鈴羅木かりんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【写真はマンガ版。小説版も出ています。ただ、演出・内容面から原作PCゲーム版(サウンドノベル)が最高。原作は「〜解」も含めてすべて完結しています。原作はISBNがなく、ここで紹介できないのが残念です。HPからダウンロード購入できます。文章の濃密さもさることながら、演出が秀逸。ゲームとはいえ選択肢はありません。BGMと風景による演出効果のある小説だと思ってください。随所で聴こえるひぐらしの鳴き声が印象的。】名前ぐらいは聞いたことあるけど・・という方が多いのでは。舞台は昭和58年6月、山間の小さな村“雛見沢”。物語の前半はゆるやかに、何の事件もなく惨劇の気配すら感じられず、ともすれば「恋愛ゲーム?
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Posted by ブクログ
ネタバレ「誰が勇者を~」を先に読んでいたので、えらい雰囲気の違う作品を・・・と思ったら、あとがきを読むと意図してやってらしたとの事で流石
ただ、そこで最初は今作が評価されなくて、誰が~の後に評価された時は、嬉しさよりも、何を今更感が強かったとの感想は、正直かもしれないけれど、それを読まされているいち読者としては、気分の良い物ではないかな
”あの時はあなたの才能に気付かなくて、すいませんでした”とでも言って欲しいの?
作品としては誰が~よりも好きなので尚更
物語的には、主人公の意図しない所で勝手に周囲が良いように解釈して、成り上がっていくと言う、まぁありがちと言えばありがちなパターンだけど
視 -
購入済み
やはり良い作品
話は良く絵も上手いなによりキャラがそれぞれしっかり立っている異世界ものの作品の中では結構好きです。爆買いというわけではないがまとめ買いしてしまいました。