宮本福助のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
なんかドラマCD化したりして拝み屋熱いですねぇ!
しかも!キャスト平均年齢激高!!という謳い文句まで単行本の帯に・・・
すごいよ拝み屋!!ま、三爺が居る時点で高いのは決定的ですがね(笑)
オヤジ大好きモモチにとっても拝み屋は楽しく読める作品ですよ♪
あとは何と言っても出てくるキャラが本当!面白い!!
三爺たちも可愛いですが、文世さん時々(?!)非情ですし(笑)何気に絹代ちゃん常識人(カラス?)なのがアンバランスでいいなぁ〜!
何気にこの漫画も女性強いね。そーゆー漫画ってやっぱり好きなんだなぁ〜私(^^)
何か面白そうな漫画ないかな〜?って探してる人にはぜひぜひお勧めです♪
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購入済み
完結
かの屋敷にみなが。これまでの話が全て伏線かのように。
出てくる人たちは姿だけでは正直誰が誰やら・・・、なのが難点。
もっと続いても良かった様に思うが、お疲れ様でした。 -
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百物語
コミカライズされてたのには気づかなかった。
さっぱりした絵柄が好み。
あとがきで、割愛された部分があるとのことだが、
はじめから連載の長さが決まっていたのだろうか。 -
Posted by ブクログ
『拝み屋横丁顛末記』の宮本福助が、
『おそろし 三島屋変調百物語事始』をコミカライズ。
心に傷を負った、おちか。
彼女が聴くのは、人が心に密かに抱えている、もの語り。
恐ろしいのは怪異、霊か、それとも人か?
第五話 凶宅 中編 第六話 凶宅 後編
第七話 邪恋 前編 第八話 邪恋 後編
あとがき
「凶宅」・・・1年だけ屋敷に暮らしてくれたら百両をあげよう。
前巻から続く話はハッピーエンドで終わる?
“そんなはずはない!”
真実は悍ましいものであった。終わりが訪れる時は来るのか?
そして甘らかな声は誘う。「おちかさん、おいでなさいまし」
「邪恋」・・・黒白の間で、おちかがおしまに語る悲劇。 -
ネタバレ 購入済み
つらいエピソードでした
第2巻、どのエピソードがくるのかと思っていたら、どうやら原作どおりの順番で漫画化されて安心しました。
このシリーズでは、震えるほど怖い話からちょっとクスリと笑える話や哀しい話などいろいろなエピソードがあります。
今回はその中でも主人公のおちかの過去に関わる哀しいエピソードが入っていました。
原作を読んで知っているのでどんな最後なのかわかっているにもかかわらず、あらためて胸がつぶれるような思いがしました。
漫画の、作画の力だと思います。
この先も全部漫画化してくれる事を期待してます。
あんじゅうをぜひ絵で読ませてください! -
Posted by ブクログ
『拝み屋横丁顛末記』の宮本福助が、
『おそろし 三島屋変調百物語事始』をコミカライズ。
心に傷を負った、おちか。
身を寄せている叔父夫婦の店三島屋で、
彼女が聴くのは、人が心に密かに抱えている、もの語り。
第一話 曼珠沙華 前編 第二話 曼珠沙華 中編
第三話 曼珠沙華 後編 第四話 凶宅 前編
あとがき
めったにない出来事は、他にもある。
そして、秘めた悲しみは相通じるものがある。
「曼珠沙華」から始まる、おちかの、語る者の、物語。
恐ろしいのは怪異、霊か、それとも人か?
かの原作と照らし合わせながらの読書で思ったのは、
小説は文章で読ませる。漫画家は絵で読ませる。
人物たちの表情と -
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やられた
島耕作が騎士団長?
ネットニュースを眼にした時「シマコーも遂に騎士団長かw」「異世界転生モノも節操がないな」という感想が頭に浮かんだ。
どちらにしろ、一発ネタの読み切りだろう。そう決めつけていたのだけれど……。実際に一読して、やられた。
きちんとシマコーだし、ネタ系の異世界転生モノとしても、ちゃんとおもしろい。
原作シリーズで重要な人物はもちろん鬼籍に入った人、疎遠になった人も登場して、シマコーをちゃんと読んでいる人ほど楽しめる。
とりあえず次巻が楽しみだ。