原泰久のレビュー一覧
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嬴政vs呂不韋
国内編、完。
ここまで読むのに半年ほど。作者は10年経ったそう。
信や貂、政の成長が楽しかった。
次からは中華統一編。80〜100巻くらいで終わると言ってるが本当か?Posted by ブクログ -
政vs呂不韋
内紛の最終局面。
天下とは金が創り出し、金による支配を考える呂不韋。憎しみや怒り、栄光を求めるのが人ならば、戦争は終わらないと言う。
それに対し、人の持つ本質は光、と政。Posted by ブクログ -
蓁国vs魏国、完結。
夢を持つ者が強いのか、家督を守る意思の者が強いのか、欲望のままに生きる者が強いのか。
言葉に囚われたら弱いと思うのが個人感想だが、物語としてどう続くか。
話は蓁国内の政治闘争に進み、太后が太原に独立国を創る。凄い時代。Posted by ブクログ -
成蟜反乱編、終焉。呂不韋の腹黒さと頭の良さが憎い。
嬴政はここからどう覇権を取るのか、物語の先が楽しみ。
続いて、蓁国vs魏国が始まる。魏国にはまだ強い武将(魏火龍七師の生残り)が残っていた様で、それをどう撃破していくのか。Posted by ブクログ -
羌瘣の復讐は終わり、新たな目標を2つ見つけ、飛信隊へと合流。
そして、蒙驁将軍は天命を全うし、再び内政編へ。
大王政vs呂不韋相国。
王弟成蟜は大王政の素質を認めたのか、勢力拡大に協力していた。
しかし、呂不韋相国の策略にハメられてしまう。Posted by ブクログ