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世界を驚かす企業を、どうやったら日本は生み出せるだろう? 21世紀のすべての企業には“ヴェンチャー精神”が必要だ。本書は、コンサル界の風雲児・並木裕太と、未来を拓くイノヴェイションメディア「WIRED」のコラボで贈る、次世代ビジネスマン・起業家必携の「スタートアップの教科書」である。
オープン化、ネットワーク化が進む現在、イノヴェイションは私たち一人ひとり、誰もが起こしうる。日本の停滞を打ち破るために、いまこそヴェンチャームーヴメントが必要なのだ。
ヴェンチャー育成の土壌があるシリコンヴァレーからの報告、再生のためにヴェンチャーと協業しようとする日本航空社長へのインタビュー、9人の若きヴェンチャーへのインタビューなど具体的な事例を豊富に紹介しながら、日本でどのようにヴェンチャーを勃興させていけるかを熱く論じる。
Posted by ブクログ 2015年02月22日
スゴく理解しやすい文章なのに、スゴく触発される本。起業を一つの切り口として、ビジネスのいろんな局面で成功している人、情熱を持っている人とのインタビューが載っています。こういう人たちの考え方は触れるだけで、行動しなきゃ、って思わせてくれる。しかも、空論じゃなくて、ヒントがいっぱいあるのがうれしい。並木...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月05日
当たり前の基準がたくさん散りばめられています。マイノリティな当たり前の基準こそが、実は、心地よいのかもしれません。この本で、取り上げられている多くの当たり前が、自分の当たり前になってこそ、21世紀を生きていくうえでは、欠かせないのかもしれません。たとえると、農耕時代と稲作時代、騎馬と鉄砲。使う道具は...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月30日
ありがちな「若者ヨ起業セヨ!」話ではなく、ヴェンチャーマインドを育むための心持ち、実践的な方法論を様々な角度から説いた一冊。
柴田陽さんを例に出し、起業家はリスク知らずのぶっとんだ天才ばかりではなく、むしろ以下にリスクヘッジをして挑むか、という堅実な視点も持った上で、アクションを起こしている。といっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月06日
好きな雑誌、WIREDさんの書籍第一弾とういうこともあって購入!
見た目は分厚くて、ちょっとひるむかもしれませんが、中身は非常に読みやすく、時折ベンチャー企業のオフィスの写真があったりして、面白く読むことができます。
日本では起業のためのポテンシャルは高いのに、まだ周りの環境がアメリカなどに比べる...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月30日
大好きな雑誌WIREDの書籍第一弾は、スタートアップの教科書。
そうそうたるメンバーとのインタビュー記事を通して、起業の現場をひしひしと感じることができます。
いつかは俺も!と考えてる人は一読あれ。野心に火がつきます。
ロックスターに憧れてバンドを始めるように、若者たちが起業家を目指すようにな...続きを読む
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