美内すずえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
くやしい…でも買っちゃう…(ビクビク)あちこちで腹筋崩壊させられました。おもしろすぎるw つかもう「紅天女がどっちになるか」よりもこの物語がちゃんと完結するのか、着地点はあるのかっていうのにひたすら興味を惹かれます。でも亜弓さんは大好きだ。だから勝敗関係なく幸せになってほしい。
余談ですが、今月の別花の付録『キャラクターなりきりMEMO』はあまりの秀逸さに思わず自分が白目になりました。白泉社…おそろしい子…!Σケ 勹||| うんぶっちゃけ使い途は皆無なわけだけど(笑)楽しいからそれだけで許される素敵アイテム。何より公式がこれをやったということに価値があるんじゃないかと思います。みんな本屋で -
Posted by ブクログ
連載再開された花とゆめ誌を読んでいなかったので、単行本が発売されてから初めて読みました。
う〜む。一言で言うと話が進んでない!
梅の谷を出て東京に戻ってきた時からちっともストーリーが進んでいません。
亜弓さんはあいかわらず形に拘りすぎてる気がするし、マヤは梅の谷で体得したものをすっかり忘れてしまった様子。
でも、速水さんがマヤに対していいアドバイスをあげることができたり(黒沼先生のナイストスのおかげですが)、良いシーンではありました。
それにしても桜小路くんがウザすぎます(笑) まあ八面六臂の大活躍だった42巻に比べれば、今巻はまだ大人しかったけど・・・舞に対する態度とか最悪ですね。
そう -
Posted by ブクログ
私が「演劇」と聞いて思い浮かべたのが、この名作漫画!!
何度かドラマ化もされているし、「原作漫画は読んだことがない」と言う方でも、なんとなくストーリーを知っている方は多いのではないでしょうか?
なんの取り柄もない平凡な少女マヤが、お芝居に目覚めて演劇一筋に情熱を傾けていくストーリー。
挫折・成功、妬み・羨望などが渦巻く芸能の世界で、ライバル姫川亜弓と、幻の舞台「紅天女」の主演女優の座を懸けて、芸を磨いていくその姿は、情熱というより、執念ではないか、という凄まじさがあります。
まさに根性根性ど根性!と言った感じで、昔の人気のスポ根モノ(アタック?1やエースを狙え等)にもひけを取らないと思いま