなんだけど嫌いになれない…むしろ好き。現在過去未来までこん -
匿名
ネタバレ 購入済みそれぞれの選択
素晴らしい作品でした。
大人になってからの、三島・夢野・桐野のストーリーが読めて良かった。
そして、深潭回廊を完結してから読もうと積本にしている〜私にとっては、柳田先生の抱えている闇のキッカケになった頃の話。
これもまた、読めて良かった。
三島、夢野は〜色々あったけど、ノンケの夢野が乗り越えて三島とハッピーエンド。
しかし、なんか〜もぉ〜複雑だわ・・・桐野が。
やっぱり、登場人物の3人が未成年って事もあるし、どうしても親達の意見に左右されるよね。
思春期で多感な時期、普通と違う自分に悩んでる時に、親の態度や言葉は、その後の人生に響く事が〜しっかり描かれている。
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匿名
ネタバレ 購入済み素晴らしい作品〜
セクシャリティについて
永井三郎先生、この作品が初読みでした。
1回目読んだ時と、2回〜3回読んだ後少し感想が変わるな、と思った作品。
喜怒哀楽を出すシーンが、ホラーテイストでかなり良き。途中に、面白くて笑ったwww
内容も、なかなか切実。
現在は、スマホ1つで情報も入りやすくなったりと〜セクシャリティも随分オープンになった世の中だけど、実際のこの年代の子供達は悩む時期ではあるよね。
しかも、閉鎖的な〜かなりの田舎。
作中で、三島母が20歳の時の子供、現在33歳とあるから、三島達は13歳なんだね。
そんな彼らが、本当の自分の姿(性)との目覚め〜葛藤〜大事にしている家族の為に -
ネタバレ 購入済み
読んでる途中ですが。。
レビューでもネタバレでもなんでもないですが、、
タロージローサブローで声出して笑いました
笑笑
タロージローサブローて…犬か……笑笑笑
この事をレビュー書きたくて読んでる途中で書きに来ましたー。
これだけじゃいくらなんでもあれなんで。
なんかスゴいいいです。
ちょっとネタバレになっちゃうのであれな方は飛ばしてください。
少年が実はオネェで、仲良くなっちゃうのがすごいいい。
とにかくまだ途中なので又戻って読みます。
まだ途中だけど、スピンオフも出てるみたいなので、それも買おう(*^^*)