あらすじ
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シリーズ90万部突破!!【伝え方が9割】をわかりやすく、楽しくマンガで紹介!「ノー」を「イエス」に変える7つの切り口、強いコトバをつくる5つの技術が楽しく完璧に学べる
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Posted by ブクログ
NOを YESに変える技術。
1.自分の頭の中をそのまま言葉にしない。
2.相手の頭の中を想像する。
3.相手のメリットと一致するお願いを作る。
つまり、答えは自分の中にない。相手の中にある。
YESに変える切り口。
1.相手の好きなことをベースに話をする。
2.相手に選択の自由を与える。
3.相手を認めるように話をする。
4.あなた限定。ということを伝える。
5.チームワーク化。一緒にやろう。ということを伝える。
6.相手の嫌いなことを回避する。
7.相手に感謝を伝える。
言葉はひらめくものではなく、作れる。技術なのだ。
漫画版も非常に面白い。
Posted by ブクログ
伝え方にもよって相手の答えをノーからイエスに変えられるのだと分かりワクワクした。これから相手に物事を伝えるときに、思ったことをストレートで口に出さず、相手の好きなことや相手にとってメリットがある言い方にしてみようと思った。
Posted by ブクログ
店で出会った性悪のオネエが実は優秀なアドバイザーで、そのオネエから「伝え方」について教えられて一流の編集者になる話
内容はとてもわかりやすく、実例もあり実践しやすい形になっている。
対人において相手に「どう伝えるか」がいかに大事で、それによって相手の行動が変わる。
少し言い方を変えるだけのドシンプルな手法だけど、効果てきめん。
この内容の一部は某有名書籍「影響力の武器」にも通ずるもので、説得力のあるものになっている。
つまり人の心理の本質に触れられているものなんだと思う。
それをマンガでシンプルに、そしてマンガを殺さず活かすとても良い構成だった。
Posted by ブクログ
会議で議論を行ってもうまく相手に伝わらず、
議論が平行線になってしまうことがよくあります。
伝え方がよくなく、話がまとまらないのではと思い、
本書を読んでみました。
本書では話が相手にうまく伝わらない人の
失敗例をだし、その失敗例に対して
どういう風にするとうまく相手に伝わるようにできるかの
方法を記載されています。
記載されている失敗例の中にはいくつか心当たりがあるものだったりしたので
本書に記載されている方法を少しずつ取り入れ
改善できるのではないかと思います。
Posted by ブクログ
絵が可愛いし、読みやすい!
内容も勉強になるし、自分に照らしてみて後悔やら不甲斐なさで泣ける。
仕事で行き詰まった時など久し振りに読むと、ストーリーは知ってるはずなのに、やっぱりヒントがもらえて、後悔やら不甲斐なさで泣ける(笑)
Posted by ブクログ
マンガだから読みやすく、コトバの選び方がいかに大切かが分かる。いいコトバを天性で作れなくても、法則を知っていれば再現できることが分かり勇気が湧いた。1つずつ実践していくと同時に、心に止まったコトバはメモして、自分でも法則性を見つけたいと思った。
○イエスに変える3ステップ
1.自分の頭の中をそのままコトバにしない
2.相手の頭の中を想像する ←7つの切り口
①相手の好きなことからコトバをつくる
② 選択の自由:自分のやって欲しいものを2つ並べる
…人は決断が得意ではないが、比較は得意
③認められたい欲をくすぐるコトバをつくる
④あなた限定:あなたが特別な存在だと伝える
⑤チームワーク化:一緒に〇〇しよう
…人は集団行動を好む
⑥嫌いなこと回避:〇〇嫌いでしょ、だからやらない選択をしましょうと伝える
⑦感謝:〇〇してください、ありがとうございますと伝える
…先に感謝を言われると断りにくい
3.相手のメリットと一致するお願いをつくる
○魅力的なコトバの法則
1.反対のコトバを組み合わせる
①最も伝えたいコトバを決める
②伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる
③前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める
2.驚きを演出してコトバを強くする
①伝えたいコトバを決める
②適したサプライズワードを入れる
3.赤裸々法でコトバに体温を感じさせ、詩人のようなニュアンスをつくり出す
①最も伝えたいコトバを決める
②自分のカラダの反応を赤裸々にコトバにする
③赤裸々ワードを伝えたい言葉の前に入れる
4.リピート
①伝えたいコトバを決める
②繰り返す
5.クライマックス法
①いきなり伝えたい話をしない
②クライマックスワードから始める
※クライマックスワード…ここだけの話ですが、これだけは忘れないで下さい、3つのコツがあります1つ目は
Posted by ブクログ
選択肢を挙げると選ばざるを得なくなる。
本書のことを実践して、「忙しい」などを言い訳にして、誘いを断っていた同僚を食事に誘うことができました!
わかりやすい
通常意識してるようで意識していない話し方、伝え方について改めて考えさせられました。相手が受けとるときのメリットなどはあまり意識出来ていなかったように感じたので、今後は意識するようにしたいと思います。これからもこのシリーズの本があれば購入検討させていただきます。
今すぐにでも話したくなる
ものすごく参考になりました!!
是非、読んでもらいたいです。
特に
学校の先生、上司の方、部活の部長、など人の上に立つような役職の方にはとてもオススメしたいです!!
中学3年、部活で部長をやっていた頃にこの本に出会いたかったです…笑
Posted by ブクログ
伝え方の重要性を確認できた。
印象的なところ
ノーをイエスに変える技術
①自分の頭の中をそのまま言葉にしない
②相手の頭の中を想像する
③相手のメリットと一致するおねがいを作る
Posted by ブクログ
マンガで簡潔に要約されていて、わかりやすかった。相手の気持ちに立つという他者視点は何事においても有効なフレームワークと思われる。だけど、わかっていても、出来なかったり間違ったりするけど、それを続けていけばその技術が磨かれる。
Posted by ブクログ
伝え方の技術を学べる自己啓発書で、まんが形式で分かりやすく解説したものです。
まんがなので、活字だけの本と比べて内容が頭に入りやすく、理解しやすかったです。
特に良かった点は、重要なポイントが繰り返し出てくることや、まんがと文章の両方で説明されていることです。
そのため、一度読んだだけでも内容が記憶に残りやすい工夫がされていました。
また、自己啓発本をまんがにすることで、普段あまり本を読まない人でも手に取りやすくなると感じました。
特に印象に残ったのは、「伝え方はセンスではなく技術である」という考え方です。
今まで「伝える力」は生まれつきの才能やセンスによるものだと思っていましたが、本書を通じて、それは技術として学べるものだと知り、希望が持てました。
また、「NOをYESに変える技術」は、日常生活や仕事の場面で大変参考になる内容でした。
ただ単に自分の要望を伝えるのではなく、相手のメリットを考えながら伝えることで、より良いコミュニケーションが取れることが分かりました。
今後は本書で学んだ技術を意識しながら、伝え方を工夫していきたいと思います。
Posted by ブクログ
謎のオネエが現れて、若手女子をご指導してくれるストーリー。
相手の「頭の中」を考えることを前提に、話は進む。
そりゃそうです、伝えたい「相手」があってのお話ですから。案外と見落としがちな、大事なことが書いてありました。
あえて、箇条書きにされて、納得です。
Posted by ブクログ
【伝える時の鉄則】
①頭の中のことを口にしない
②相手の頭の中を想像する
③相手のメリットと一致するお願いをする
【③の伝え方7選】
・相手の好きなこと
・選択させる
・認められたい欲を満たす
・あなた限定
・チームワーク化
・嫌いなこと回避
【強い言葉を作る技術】
・サプライズ法
・ギャップ法
・赤裸々法
・リピート法
・クライマックス法
Posted by ブクログ
とにかく読みやすい!!簡単に日常生活に取り入れられそうだった!!日常に使ってる何気ない言い回しにこんな効果があったのか…って改めて気づくこともできる。
Posted by ブクログ
コミカライズは読みやすくて大変ありがたい。
同じことを伝えるにも言い方って大事。
大事なことは手帳にメモしたので、折々見て身に着けていきたい。
Posted by ブクログ
今までは、抑揚などが大事だと思ったが、文章の構造自体に工夫を入れて言うのが驚いた。すぐ実践するのは難しいと思うので、今のうちにバ先とかで使ってみようと思います。
Posted by ブクログ
面倒や忖度は嫌いなのでストレートに言うことが正にしていたが、なるほどイエスに変える3つのステップができると、社会では生きやすいと思える。
言うは易し行うは難し‥
Posted by ブクログ
人間誰しも他人からの指図は受けたくないので、相手への伝え方を少しだけ工夫する事によって、
こちらの意図通りに動いてくれるようになるテクニックが身につく本。
手っ取り早くテクニックを身に付けたいだけの人にはおすすめの本。
この手の内容をより深く学びたい方には、デールカーネギーをおすすめしたい。
Posted by ブクログ
自分の願いを実現させる答え
→①自分の頭の中をそのまま言葉にしない
→②相手の頭の中を想像する
→③相手のメリットと一致するお願いを作る
→慣れるまで①の手順を踏み続ける
2択に絞って選択させる
あなた限定に弱い
面倒なことは一緒にやる、チームワーク化
Posted by ブクログ
これもまた再読ですが、文章よりイラストがあるとわかりやすいですね。オネエのキャラは強烈ですが、人にモノを伝えるコツがわかります。定期的に読むと忘れないで実践できるかもです。
Posted by ブクログ
漫画のおかげでさくっと読めた。大切なことは、相手の頭の中を想像し、相手がイエスと言えるコトバを作ること。自分本位ではなく、相手のこともよく知っておく必要があるのかも。
Posted by ブクログ
漫画形式でさくさく読めてすんなり頭に入る。
たしかに、こう言われたら気持ちがいいし、自然と使っている人も多いと思われる言い方が多い。
強い言葉の作り方も活用したい。特にギャップ法。
Posted by ブクログ
人と喋る時に自分の思っていることをどのように
言ったらうまく伝わるかがわかりました!!!
漫画なので読んでても楽しいので
一度読んでみてもいいと思います!!
Posted by ブクログ
漫画で読みやすく、学ぶことも多かったが実践しないと意味がないと感じた。
自分用メモ
・イエスに変える7つの切り口
1、相手の好きなこと
2、選択の自由
3、認められたい欲
4、あなた限定
5、チームワーク化
6、嫌いなこと回避
7、感謝
・イエスに変える三つのステップ
1、自分の頭の中をそのままコトバにしない
2、相手の頭の中を想像する
3、相手のメリットと一致するお願いをつくる
So so
マンガ仕立てで要点がまとめられているので読みやすい。マンガだから恐ろしい程のサクセスストーリーだが我々の生活においても活用出来る技術は散りばめられているとと思います。買ってよかったです。
わかりやすいです
マンガという視覚に訴える手段ということもありますが、具体的な事例が有名な歌の歌詞や企業のキャッチコピーなんかを使用しており、実は身近なところですでに効果的に使用されている方法なんだと、そういう意味でもわかりやすかったです。
Posted by ブクログ
1️⃣可能性を上げる方法
① 「ありがとう」と感謝を先に伝える
② 「〇〇さん」と名前を呼ぶ
2️⃣伝え方の3ステップ
① 自分の頭の中をそのまま言葉にしない
② 相手の頭の中を想像する。
③ 相手のメリットと一致するお願いをつくる。
3️⃣人は決断が苦手ですぐに「イエス」とは言えない。だけど2つの選択肢の「比較」は得意。
4️⃣言葉はひらめくものではなく、作れるもの。レシピ通りにやればいい。
Posted by ブクログ
「自分の伝えたいことが、うまく伝えらない」そんな悩み持ってませんか?
就職活動で、プレゼンで、好きな人への告白で、友だちのへのお願いで。
それらすべて、「伝え方」の技術を得ることであなたの人生が好転します。
本書の最初のページに「手帳にはさめる調縮小版『まんがでわかる伝え方が9割』」があります。それを切り取って持ち歩けば、いざという時に役立ちます。
以下は、その内容です。
「ノー」を「イエス」に変える技術。
あなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にはない。相手の中にある。
【「イエス」に変える3つのステップ】
①自分の頭の中をそのままコトバにしない。
②相手の頭の中を想像する。
③相手のメリットと一致するお願いをつくる。
【「イエス」に変える7つの切り口】
①相手の好きなこと
デートしてください⇒「驚くほど美味しいラーメンはどう?」
②選択の自由
デザートはいかがですか?⇒「バニラアイスとマンゴーアイス、どちらがいい?」
③認められたい欲
残業お願いできる?⇒「アナタの企画書が刺さるんだよね~。お願いできない?」
④あなた限定
会議に来てください⇒「他の人が来なくても、〇〇さんだけは来て欲しいんです」
⑤チームワーク化
飲み会の幹事やって⇒「いっしょに、幹事しよう」
⑥嫌いなこと回避
芝生に入らないで⇒「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」
⑦感謝
これからも教えて下さい⇒「これからも教えて下さい。ありがとうございます」
【「強いコトバ」をつくる5つの技術】
この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。
①サプライズ法
超カンタンだけど、プロも使っている技術
「そうだ 京都、行こう。」
①伝いたいコトバを決める⇒「京都、行こう」
②適したサプライズワードを入れる⇒「そうだ」
②ギャップ法
ジョブズ氏、村上春樹氏も、使う心を動かす技術
「嫌いになりたいのに、あなたが好き。」
①伝えたいコトバを決める⇒「好き」
②正反対のワードを前半に入れる⇒「嫌い」
③前後がつながるよう自由につくる⇒「なりたいのに」
③赤裸々法
あなたのコトバを、プロが書いたように変える技術
「くちびるが震えている。あなたが好き」
①伝えたいコトバを決める⇒「好き」
②カラダの反応を想像⇒「くちびるが震えている」
以下省略。
Posted by ブクログ
漫画と文章とでイメージしやすい一冊でした。ただ自分自身で相手に伝える時に、相手のことを考えているかというと出来ないことばかりです。
とくに、自分の思いを伝えて、YESと言ってもらいたいときに、相手の好きなことを入れられていません。
どうしてもわがままで不器用な自分が出てしまうことが課題だと気づくことができました。