茶屋町勝呂のレビュー一覧

  • 夏の子供

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    ネタバレ

    この作品を最後まで読めてよかった!
    長編ものは苦手だったのでほんとにこれ読み切れるのかな・・・と思いつつ読み始めたのですが、なんとか!
    BLじゃないんじゃ・・・?ってくらいシリアスな展開が多くてびっくりしましたが、魚住のかわいさに読んでるこっちがもやもやしてくる始末・・・(笑)
    久留米にちゃんと好きって言ってもらえてよかったね!!
    この一言につきる一冊でした。

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    2011年11月27日
  • 夏の塩

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    ネタバレ

    これは・・・・・・感動したー! 一気読み。
    おもわずファンブックも買ってしまった・・・・・・

    これでもかというくらいの不幸を背負った主人公、魚住。
    過去のみならず、同時進行でもこれでもかという出来事が襲う。
    (読み進めながら、そこまで負わせないであげて! と懇願したくなるくらいの不幸っぷり。)
    本巻の最後なんて、思わず本を握りしめながらひぃっと叫んでしまったほどだ。

    それでも読むのが嫌にならないのは、魚住その人が感情を強く押し出さず(まあ出せないんだけど)淡々としていることと、自覚なしでその包容力を披露する久留米があっけらかんとしていることが大きい。
    それに、二人を取り巻く主要登場人物たち

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    2011年09月03日
  • 夏の塩

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    ネタバレ

    BLという括りがあるのが本当に惜しいくらい、是非BL好きでない方々にも読んでいただきたい。人として未完成すぎる男「魚住」と、その周りの人々と関わってゆく中での成長過程を描いた物語。読み終えたらきっとやさしい気持ちになると思う。そしてこの作品に出て来る女の子がどの子もいい味だしてて読んでてとても気持ちいいです(笑)

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    2011年07月02日
  • 夏の子供

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    ずっと魚住ワールドの中にいたい気分。重くて苦くて擽ったくて可笑しくてあったかくて楽しい。大好き。いわゆるBLとは毛色が違う。

    キャラが魅力的でいい。明確にハッピーエンドって感じではないけど、このまま、痛いことも楽しいことも続いて、それでいい気分にさせられる。

    不思議な三角関係とか、ごーかん魔再会だの、物語はテンポよく次々何かしら起きるのに、魚住のほややんモードのせいか、水の中でゆっくりしか動いてない感じすらする。描写がめちゃくちゃいい。ジンワリ奥の方までくる。

    あんまり書けない。読んで。

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    2011年06月05日
  • 夏の塩

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    泣いた。魚住に萌えた。胸がいっぱい。無邪気さがたまらない。

    始まりは滑稽なぐらい不幸体質にニュートラルな魚住で…いや、味覚障害だの本当は壊れまくりなのに…久留米大好きなんだよね…ぁあ言葉に出来ないっ!

    その他の登場人物も魅力的だった。どの人もいないと違う空気になってしまうような。マリちゃん凄いし。

    久留米が王子様的に助ける役じゃないとこも好き。魚住を可哀そうとか思ってなくて、呆れながらも見てると面白いって感じの久留米がいいな。しょうがない、放っておけない、だけど少しだけ見せる喜ぶ姿とか楽しんでる感じが。

    次は夏の子供。眠らず読みたいんですけど、どうしてくれるの。

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    2011年06月05日
  • 夏の子供

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    私のBL史上これを超える作品はあとにも先にもないんだろうな、と思う。この本を言葉で伝えるのは至極難しい。何も言わずに読んで、この作品をただ感じてほしい。

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    2011年04月26日
  • 夏の塩

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    シッカリした人物設定、出てくる女子がカッコいい、主人公の男2人の愛すべきキャラ、出てくる食べ物が美味しそう、もどかしいくらい2人の関係は進まないのにエロくてドキドキする
    ってトコが星5つの理由。
    BLでこんなに泣くとは。そもそもこれはBLなのか?完璧だと思う

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    2011年02月17日
  • 夏の子供

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    書き下ろしに泣いた…


    BLは基本的に手元に置かないタイプですが、これは別。手放す気はありません。
    BLがどうというよりも、文学だと思う。
    他のBL本だったら旦那様がぺらぺらやっていたら全力で阻止しますが、この本ならどうぞと渡します。

    マリさんが好きでした。

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    2011年12月24日
  • 夏の子供

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    読んですぐ、自分の中でとても大切な本になりました。
    こんな本に出会えてよかった、と思わせてくれました。

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    2010年10月30日
  • 夏の子供

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    「夏の塩」に引き続き、とても良かったです。二人の関係の落とし所が絶妙。自分自身の人生をきっちり生きることも、好きな人と共にありたいという気持ちも、どっちも大切なんです。他人よりずっと重い人生を背負った魚住を、それでも変に甘やかさない作者の筆の温度が非常に心地よいと感じました。

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    2010年10月29日
  • 夏の塩

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    すごく良かったです。変な言い方かもしれませんが、BLを読まない人にも胸を張ってお奨めできる作品ではないかと。主人公2人だけの閉じた恋愛物語じゃなくて、登場する沢山の人たちがちゃんと奥行きを持った人間として描かれていて、それぞれの絆があって。色々な事を考えさせられる作品です。

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    2010年10月29日
  • 咎狗の血 3巻

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    怒涛の展開の3巻。
    先が気になって一気読みしました。

    シキとアキラの戦闘シーンが、カッコよくて色っぽくてすごく良かった。
    ぶっ壊れた子供にしか見えなかったリンの、複雑で繊細な心理状況が描かれていて、彼に対して持っていた印象が変わった。

    圧巻は、自分もずーっとケイスケに対して思ってた言葉を、アキラが言うシーンかな。

    「イライラする」

    うん、イライラしてたよ、ずーっと。

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    2010年07月17日
  • 咎狗の血 8巻

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    ナノたんのモノローグで終わりが近いのかなと静かに盛り上がり、キリヲがキレそうな気配にドキドキする。茶屋町さんの絵でアニメ化すればいいのに、今のアニメ絵はたたなさんのとも違って、キラキラしすぎて嫌い。

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    2010年06月13日
  • 咎狗の血 8巻

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    シキアキルートの色合いが濃いですがエロがないので、脳内でゲームスチルを思い浮かべてました。外伝の『乾いた水』のエピもあるのでシキアキ萌えな私には嬉しい限り。それ以外では、ヒヨを見つけたキリヲが切ないです。リンの過去、シキとの確執、それからエマとナノの邂逅もあってストーリーも佳境ですね。

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    2010年05月31日
  • 夏の子供

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    約十年ぶりに読み返した「魚住くん」。当時と感じるところが同じのところもあれば違う感想も浮かんできたりするけど、読んで良かった。良かった。

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    2010年05月03日
  • 夏の塩

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    おそらく十年ぶりに読みました。「魚住くん」の完全版。BL小説がこんな風に1冊のハードカバーで出るってそうそうないよな、ということに改めてこの本の人気をしみじみと感じました。色んな人の心にもこの本が響いているってマジマジすっげー嬉しいですね。

    十年ぶりに読むと、最後が決まっていて、それに向かって書かれていた本なんだなとしみじみしました。
    そしてやっぱり十年前と同じところにドキドキしたりぐっとしたりした。
    「お前のこと好きなんだ」辺りはもちろん、「久留米が呼んだんだ」のところにいつも泣きそうになってしまいます。後者は泣くところじゃないかもしれないのに。こっちはもっと硬質だけど、文章の書き方とか影

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    2010年05月02日
  • 夏の子供

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    一人ひとりが、自分の道を歩き始めます。

    なんかこう、胸にぽっかりあいた穴って、決してなくなることはないのだけれど、
    そして生きていく中で穴は増えていったりもするのだけれど、
    同じように、普段の何気ないことからも、幸福みたいなものは生まれてくる。
    穴も、幸福みたいなものも、どっちも抱えて進むんだ。

    私は魚住君シリーズを読むと、悲しくもあるけど元気になります。

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    2010年04月22日
  • 夏の塩

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    文庫で追っていたものが、一冊のハードカバーになりました。

    出てくる登場人物たちがとても愛しい。
    みんなでご飯を食べるシーンはとても幸せ。

    なんでだろうなあ、と考えますが、一つは混ざりたいなあっていう希望かな。
    偏見なく、信頼はしているけれどもたれることなく、同じ食卓を囲むように、日々の付き合いがあります。サリームと一緒にご飯つくりたい。

    さちのちゃんと一緒に、ご飯食べられたらいいのにな・・・。
    ネズミランドでもさちのちゃんあんまり食べてなかったし。

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    2010年04月22日
  • 夏の子供

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    書き下ろしに、泣いたり萌えたり、もうたいへん。
    久留米に出会えて、良かったなあ魚住。ちゃんと泣けて良かった。大切なことに気付けて、本当に良かった。
    あとは、私の待ち望んだものが366ページに詰まっていて、とても嬉しいです。がっつく久留米にもだもだする。

    文庫版の、例の珠玉の一行が、こちらでは省かれています。こういう差異って賛否両論ありそうですが、これに関しては私は大讃美です。
    そんなこと、もう言わなくたって、みんな知ってるんだよ。
    そんな気持ちになりました。
    あの一行に救われた読者が、今度は笑顔で同じ言葉を言う側に回れる。
    そんな感じ。とてもいい。

    ・・・私の予想では「さち」なんですが、皆

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    2010年05月20日
  • 夏の塩

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    ハードカバーの重みが愛しくて、買ってよかったなと思いました。
    期待していた書き下ろしラブラブは読めませんでしたが。笑
    ずっしりとした重みは、人生の重み。愛の重み。
    BLというカテゴリに収まらない、深い人間愛のお話。
    こうして手に入ったので、安心してゆっくり大切に読もうと思います。

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    2011年04月11日