理央周のレビュー一覧
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マーケティングにそんなに興味があるわけじゃないけれど、面白く読めてマーケティングとは何か?どうしたら物が売れるのかがよくわかる。でもこの本の最後にある通り、実践しなければ成功する確率は0%。マーケティングの講演を100人が聞いて、実践するのが10人、成功するのが1人。成功率は1%?10%??まずは実...続きを読むPosted by ブクログ
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前著「サボる時間術」も読ませて頂きましたが、今作「最速で結果を出す人の「戦略的」時間術」はより具体的で、中身もとても充実しています。
前半は、効率的な時間の使い方について書かれています。後半は著者の本業とも言える、マーケティング的な観点から、様々な事について書かれています。フレームワークの図解も入...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティングとセールスの仕組みを解説するだけでなく、自身の経験をもとに落とし込んでいるので、実務書を読む前の読み物としておすすめ。
1人ではなく、会社組織としてマーケティングしていくことの大切さを再認識した。
10年前くらいのセールスやマーケティングの本で止まっている人の再入門としてもいいと思...続きを読むPosted by ブクログ -
最近当たり前のようにやろうとしていることが言語化されていた。まわりはこういう風にドライに考える人は少なくて、どうやったらこういう考え方を地で行く人を増やせるのか悩んでいる。
自分が変わりたいと思っていないと何も響かない。Posted by ブクログ -
仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方
著:理央 周
仕事の遅い人は、「作業」に追われ、仕事をしたつもりになっていることが多いと言える。一方、仕事の速い人は、「作業」はどんどん効率化して時間を短縮し、そのぶん、成果につながる「価業」を充実させる時間の使い方をしている。
「なにをやめて、なにをやる...続きを読むPosted by ブクログ -
1.マーケティングについて知識・考え方をもう少し理解し、自分の仕事で売れる仕組みを作っていきたいと思ったので読みました。
2.ビジネスをするにあたり、顧客について調べることは絶対条件です。現代では、大半の市場が成熟しており、物にあふれております。しかし、企業が生き残るためには新しい市場を開拓し...続きを読むPosted by ブクログ -
・感じたこと
現在自分が4年目の社会人であり、仕事でできてない部分を的確に突かれたと感じた。どの仕事でも仕事の進め方という観点では必ず通じていると思うので、実践したいと思えることが多かった。自分が実際に働いて感じたことと比較するのが、より内容がすんなり入ってくるので社会人を数年経験して読むのが良い...続きを読むPosted by ブクログ -
残業をして「仕事をしたつもり」にならない
スケジュール帳に「アポイントのない日」を確保する
「時間の見積もり」なしに仕事しない
得意・苦手で仕事の順番を決めない
「隙間時間」は絶好の作業タイム
デスクの上を散らかさない
「全体像」を把握しつつ「目の前の仕事」を段取りする
「初めての仕事」は自分1人で...続きを読むPosted by ブクログ -
売ろう売ろうとがっつくと売れないのかもしれない。頭を柔らかくすることって大切。視点を変えて、モノの価値について考えてみた。Posted by ブクログ
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なぜか売れるの公式
なぜ、あなたの商品やサービスは売れないのだろう?
売るためには「マーケティング」が必要なことはわかっている。それに、あなたは今までいろいろ手を打ってきた。しかし上手くいかなかった。
では質問しよう。
「マーケティングとは何ですか?」
あなたはこう聞かれて、一言で答えられ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事のできる人こそ、仕事が早く残業しないで早く帰れる
ダラダラしない仕事術
残業してしたつもりにならない
隙間時間
電車でSNSみない
全体像を把握
後工程を考えて
振り返りをする
メールは早く
土日夜中に送らない
できる人は周りも巻き込みながら仕事を進めるのも
全て1人でゼロからやらずに
前例...続きを読むPosted by ブクログ -
単なるノウハウではなく、どのような考え方に基づき、そのやり方をしているかが把握でき、すぐ実践できることがたくさん書かれている。Posted by ブクログ
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「作業」と「価業」、単純でテンプレ化できそうな仕事と、価値を生み出すための仕事に分け、できるだけ価業に時間を費やし、作業はスキマ時間で短時間に済ませる。
よく言われてるけど、あらためて納得。
ただ、みんながこういうノリでいてくれる組織ならいいけど、大方の人が時間をかけることを美徳とする組織では、実現...続きを読むPosted by ブクログ -
平易な言葉で書かれていたり、実例が示されていたり、全くの初心者の私にはとても分かりやすかったです。しかし実行に移すために、もう少し突っ込んだ内容を勉強する必要がありそうです。入門書としては最適だったと思います。Posted by ブクログ
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・想定以上の結果が出たときこそ、その勝因を分析し次に活かすチャンス。
・プロセスにこだわるな、結果にこだわれ。
・結果を出すことが先、モチベーションはあとからついてくる。
・戦略、戦術を立てるときは、それ以上に具体的な「戦闘」レベルまで落とし込み、現実的なものにする。
・「結果」の設定に妥協は不要。...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の仕事の仕方を見直す良い機会を作れる本です。
ドラッカーの引用がいくつかありました。
世の為、人の為になる生涯現役を目指してがんばります。Posted by ブクログ -
自らの10年後の目標に近づく為に、時間を活用で出来るようになりたいと思い、書店で手に取りました。
初読で学べたことは
1)結果に徹底的にこだわること
2)その為には頭を柔軟にすること
3)すぐやること
に対して、理央さんがされた細かなテクニックをわかりやすい文体で書かれていました。
このテクニ...続きを読むPosted by ブクログ -
・時間を濃縮させること。
・ドラッガー「スケジュールを決めるよりも先に、タスクを洗い出し優先順位をつける」
・何をいつまでにやるべきか
・結果が出ればやる気がでる
・二番手はダメ
・先手を打って連絡を取れば電話がかかってこない
・Posted by ブクログ -
仕事で最も大切なことは「成果を生み出すこと」であり、そのためには何でもかんでも詰め込むのではなく、余白を多く取っておきなさい。その余白を「サボる時間」と表現しています。
私の周りでも、大事な仕事と「それはやらなくていいのでは?」と思う仕事の分別ができず、いつも忙しそうにパソコンを叩いている人がいま...続きを読むPosted by ブクログ