あらすじ
「あたしの咎で二人の男が命を失った――」改めて罪と向き合い、己を責めていたおちかのもとに、おしまの肝煎りで新たな客がやってきた。福という名の女が語る「鏡」にまつわる話は、おちかに何をもたらすのか…。
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続きも読みたかったー!
心に傷を負って療養しているおちか、そんな彼女が色んな人の百物語を聞く中で立ち直り、怪異に囚われた人を迎えに行けるまで強くなれて本当に良かった
他の巻もコミカライズしてほしいよー!
ええ〜コミカライズはお終い?!
もっともっと描いて欲しかった!
特に「あんじゅう」を、この絵で描いて欲しかったー!
原作ではこの先おちかの物語はまだ続くのですが、松太郎との悲しい出来事はとりあえず収束しました。原作を読んで知っていても、過去に縁あった百物語の人々が出てくると、涙が出そうになりました。
是非続きが読みたいです!
完結
かの屋敷にみなが。これまでの話が全て伏線かのように。
出てくる人たちは姿だけでは正直誰が誰やら・・・、なのが難点。
もっと続いても良かった様に思うが、お疲れ様でした。