いましろたかしのレビュー一覧

  • 化け猫あんずちゃん

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    再読なんですけれども…なかなか楽しめました!! この漫画は化け猫ちゃんが主人公ですので他の著者の漫画…「盆倉さん」やら「ラララ劇場」やらのサラリーマンのおっさんが主人公な漫画が好きな自分としてはいささか微妙か…と思われたんですけれども、いやぁ…やっぱし面白かったですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    基本的に他の著作と変わらないというか…主人公が化け猫になっても相変わらず「やる気のない」人々・生き物が出てきますね…なんか他の作品とキャラクターがリンクしているのもありますし。

    ↑まあ、そんな箇所も著者の漫画のファンなら楽しめるかと思います…。

    ぐうたらしていてはいけないんですけれども、基本、ぐうたら人間である僕ちんはアレですね、仕事とか日常とかで疲れた時、著者の漫画を読むと救われる思いというか…そんな感じで今後も頻繁に読み返して行こうかと思います!

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2015年04月28日
  • 盆堀さん

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    これも実にイイ味出していて…いや、まあ感化されすぎるのはアレなんですけれども…ずっと読んでいたら気が滅入りそうになる漫画ではあるんですけれども、時にそんな、登場人物たちの人生をも笑い飛ばせるようなギャグが…存在するようなしないような、そんな漫画ですかね。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、僕も盆堀さんみたいに中年と呼ばれる歳になったら彼のようなおっさんになってそうで怖いのですけれども…まあ、そうなったらなったで死ぬまで生きていかねばならんのでしょう…人生そんなもんです…(!) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2015年04月10日
  • ラララ劇場

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    再読ですけれども、やっぱしこの漫画はいいですよ…! 特にオチとかない漫画なんですけれども、登場人物たちのしょうもないエピソードが多分に詰まってて…自分は好きですねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、でもジャンプやらマガジンやら…ああいった娯楽性の高い漫画なぞが好きな人からすると当漫画はやはり退屈なのやもしれませんね…本当に…普通の人々の人生を切り取って絵にしているだけ…みたいな印象を受けますからね!!

    けれども、やっぱし自分は好きですので今後も何か心が疲れたような気がする時に…再読するでせう。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2015年04月10日
  • 永遠のケツ

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    安倍政権下の現代日本を舞台に「阿Q正伝」をやったようなマンガ。2014年6月29日の新宿駅焼身自殺の直後にはこのマンガのとおり、たしかに大雨が降っていた。

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    2015年03月30日
  • デメキング 完結版

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    1960年代~70年代の少年たちの世界に、怪獣デメキングの足跡が!しかも「平成」と書いてある。
    解説もしている浦沢直樹の20世紀少年をほうふつとさせる物語だが、このデメキングはSFというか文学的な結末が用意されている。
    都会を踏み潰す幻想の怪獣の正体は、なんと詩人だったのである。
    映画のほうを先に見ていたが、印象が全然違った。

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    2015年03月23日
  • ぼけまん

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    「ぼけまん」
    現実は、物語によって補強されるものだ
    物語を失った現実は、曖昧になりはてる
    つまり「ぼけ」てしまう
    「ぼけまん」には、神聖なるものの守護者や
    此岸から彼岸へと渡る者たちや
    土地に根付く死者といった、神話・伝承的モチーフが
    次々に登場する
    しかしそれらすべて、物語などではありえない
    曖昧な「出来事」なんだ

    「ぼけまん」連載中、311を経て作者は
    「原発幻魔大戦」の物語にはまり込んでゆくのだが…

    「第二の人生」
    グローバル企業の開発した「性転換薬」を
    通販で買ったお爺さんの、いわゆるTSものであるが
    性のアイデンティティーすら曖昧になって
    政治的な賛否しか残らないという
    とてつもないニヒリズムがここにある

    「LAST OF INDEPENDENTS おめーに似た奴」
    イカサマを考慮に入れないとして
    基本、ギャンブルとは
    圧倒的に偶然、行き当たりばったりの世界である
    ゆえに、物語に対置されるべきはギャンブルである
    ということが言えるのであり
    ギャンブラーに対置されるものは詐欺師である、ということも
    またひとつの考え方として言えるだろう
    物語でもって、虚無あるいは別の物語に抗おうとした…たとえば
    村上春樹へのアンチテーゼとして
    他にこれほど説得力を有するものがあるだろうか

    「自主ボツネーム・孤島の二人」
    いったいいつからそうしているのか
    無人島に取り残された男ふたりが
    2014年5月30日
    それまで必死に生き延びて
    原発や、TPPや、特定秘密保護法案の心配をしているというお話

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    2014年06月09日
  • 原発幻魔大戦

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    超能力者のいない幻魔大戦
    ようするにみんな狂ってる
    現実を変えようとする努力が、ぜんぶ現実逃避になってしまう
    とにかく心おだやかに生きていきたいだけなんだ…

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    2012年04月04日
  • 引き潮

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    いましろ作品は好き嫌いがはっきり別れそうなので人には薦めれないですけど、これは好きです。
    あんまり本気出してない感じがまったりしててありかなと。

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    2011年01月31日
  • デメキング 完結版

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    なにかあるなにかある..って読んで、ウワーなにもなかった!!
    ってなった瞬間、なぜか気持ちいい。不思議。

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    2019年01月16日
  • 引き潮

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    みんな何考えて生きているのでしょう
    たぶんたいしたことは考えてないはずなんだが
    物語の存在を感じてしまうのだ

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    2010年08月06日
  • デメキング 完結版

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    いましろたかし伝説の怪作「デメキング」がとうとう復刻!!
    前の版も持っているけど、たった2ページの加筆とインタビューが読みたくて1200円(+税)出した。
    ラストの力技。
    これだけ強引な締めくくりでありながら、読者を脱力させ置いてけぼりにしまうところが「いましろ節」全開、と言いたいところだが、この辺は議論が分かれそうだ。
    しかしこれを理解できない人は作中の台詞を借りれば「凡人」である。
    あまりにもその思考回路が突飛すぎて未だに時代がついてこれない、来世紀向けの漫画。
    自称天才は今すぐ本屋に向かえ。
    そして新宿駅小田急前で己の思想・信条を演説せよ。
    路上であいだみつをの真似事をやっていい気になっている自称芸術家には飯を奢ってもらえ!!

    2009年になだぎ武主演で映画化もされた。
    いましろ氏自身も脚本に携わっている模様。

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    2009年10月04日
  • つりまん

    無料版購入済み

    意外にファンタジー?

    試し読みした範囲だけでは分かりにくいんですが、壮年男性2人が釣りに行く約束をして1日漁業権の切符を買うまでは良いのですが、その後に山の主⁇が出てきます。けっこうボッタクリっぽいです。

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    2025年07月10日
  • 戦争×漫画 1970-2020

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    戦後生まれの私達は、映像や語りでしか、戦争を知らない。それをどうにか理解したい。アプローチは異なるが、どの漫画も不条理な戦争を知らせてくれた。

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    2023年03月23日
  • 戦争×漫画 1970-2020

    購入済み

    。。。

    心に残る面白さの漫画も一部あったけど、ほとんどの作品は、心の中が『ぽかーん…』となる『え?ここで終了なの?え?』ってなるよくわかんないなぁって印象でした。

    戦争ってもしかしたらそれだけ訳のわからないモノなのかもしれないなぁ…と自分なりに思ってしまった。イマイチなんだかワカラナイ、得体の知れないモヤモヤしたへんてこりんなナニカ。

    よくわかんないけど多分「空虚」に近いモノのような気がしました。

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    2021年07月18日
  • 原発幻魔大戦

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    「悪魔の最大の詐術は『悪魔はいないと思わせること』」原発推進、容認は「幻魔」とみて「幻魔大戦」の名を平井和正先生に許され、大告発!
    脱力系マンガ作家であったそうだが、“NO NUKES”に感情を高ぶらせデモにも参加し、それを作品として発信している。
    大江健三郎が原発の安全を云々する資格はないだろう。彼が学生デビュー時代に「日本の恥」と斬捨てた自衛隊はいまも存在している、オキナワノートで嘘ついたことは裁判所も認めた婆男。
    原発を止めるのは専門家の意見しかないか?

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    2021年01月27日
  • ぼけまん

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    中間あたりに収録されている、初期のいましろさんの絵? の作品がありましたけれども、結構良かったですねぇ…ギャンブル中毒の男が他人をだまして金を取り、その金で勝負するも結局負けてしまう…といった話でして、なんというか、人間そのものを表わしているというか…うまくは言えませんけれども、とにかく「刺さる」話だったことは確かです!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    他は鮎釣りの話とか…特に興味のないお話が多かったですねぇ…(笑)

    そして、ラストにはまた…! 原発だのTPPだのそれらに対しての、いましろさんの意見みたいなものが反映されている気がして少々白けた感じが…。

    つまりは今は「漫画など描いているバヤイじゃない」ということなんでしょうか?

    まあ、それでも読んでしまうんですけれどもねぇ…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年03月28日
  • 新釣れんボーイ

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    面白いですけれども、少々政治に対する愚痴が多いかな、という印象…。大事なことなんでしょうけれども、こうも畳み掛けられると読むのがしんどくなってきますねぇ…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    今はエンタメ漫画なぞやっているバヤイではないっ! というのがひましろ先生の主張みたいです…。

    まあ、そうは言っても趣味の釣りなどはやっておられ、遠征で地方に飛んだり…その行動力には驚かされますね! 釣りとかしたことないので分かりませんけれども、ハマれば地方遠征とかしたくなるものなんでしょうか…?

    このシリーズ、これから続くみたいですね! それにしても三茶に住んでいたんですねぇ…ひましろ先生…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2017年12月02日
  • 新釣れんボーイ

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    永遠につづくであろう日常の細部にこそ
    人生の本質は宿るのだ
    漠然とそんなことを考えているうち
    漫画家ひましろは老いていた
    自然はいつまでも幼い
    人間存在だけが取り残されていく!

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    2016年11月26日
  • 永遠のケツ

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    ああ、なぜわたしはこんなにも
    女のケツが好きなのか
    その根本的な原因を、夢の世界にたどることで
    生きる理由、生きる目的が見えてくるかもしれません
    寝て暮らしていけるカネさえあれば…

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    2016年11月26日
  • 永遠のケツ

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    エロいことばっかし考えている独身のおっさんのお話です…基本、面白いんですけれども、著者の、安倍政権に対する批判みたいなものが作中に織り込まれており、そこがなんだか微妙ですねぇ…あんまり漫画にそういった思想みたいなものは入れない方が…なんとなく興ざめですけれども、しかし、面白いことには変わりないですよ!!

    という感じでいつものいましろ節が炸裂していました…時間を置いてまた読んでみたいと思わせる作品ですねぇ…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2016年05月21日