杉基イクラのレビュー一覧

  • ナナマル サンバツ 8巻

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     ふむ。やたらウルトラハット推してくるけれど、本編にはほとんど関係ないのはなぜだろう。
     まぁ、一目でクイズが題材だとわかる効果はあるだろうけどね。
     早押し機が表紙に登場する頻度が高い分析であったが、このハットを早押し機と解釈するかどうかは悩みどころ。

     カラーページの神社の様子に、伊豆より西の神社だろうなぁと考えていたら、合宿の舞台は京都だった。
     まぁ敢行するシーンは(少なくともこの巻では)無いのだが。
     前巻、夏の水着回。
     今巻、合宿温泉回。
     まぁ昨今の事情により、女性陣はお尻もほとんど見えないお色気具合ではあるけれど。

     クイズそのものは少なく、修行のためのカルタ(百人一首)

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    2020年02月12日
  • ナナマル サンバツ(15)

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    高校のクイズ研究会の青春部活漫画。
    クイズは頭脳のスポーツ! …かな?
    それだけではなく、競技クイズでは運要素も大事!
    クイズがやりたくなります。
    巻末にクイズ問題がついていたり、読んでいるだけで知識が増えるのも面白い。

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    2019年10月30日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(下) A Lollypop or A Bullet

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    まさか!!藻屑ちゃんが・・・!! 凄く濃いストーリーだったな・・・ なぎさちゃんはもちろん、なぎさちゃんの兄貴が最&高!に良いキャラでした!!

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    2019年06月26日
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet

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    なぎさちゃん、クールで可愛い。 この世界観、いいですねー。原作は読んでないが・・・ 描写も素敵で、お気に入りだ。 (下巻)も楽しみだ。

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    2019年06月26日
  • ナナマル サンバツ 1巻

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    1巻だけ登録。
    クイズを土台にしたコテコテの「少年漫画」。
    コテコテだからこそおもしろい!
    これは全買いしようかな。

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    2019年02月07日
  • ナナマル サンバツ 5巻

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    ネタバレ

    赤河田のトリックスター苑原がこれからどのような立ち位置になっていくのか楽しみですね。
    笹田部長と深見兄の関係も気になります!
    …にしても笹田部長つよすぎる!笑

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    2018年09月01日
  • ナナマル サンバツ 1巻

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    早押しクイズにおける問題の分類など勝つためのエッセンスがつまったクイズ入門書のようなマンガです。
    問題集がついているのもいいですね!

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    2018年08月24日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ 6巻

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    曜日を当てる問題、主人公の知識の多さがすごかった。競技を遊戯として楽しんでいた明良が自分で決めた一線を超えてしまうというのが、ちょっと違和感でした。

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    2017年08月07日
  • ナナマル サンバツ 5巻

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    明良の立ち回りすごいなぁ。頭の回転がよさそう。マナーが悪くても、ルールを破ってるわけじゃないんですよね。

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    2017年08月07日
  • ナナマル サンバツ 1巻

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    クイズ研究会が舞台の作品。バラエティーのクイズではなく、高校生クイズのような競技としてのクイズ。思っていたより面白かったです。

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    2017年08月07日
  • ナナマル サンバツ 13巻

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    アイドル・ぷらねっとが強かで、頭脳戦になっていました。出てきた時はかませかと思ったけれど、熱い展開でした。

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    2017年08月07日
  • ナナマル サンバツ 1巻

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    青春ラブコメマンガ。高校のクイズ研究会が舞台。キレイな絵で読みやすい。普段テレビのクイズ番組は結構見てるけど、なんだか奥が深そう。そして恋のゆくえも気になる。クイズというマイナージャンルだが、普段あんまりマンガを読まない私でも引き込まれた。

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    2016年02月11日
  • ナナマル サンバツ 8巻

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    兄妹の勝負の行方と京都への夏合宿。美形兄がなんでクイズから離れたのかが判明する巻。お風呂に湯気とモワ〜が多すぎる。

    追記:
    おまけの新名さんの不憫ぶりと真理りん兄のシスコンぶりが笑える。

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    2014年10月15日
  • ナナマル サンバツ 7巻

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    例会編の終わり。公式でどれだけカップリング推ししているのかと勘繰りたくなるほど、男キャラ同士の距離が近い。
    例会後のポッチャリ井上の話はよかった。イケメンと可愛い面だけで話が進んじゃ文化系部活漫画としては面白くないもの。笹島兄は伊達メガネなの?

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    2014年09月10日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ 6巻

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    赤河田の新名さんいいね。壁ドンならぬロッカードンでした。準決勝の二つ名に笑った。アルティメット逆行眼鏡

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    2014年08月24日
  • ナナマル サンバツ 8巻

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    深見兄妹のクイズ対決の決着を経て、京都合宿編。
    真理りん、何で髪切ってしまったのか…。

    競技かるたがクイズに通ずる部分があるっていうのは「ちはやふる」でもエピソードとしてありましたね。
    こういう描写が互いの作品で見れるっていうのは面白い点でした。

    参戦ほぼ確定であろう深見兄の過去話、関西のライバルキャラ登場など今後の展開を盛り上げる要素もありますが、今回何より良かったのは新幹線での笹島先輩と識のやりとりでしたね。
    あれは燃える…!

    1巻からここまで一気見した関係もあって9巻への期待度が最高潮に達してます。暫くは我慢の時となるでしょうが、それまで自分でもクイズに挑戦できるくらいに知識を蓄え

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    2014年08月11日
  • ナナマル サンバツ 7巻

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    例会編も最終局面へ。
    芦屋と御来屋のタイマン、後輩の期待を一身に受ける笹島会長の活躍を経て例会も決着。
    そして全日本U-18のクイズ大会「SQUARE(スクエア)」の存在が語られ、一行は次のステージを目指します。

    そんな中、過去の何らかの出来事をきっかけにクイズから離れていた深見兄が再登場。
    紆余曲折を経て真理とのクイズによる兄妹対決へ発展します。決着は次巻へ。

    いつも面白く読んでいるのですが、必ず次巻への引きがあるため読みきっても焦らされる感覚が強いのがこのシリーズの難点でしょうか(笑)

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    2014年08月10日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ 6巻

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    引き続き例会編の第6巻。

    主人公の識くんはここで敗退。
    さすがに主人公補正で勝っちゃうのも興ざめですし、ここで負けたのは良かったと思います。
    識くんについては今後の成長が期待ですね。

    そして問題児・明良も敗退(というか途中棄権)。
    彼については正直キライなのですが、それでも改心はしないで欲しいなと思います。

    そして例会も終盤戦へ。
    圧倒的な実力を持つために1対6の状況に追い込まれる会長。
    そして芦屋と御来屋のタイマン。
    上位プレイヤーによる白熱したクイズバトルの決着は次巻へ持ち越し。相変わらず引きが上手い(笑)

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    2014年08月09日
  • ナナマル サンバツ 5巻

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    前巻から引き続いての麻ヶ丘例会編。

    今回はそれまで純粋にクイズを楽しむ場所だった空間を明良がかき回していきます。
    前巻でも思いましたが、彼は「必要悪」的なキャラとして描かれた存在なのかなと思います。中高校生が何十人も集まっておいて、良い子ばかりというわけにもいかないですからね。
    また、こういうルールの盲点を突く巧妙さを持った人間がいるというのは大切だなと思います。
    …個人的には好かないですけどね、こういうタイプ(笑)

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    2014年08月08日
  • ナナマル サンバツ 4巻

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    麻ヶ丘例会編の開幕となるシリーズ第4巻。
    宮浦・赤河田に加えて、開城・レオニール・神南大付属といった強豪校のメンバーを交えての趣向を凝らしたクイズバトル。
    キャラの白熱っぷりに飲まれて、ついつい自分も熱中して読んでしまう。そんな勢いのある作品です。

    問題児キャラ・明良の存在が鬱陶しくはあるのですが、それも数ある登場人物の中での個性化かなと思ってます。
    たぶん、好きな人は好きでしょうしね、ああいうキャラ(笑)

    続きが気になる展開、早く5巻を読もうと思います。

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    2014年08月07日