古川奈々子のレビュー一覧

  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

    匿名

    購入済み

     

    面白かった。
    よく聞く話ではある。
    舌を肥やしてはいけないという話にも通じるし、よくわかる。
    人に対してお金を使うという領域にはまだいけない。

    #タメになる

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    2024年11月23日
  • 一万年の進化爆発 文明が進化を加速した

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    タブー視されがちな人種における知能の差について、誤解なきよう、たっぷりと前段に時間を割き、後半一気に核心に触れていくような構成。進化の過程により、肉体の差は生じ得る。知能も例外では無い。アシュケナージ系ユダヤ人のIQは高い。IQは完璧ではないが、客観的に有効性の高い指標である。アシュケナージ系ユダヤ人の進化論的特異性とは、何だったのか。本著が解き明かす。

    現生人類が約50,000年前にアフリカから各地に拡散したときに人類の進化は止まったとされた。これが意味するところは、人間の精神はどのような場所でも同じであると言うこと。人類の精神の斉一性という。これが誤りだと本著は指摘する。斉一性とは、社会

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    2023年11月12日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    お金をどう使えば幸福を感じるのかについて書かれた本。他人に使うことでコスパ良く幸福感が得られたり経験にお金を払うことや、自分はのご褒美さらにご褒美は先延ばしにするべきなどと効率の良いお金の使い方について書かれていて参考になった。

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    2020年01月23日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    読みやすく分かりやすい

    1経験を買う  
    物は比べれるけど、経験は比べれない りんごとオレンジ
    2ご褒美にする 一旦中止するとか
    3時間を買う  ルンバやっほい Uインデックス
    4先に支払って、あとで消費する デビットカード
    5他人に投資する 
    スタバ券はおごって相手と一緒に楽しむとなお良い

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    2019年08月29日
  • 「適職」と出会うための最強実践ガイド

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    就活本は色々買ったが、振り返ると結局、この本に書かれた知識や考え方が一番、来年度の転職内定に役立ったという本。

    著者はアメリカ人であるため、日本の実情にはややそぐわないところもあるように思うが、その分、日本の就活本には書いていない情報が多く載っているところが本書の魅力である。

    本書の情報で何が一番、参考になったかというと「第3章 職探し―最良の方法と最悪の方法」の箇所になる。
    この章を読んで、「あ、インターネットで求人を見つけて履歴書を送って面接するだけが方法じゃなくて、本当に色々な職探しの方法があるんだな」と、視野が開けたのが一番大きかった。

    具体的には様々な職探しの方法について、それ

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    2017年05月21日
  • 真実を見抜く分析力 ビジネスエリートは知っているデータ活用の基礎知識

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    本書はビジネスでデータ分析を用いる際のポイントをまとめた本である。ビジネスでのデータ分析について、これほどまでに体系的に書かれた本を見たことがない。内容についても、何度も読み返す価値があるものであった。
    著者の一人であるトーマス・ダベンポート氏の本はこれまで何冊か読んだことがあり、彼のファンでもあるので本書も読んでみようと思い読むに至ったのだが、彼の本の中で個人的には最も勉強になった。自分もデータアナリストをしているので、この本の内容を常に参照しながら今後は仕事に従事していきたいと思った。

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    2017年05月13日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    タイトルが気になった本。幸せを買うというよりは、幸せになるためのお金の使い方を示した1冊。経験、ご褒美、時間、先払い、投資の5項目を著者たちの研究と考察に基づいて説得力のある説明がされている。この本は、幸せの定義を再認識させられる1冊だと思う。

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    2015年11月09日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    自分が普段多くの人にお話することと内容は重なっています。しかしだれでもが分かりやすく読める形でまとめてありますので、皆さんにおすすめしたい1冊です。

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    2014年06月30日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    幸せに感じるためのお金。
    お金がいくらあっても幸せとはいえない。
    まぁ最低限の生活ネットを守れるだけのお金があったうえだけど。
    お金の有意義な使い方について、考えさせられる本。

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    2014年06月20日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    ネタバレ

    お金を稼ぐことより、使い方を変えることで幸福度が増えるという話。5つのテーマに沿ってわかりやすく、調査や実験結果も踏まえて解説されている。理屈ではわかる。なるほどと思う。どのように実践するか。いつもそれが課題だ。
    以下、自分の備忘録的に書いたもの。これだけ読んでもあまり意味がわからないと思いますが。

    1 経験を買う
    家を買うことで幸福が増すと言う証拠はほとんどない
    家に対する満足度は上がるが、生活全体の幸福感は全く向上しない
    経験を買う方が物を買うよりずっと幸せになれる
    50歳以上の成人の支出で幸福度にとって重要なのはレジャーの項目のみ

    2 ご褒美にする
    まだしていないことに焦点を合わせる

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    2025年11月27日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    お金をどのように使ったら幸福度が高まるかということについて述べられた1冊。大別すると、
    ①経験を買う
    ②ご褒美にする
    ③時間を買う
    ④先に支払って、あとで消費する
    ⑤他人に投資する
    の5つ。そしてそれぞれは併用しうるものなので、1つでも多く満たしたお金の使い方ができればそれだけ幸福度が上がるというもの。
    ③の時間を買うというのは、買った時間で更にお金を稼ごうとするのではなく、人のためにその時間を使う必要があるという点に注意。

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    2025年10月06日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    和訳されたものなので、読みにくさがありましたが、内容は大変興味深いものでした。

    同じお金を使うとしたら、どのように使う方が幸福感や満足感が高くなるのかを古今東西の実験内容を交えながら解説されています。

    今すぐに実践できるような内容ばかりだったので、早速実践していこうと思います。

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    2024年07月16日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    タイトルだけ見ると逆の意味に捉えてしまうけれど、
    自分が幸せを感じられるお金の使い方について教えてくれる本。

    最近は将来のためにお金を貯めたいと思っているけど、そのために少し無理に節約したり、趣味への投資を抑えたりしちゃっています。
    でもそれってやっぱり楽しくない…
    そう思ったのがきっかけで読みました。
    少し気が楽になりました。

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    2023年05月11日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    お金を増やすことにとらわれず、今あるお金でどう幸せになるかを教えてくれる本だった。
    幸せは、ものをいっぱい持つことではなく、身近な人と一緒に過ごす時間に投資する、経験に投資すること。お金の幸せになる使い方を勉強できた。

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    2023年04月19日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    ネタバレ

    まずはテレビにかける時間とお金を減らそうと思いました。
    また、家や車にたくさんのお金をかけても幸福度は、たいして上がらないという事実に驚きました。
    なので元々こだわりのない私にとっては、家や車もあまりお金をかけないようにしたいと思いました。

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    2020年08月13日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    行動経済学等を根拠に
    幸せになるために効率的な
    お金の使い方についての解説

    普段それ程気にしてない部分かもしれず、
    でも、ちょっと意識するだけでも変わるかも

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    2020年06月27日
  • 一万年の進化爆発 文明が進化を加速した

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    人間は今も進化している。しかも通常の100倍の速度で。
    ヨーロッパ人がアメリカやオーストラリアの先住民を簡単に支配できたのも、アフリカは簡単に支配できないのも、サハラ以南のアフリカ人がなかなか近代化できないのも遺伝子が影響していた。

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    2019年05月21日
  • 一万年の進化爆発 文明が進化を加速した

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    8000年前頃、ヨーロッパ人の中で乳を分解するラクターゼの継続的な生産をもたらす変異が起きた。ウシの乳を飲むことによって、ウシの肉を食べるよりも5倍のカロリーが得られるため、人口が増加し、穀物農業がうまくいっていない北ヨーロッパのステップ地帯に広がっていった。インド=ヨーロッパ語族の拡散が始まったのは、BC3000年頃と考えられる。歩くことができるウシは盗みやすいため、互いに盗みあい、争うことで、戦闘的な社会になった。移動性が高く、数で勝り、栄養状態がよく、戦いに勝つことが多かったため、より好戦的になったのだろう。

    明るい色の皮膚をもたらす変異は、農業開始の後に起こったらしい。ヨーロッパ人と

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    2019年04月14日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    友人から借りた本。

    想像してたのと違って、行動経済学的な要素もあり、すんなり読めました。

    普段の行動をちょっと変える。それを快く感じてみる。そんなのを後押ししてくれるかなと思います(つまりそれにより考え方も変わって行くんだと思います)。

    友人は、この5つの原則の3つくらいを新たに実践。
    ・経験を買う
    ・ご褒美にする
    ・時間を買う
    ・先に支払って、あとで消費する
    ・他人に投資する

    自分の消費をこれで分類してみて、その割合をどう変化させると、自分の幸せがどう変わるか。面白い会計処理方針だなと思います。

    僕は、最後の部分が中心かな。

    レクチャー1は、仕事にも関係してくるかも。
    喜びを与え

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    2018年12月20日
  • 「幸せをお金で買う」5つの授業

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    タイトルの邦訳はすごくいかがわしく思えるけど、どちらかというと「幸せを感じるお金の使い方」の方が近いかな。幸せを感じるには、経験を買う、ご褒美にする、時間を買う、先に支払ってあとで消費する、他人に投資する、という5つの使い方がある。お金を使うときに「これから使おうとしているのは幸せになるためのお金の使い方だろうか?」「これから使おうとしているお金によって、最大の幸福を得られるだろうか?」と考えて使うのが良いらしい。国が国民の幸福度を上げるための税金の取り方も、日本みたいに先に大目に支払ってあとで源泉徴収で返した方が幸せを感じるらしい。確かになんか得したような気になるよね。あと寄付するときは自発

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    2018年08月16日