小林雅一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
AIはこれまで研究主体だったが、ビッグデータの利用によって企業主体になった。Siriや自動運転車などのアップルやグーグルなどの戦略が描かれているが、自分が関心があるのは社会面への影響。
守口市の松下記念病院では、薬剤の運搬をバーチカルコンベアに代えて、自律搬送ロボットのホスピーを導入した。
米軍やCIAが導入した無人航空機プレデターは偵察用に開発されたが、2001年の同時多発テロを機にミサイルが装備され、オバマ政権下ではイエメンやパキスタンで活動するテロリストへの攻撃に多用された。韓国軍が北朝鮮との間の非武装地帯に配置した見張りロボットSGR-1Sは、マシンガンと手榴弾発射筒を装備し、自動モ -
Posted by ブクログ
他の人のレビューにもあるように、教科書的に人工知能にまつわるトピックがまとめられた本。少なめのページ数ながら情報量は多く、その意味でコストパフォーマンスの高い良書。
人工知能の歴史、近年の技術的潮流、ビジネスとの関わり、争点となりうる倫理的・社会的な問題の四つが主な内容。
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最後に個人的に面白かった点をひとつ。
インターネット自体のS / N比が加速度的に小さくなりつつあり、従来の検索アプローチが役に立たなくなりつつあるというIT企業の現状認識について。
特にgoogleが大枚をはたいてAIに入れ込んでいる現状は、裏を返せば一昔前に流行ったhuman computingの処理限 -
Posted by ブクログ
HTML5について、技術面というよりもその影響について考えるにあたってのヒントが手軽に欲しくて手に取った本。 何か新しい知見が得られたというと点ではインパクトは弱いが、読みやすい。
第4章でHTML5が「日本復活の鍵を握る」として日本メーカの方がM2Mとそのためのプラットフォーム作りに長けているとしてるのですが、そのご都合主義的楽観には賛同できない。HTML5の流れは、あらゆる人にとってビジネスチャンスかもしれないが、日本やキャリアにとって現状の前提においては有利な状況とはいえないと考えるべきだろう。
この手の新書本に対する需要は、ますますWebの方に移っていくのだろうな。それこそHT