ヨシノサツキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
離島の繋がりがまた深みを増した7巻。子の成長、大人としての成長が中心だった巻だと思いました。
子供たちの一日で変わる成長ぶり。離島の授業風景とかは夕方のニュースでよくみますが、あれはあれで連帯感でて楽しそうなんですよね。それだけ1人1人しっかり見守れるからいい子に育ちそうだし、今回の学芸会とか自由発表みたいな場をみていると良い教育現場でもあるなぁと思いました。島民としての絆、そして家族としての絆と半田となるの関係が家族になりつつあるような描写が多くて微笑ましいです。
大人になるとき。子供たちの成長を暖かく見守る反面、自分の将来に悩むヒロシ。子供たちが天真爛漫に動いて島を楽しんで成長しきった結果、島から出なければいけない選択をしなければならないって今思うと切ないです。今回ヒロシは島からでることに悩んでなかったけど、そこもひっくるめての覚悟が島の外の世界なんですかね。離島の青年というシチュはこう青春を掻き立てるにはいい素材だと思いました。
秋の風物詩も出始め季節はいよいよ冬と1年の締めくくりに近づいています。ここらへんで半田一家がひょっこり現れるなんて話も見てみたいし、離島の年越しというのも見たいですね。まだまだ広げられそうなネタがふんだんにありそうなんで期待しています。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ入選しまくり、雑誌にも出てしまうような書道家の若い先生が1位をとれなくなって、なんで自分の字を認めてもらえないのかと憤って審査員を殴ってしまったことから、
田舎で頭を冷やしてこいと言われ急遽、田舎で一人で暮らすことに。
そこでは子供たちに書道を教えたりは勿論、いままで体験したことのなかった、子どもに遊ばれたり、近所の人に野菜をもらったり、夏祭りを経験したり、むしとりしたり、船に船名を書いてと言われたり。
いままで”きれいな字”を書くことで1位だったり入選してきた彼が自分の字、自分の世界に向き合うことができるようになっていく漫画。
今回の巻の最後では彼は東京に変えることになってしまいましたが
・・・どうなんだろ。