大舞キリコのレビュー一覧
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購入済み
とても 良くわかりました
タイトルにも 「マンガでわかる…』とあるように、マンガの部分が多いです。その分 読み易く、内容もスッと入って来る感じがします。同じタイトルで、文字だけの本もあったので、それも読んでみようと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレまんがでわかる伝え方が9割の2作目だが、強い言葉の内容に重点を置いた内容にはなっているものの、1作目とほぼ内容が同じに感じた。
どちらかを読むだけでも良いと思います。
伝え方のツールという意味ではとても参考になることが書かれているが、1作目を読んでいたので、評価を下げざるを得ない。
この本を1作目から読んでいた場合の良い点は、
伝え方の技術の復讐になる点だ!
漫画の内容の中で、ここであの技術が使われているなぁ…とはっきり意識できた点は、知識レベルで身につけられたからだろう。
1作目同様の感想になるが、この技術の習慣化が本質である。
体が震えるほどの努力をしたい!
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Posted by ブクログ
ロジカルシンキングと言いつつ、0秒思考について書かれた本
内容自体は悪くないけど、「思ってたのとちがーう」ということで、評価は星3
筆者的には
ロジカルシンキング
=相手を納得させる技術
→そのための方法としての0秒思考
という位置づけなので、問題ないのだろうけど、
その前提を持たない読者からしたら「思ってたのと違う」となる可能性あり
ただ0秒思考自体を否定してるわけではない
以前に『0秒思考』を読んだが、そのおさらいを手軽にできるし、
1ヶ月くらいでやめてしまったものの、その有用性は感じていたので、
改めてやってみようという気になった -
Posted by ブクログ
本書では、著者がマッキンゼー時代を通して学んだという「リーダーのあるべき姿」が描かれている。
まず、そもそもリーダーの仕事とは何か。
優秀なプレイヤーだった人が、マネージャーを任された途端に成果を上げられなくなる、ということは多い。
それは、プレイヤーとマネージャーでは求められるものが違うからである。
プレイヤーのやるべきことは、上司の指示の範囲内で、それを上手くこなすこと。
だがマネージャーがやるべきことは、部下を使って成果を上げること、つまり「部下を活かす」ことである。
よくある失敗例に、リーダーが部下と張り合ったり、ましてや「自分でやったほうが早い」症候群に陥ってしまうというもの -
Posted by ブクログ
とても参考になる本。
ただ少し中途半端な感じが否めなかった。
個人的に思うのは、起業する人は2タイプいる。
一つ目は何も考えず、よく言えば超行動派、悪く言えば馬鹿なタイプ。意外と社長はこのタイプが凄く多い。おそらくここに向けて書いた本だと思う。
このタイプは活字や本が苦手でこういった人には漫画が適しているが、本書は漫画もあるが、キチンと活字で説明しているので、敷居が高いなと感じさせてしまう可能性がある。行動し学んでいく行動派にこういったことは、デメリットになってしまう。
もう一つは活字で覚え万全を画すタイプ。このタイプに漫画は必要ない。
どうせなら、全てを漫画で纏めると凄くいい本になっ -
購入済み
終始わけがわからない
神宮寺シリーズのゲームをプレイしたことがあるので、すんなり世界観に入り込めました。しかし、日本語の文章にかなり違和感があり、明らかにそんな解釈しないだろう(賢過ぎる?)という展開とシナリオは新幹線レベルの進行スピード、無理矢理にも程がありました。馬鹿な自分には人物把握も出来なくなり、ページを行ったり来たりしてましたw 内容自体は悪くないです。とても残念。寺田さんのデザインはまぁ、描きにくいと思うので多少デッサンが崩壊しても許容範囲です…。