並木裕太のレビュー一覧

  • コンサルが読んでる本 100+α【BOW BOOK008】

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    長かったが面白かった。
    同僚に紹介したい。
    一つの書籍からここまでたくさんのことを感じて血肉にできるのは重要なスキルであるとともに、この成長スピードは見習うべきだなと体感。
    メタ思考を鍛えないと経験が陳腐になってしまうかも。

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    2025年01月13日
  • ミッションからはじめよう!

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    意外とよかった。

    ミッション・ロジック・リアライズという流れで、実行までしっかりやりきる話がありましたが、will can mustにも通じるいいフレームワークだなと思って、かなり勉強になった。

    ストーリー仕立てなので、スッと入ってきやすい。

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    2023年05月10日
  • ズラシ戦略 今の強みを別のマーケットに生かす新しいビジネスの新しいつくりかた

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    ネタバレ

    ずらし戦略というぽいタイトルで事業戦略をわかりやすく整理してくれている本ではあるが、やや一般的な内容が多めか。
    ただわかりやすく読みやすい本ではある。
    事例も的確に紹介されている
    スタートアップでなく、既存企業からすると相当さんこうになる
    読めば読むほど、既存事業の新規事業としては非常に思考がクリアになる良著。

    3pointまとめ
    1既存企業であり、培ってきた強みをずらした事業展開を考える。
    2強みが生きる業界を考える。その強みは優位性があるか?領域は隣でなく、遠いほど価値が出る。
    3 事業領域を変えるも一つ、異なるスキルを獲得して強めていくのも一つ。


    メモ
    ・新解決策が生まれる背景
     

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    2023年01月16日
  • コンサル一〇〇年史

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    「経営コンサル」という一見要点を掴みづらい職業について、その歴史から実務に渡ってフォーカスした良本。

    20世紀初頭のテイラー主義に始まり、マッキンゼーの誕生、グレイヘア・コンサルティングからファクトベース・コンサルティングへの転換、IT系ファームや会計事務所系ファームの台頭など、100年に渡ってコンサル業界の歴史を辿る内容は純粋に面白かった。

    コンサルの成り立ちや日本市場の動向に加え、実際のプロジェクト事例も掲載されているが、これもまたコンサルのやりがいと難しさを裏に感じ取れる楽しい内容だった。

    そして最後にはコンサル業界に変革を訴える熱いメッセージも込められている。クライアントの使い方

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    2022年11月12日
  • コンサルが読んでる本 100+α【BOW BOOK008】

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    泥沼のように深い本。
    それぞれの本の大事なとこだけを凝縮して抽出しているので、カルピスの原液のように濃厚(すごくお得)で、なかなか読み進まない。
    最後の方は深すぎてもはやついていけなかったので、経験を積んでまたチャレンジしたい。

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    2022年07月02日
  • マジビジプロ ハンディ版 新人コンサルタントが最初に学ぶ 厳選フレームワーク20

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    ネタバレ

    空雨傘 現状、解決策、実行策
    80/20 2割の即席が8割の価値
    faw 5force×pest
    ppm 挑戦から安定へ
    ビジネスシステム バリューチェーン分解で付加確認
    5p place.place.promotion.product.package
    raci 責任、説明、相談、情報提供
    インフルエンス ストーリー意義、サポート態勢、必要スキル、実例

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    2019年12月30日
  • ミッションからはじめよう!

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    職場でミッションを再考する機会があったので購入。
    単に朝礼で唱和するための、標語のようなミッションから脱するヒントを求めてのことだったが、期待以上に参考になる内容だった。

    内容は、架空の航空会社AJAの若手社員、大空翔子を主人公としたショートストーリーを軸に展開する。格安の外資系航空会社の参入にどう向き合うか、筆者をコンサルとしてストーリーに登場させ、ミッションを深掘りする。ミッションとはそもそもどのようなものか、そのミッションを掲げるにはどのような考え方があるか、どのような方法があるか、そしてそのミッションをどのように浸透させ、どのように実行と成果に繋げるか。マッキンゼー出身者らしく、ロジ

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    2019年11月02日
  • 日本プロ野球改造論 日本プロ野球は、日本産業の縮図である!

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    面白かった。日本の球界の改革のほとんどは、メジャーを真似しているんだとしった。
    サラリーキャップ制も導入したらいいと思う。

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    2019年09月01日
  • コンサル一〇〇年史

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    【諮問から実行へ】一般用語として定着した感はあるものの,実際に何をしているのかと問われれば,明確な回答や定義を与え難い「コンサル」。特に経営コンサルティングに焦点を当てながら,その実態を詳述した作品です。著者は,経営コンサルのマッキンゼーで務めた後に独立した並木裕太。

    何気なくふわっと使ってしまいがちなコンサルという用語を深掘りしてくれた一冊。できる限り専門用語を排しながら,時に著者自身の体験談と合わせて解説がなされているため,飽きることなく読み続けられるのも高評価のポイントです。

    〜コンサルティングの長い歴史を遡れば,改善すべき点が澱のように沈殿してきたはずなのだ。コンサルティング業界は

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    2018年06月25日
  • ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

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    スゴく理解しやすい文章なのに、スゴく触発される本。起業を一つの切り口として、ビジネスのいろんな局面で成功している人、情熱を持っている人とのインタビューが載っています。こういう人たちの考え方は触れるだけで、行動しなきゃ、って思わせてくれる。しかも、空論じゃなくて、ヒントがいっぱいあるのがうれしい。並木さんってすごいなぁ。

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    2015年02月22日
  • ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

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    日本においてベンチャーの立ち位置をアメリカなどの国と比較し、書かれていたので、とてもわかりやすく面白かった。

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    2014年06月03日
  • ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

    購入済み

    刺激

    起業って後先知らずか金持ちの息子かと思ったけど、意外とそうでも無いんだなあ。

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    2014年05月16日
  • ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

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    当たり前の基準がたくさん散りばめられています。マイノリティな当たり前の基準こそが、実は、心地よいのかもしれません。この本で、取り上げられている多くの当たり前が、自分の当たり前になってこそ、21世紀を生きていくうえでは、欠かせないのかもしれません。たとえると、農耕時代と稲作時代、騎馬と鉄砲。使う道具は、20世紀と21世紀とでは、違うのは当たり前なのかもしれません。その変化のスパンは、どんどん速くなっています。

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    2014年05月05日
  • ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

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    ありがちな「若者ヨ起業セヨ!」話ではなく、ヴェンチャーマインドを育むための心持ち、実践的な方法論を様々な角度から説いた一冊。
    柴田陽さんを例に出し、起業家はリスク知らずのぶっとんだ天才ばかりではなく、むしろ以下にリスクヘッジをして挑むか、という堅実な視点も持った上で、アクションを起こしている。といった説明がされている点、そこから「特別な人間じゃなくたってチャレンジできるんだからみなさんも気軽にチャレンジしたらいいのに」と薦める文脈は、とても刺激的で、目から鱗だった。

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    2014年04月30日
  • ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

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    起業は最高にエキサイティング!
    日本のベンチャーも決して特別な人ではなく、継続して着実な成果を残すタイプの人だって例がわかる。
    読むと元気が出るヤツだ。
    リーンスタートアップやYコンビネータも合わせて読んでみたくなった!

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    2014年04月11日
  • ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

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    オープンイノベーション
    シードアクセラレーター

    リスクマネジメント

    世界を変える

    シリコンバレー 技術型企業
    ニューヨーク 技術をインフラとし
    た、アイデアやマーケティング

    チーム
    世の中を変える

    指数関数的に伸びていく体験、マーケット

    努力は情熱に勝てない

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    2014年02月09日
  • ミッションからはじめよう!

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    非常にシンプルで読み易かった。
    内容は、基本中の基本ではあるが、中にも書いてあったように、それが出来ていないのが確かに現状。
    本書内のツールだけではなく、図解って大事だなって思った。

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    2013年07月02日
  • 日本プロ野球改造論 日本プロ野球は、日本産業の縮図である!

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    女子高生がドラッカー本を読んで、高校野球部を甲子園に連れて行った。今度はMBOを取得したビジネスコンサルティングが日本プロ野球をマネージメントすると、どうなるかって話だ。そして、その話は現在継続中だ。

    アメリカンメジャーリーグはリーグ一団となって放映権の販売やWBCの運営などで得た収益を各チームに分配している。一方の日本はリーグが主体で事業を運営することは無く、チーム単体で試行錯誤しているだけ。そのため、最近の10年で日米のプロ野球収益は4倍に開いた。韓国ですら、リーグ主体の運営で成功している。

    結局は巨人ナベツネを上回るリーダーシップをもった日本プロ野球コミッショナーが出現するかどうかな

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    2013年08月30日
  • 日本プロ野球改造論 日本プロ野球は、日本産業の縮図である!

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    MLBとNPBとの比較、数球団の現場担当者のインタビューを交え、NPBの閉塞感に対する改造論を展開。最後に、NPBの成長のためのミッションを提示している。
    特に興味深かったのは、DeNA・日本ハム・楽天担当者のインタビューと、ロンドン五輪におけるビジネスモデルの転換。前者では、PLM(パシフィックリーグマーケティング)に携わっていた方もおり、PLMでの取り組みについても知ることができた。後者では、インターネット動画配信による放映権の価値の変化を挙げていた。
    最後のミッション提示では、「なぜ日本でプロ野球をやっているのか」を問いただしている。これは、他のスポーツでも同じ問いかけができる。プロスポ

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    2013年04月15日
  • ミッションからはじめよう!

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    ミッションコーンはシンプルだがとっても汎用性のある考え方だと思う。
    個人的にも、企画やチームを作る時に活用している。
    おそらくこういうセクションをうまく切り分けて人や状況によって使い分けたりしていく必要があるのだろう。
    かなりシンプルなので、内容的には新書感覚で読める一冊。

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    2013年03月16日