志水アキのレビュー一覧

  • 狂骨の夢 1巻

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    内容がわかっているから、読むのが辛い。

    原作をコミカライズ化って、なかなか受け入れられないけど
    志水先生は描き方が本当にうまい!

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    2012年02月07日
  • 狂骨の夢 3巻

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    原作数回読んでるはずなのに何故か狂骨は全然覚えないので漫画で読んでいても新鮮な気持ちで楽しめると言う…
    今回は地味な巻だけどラストに大きい動きがあってようやくそれぞれの体験や情報が集まり出したので次巻が楽しみ。
    いさまやさんはいつもかわいいおっさんで好きだ。
    そして何のかんのいって悪い人な訳じゃない石井警部がんばってー

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    2012年02月02日
  • 狂骨の夢 3巻

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    今巻も中善寺師匠は表紙以外出番なし。いつものことです。
    頼りにされて嬉しそうな石井警部が可愛い。
    あと石井警部をおだててるときの木場修、完全に顔が銀魂のキャラクターでした。ひどいなー。

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    2012年01月26日
  • 幻想水滸伝III~運命の継承者~11

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    ゲームコミカライズ(小説化を含む)で、不満なく纏めてくれた作品。
    むしろ、原作のゲームより面白かった。


    発売当時は酷評の多かった幻想水滸伝3の評価が上がったのはこの作品の功績があると思います。

    プレイ当時不満があった人におススメ。

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    2012年01月09日
  • 百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱

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     『百器徒然袋』の鳴釜です。
     薔薇十字探偵団きたーっ!!!

     京極堂が中心の本編とは変わって、探偵の榎木津礼二郎が主人公のこのシリーズは、本編に対してさっぱりしていて読んでいてすがすがしい気持ちになります。
     鳴釜はカマの話ですね(笑)
     きれいにまとまっていて、本編を読んでいなくても楽しめる作りになっていました。
     金ちゃんのおかまっぷりがきちんと出ていてそこはさすが志水先生だと思います。
     本編の続きも気になるところだけど、こちらの続きも早く読みたいものです。

     ところで、殿村が意外とイケメンだったんだけど…

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    2012年01月06日
  • 百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤

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    こういうの見てると原作ありのコミカライズは如何に原作に忠実にするかというのが大事なのかよくわかる気がする。
    話自体はハッピーエンドなので読後感も良かったな。

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    2011年12月01日
  • 百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤

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    マチコさんすごい……(笑)。
    このシリーズは榎木津もさることながら、京極堂が嫌そうな顔をしながらもフットワークが軽いのが良い。京極堂と木場と榎木津が遠慮会釈なくポンポン言葉を交わしているのもとても好きです。
    次作も期待しております。

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    2011年11月26日
  • 百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱

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    先に「瓶長」を読み、その前の「鳴釜」があることを知って早速読みました。
    面白いです!!
    榎さんのキャラクターがもう夢に出そうで、でも時折見せる真剣なまなざしがかっこよすぎます。変人すぎるけど(笑)
    こうなってくると京極堂さんが主役の京極堂シリーズも気になる・・・

    原作が京極夏彦さんなんでお話は間違いないです。
    読んだことないけど(笑)

    今回は「カマ」2作目は「カメ」(笑)
    バカオロカとかカマオロカとか、出てくる人の(主人公??)名前が毎回違う呼び方で、、、ほんまは誰だっけ?(笑)

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    2011年11月03日
  • 百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱

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    京極 夏彦と志水 アキのコンピのマンガです。
    京極 夏彦の妖怪シリーズに出てくる榎木津 礼二郎が主人公の物語。

    原作は、全く知りません。中編小説であるみたいです。
    なかなか、名探偵・榎木津 礼二郎、颯爽としていてかっこいいです。迷いが全くないからねぇ。あんまり考えてもいないけれど……。
    大事なところは、京極堂にまるなげです(笑)

    結構、爆笑しながら読んでました。

    美弥子さん男前。

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    2011年11月02日
  • 百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤

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    原作は読んだことは無いが、志水アキさんの描く榎木津が本当にツボです。おタネちゃんと榎木津のやりとりにもう骨抜きでした。さて、絵馬でも応募してみようかな

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    2011年11月02日
  • 百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤

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    ネタバレ

    これまで清水アキ先生は原作に忠実にキャラクターを描いてきただけに、今川さんのデフォルメぶりには最初度肝を抜かれた(笑)
    結果的にはこの造形で正解だったと思うが。
    榎さんはもちろんのこと、京極堂の表情が本編よりイキイキしているのが面白い。

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    2011年10月31日
  • 百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤

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    マチコさんwwwwwww可愛いwwwwwwwww  
    めっちゃデフォルメさてとるwwwwwwwwwww  
    「百器」ならこれくらいが良いんじゃないでしょうか  

    楽しいなあ、薔薇十字探偵団  

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    2011年10月29日
  • 百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤

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    待ってました!嬉しすぎますね~薔薇十字探偵ものは。

    今回はマチコさんがどのように描かれるのか、想像がつかないでいたのですが「そーきたかっ!(@_@;」てな具合で…。
    でも、かえってデフォルメしすぎててイイのです。
    マチコさんがデフォルメなしでツバを撒き散らしていたら、それこそ見るに耐えないぐらいに汚く感じてしまうのです・・・。

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    2011年10月28日
  • 百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱

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    この痛快さは他では味わえない、という小説をみごとに漫画に再現した志水アキさんはすごい!!
    京極作品をここまでイメージどおりにできる人がいるだろうか・・・と私は勝手に思ってます。
    とにかく読んでて「スカッ」と爽やかな気分になっちゃいますから、何か溜め込んだものがある人にも是非オススメします。
    元の事件は、嫌な事件なんですけどね・・・。榎津が「神」だからこその展開。

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    2011年10月25日
  • 狂骨の夢 1巻

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    まだ読んでいない京極堂シリーズのマンガです。

    あいかわらず、出だしはスローペースで、1巻目は、全然、京極堂出てきませんが……。
    でも、このズブズブと悪夢につかまっていくような感じが、心地よいです(笑)

    感じとしては、嘘の過去が実は本当で、自分は、朱美じゃなかったみたいな感じなのかなぁ……。
    小説の方も、読みたくなりますね。

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    2011年09月14日
  • 百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱

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    京極夏彦著「百器徒然袋」のコミカライズ。

    エノさんかっこいい。

    「瓶長」も近々コミックス化されるそうなので期待。

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    2011年09月13日
  • 狂骨の夢 2巻

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    あっという間に2巻がでてました。
    目次見ると連載2回分みたいですね(^^;
    季刊連載だと思ってたのでのスピードはうれしいです。
    ただ、榎木津シリーズとの同時連載?なんかな・・・?
    結局のところ月刊以上のスピードなのではないのですかね?
    読みたいけど、無理をしない範囲で頑張ってほしいです。

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    2011年08月29日
  • 狂骨の夢 2巻

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     宇多川せんせえー! 宇多川先生がとっても素敵に描かれてて嬉しいのと同時にこの後の展開をバッチリ覚えててorz……ほんっと京極先生は鬼やでえ。
     巨匠を前にきょどる関口先生可愛い。混乱する関口先生を礼儀正しくしかし毅然と窘めるあっちゃん可愛い。妻との馴れ初めを語って照れる宇多川先生可愛い。みんな可愛い。可愛い。けども死屍累々……なんか、関口先生を高評価した人ってみんなろくな目に遭ってない気がするんですが、何の呪いだ。
     事件の結末を思うと暗鬱とした気分になりますが、朱美さんの描写がどうなるのかは純粋に楽しみ。多分これはあっちの方の顔だよなー。

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    2011年08月15日
  • 狂骨の夢 2巻

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    ネタバレ

    志水アキさんの描く絵の表現と描写に文句をつけられるはずもなく。
    絵におこすのは本当に難しい話だと思うのに、このクオリティを維持しているのは素晴らしいとしか言えない。
    話の展開を分かっているのに、早く続きが読みたくてワクワクしてしまう。

    あえてツッコむとするなら、榎さんのチャイナ服姿だろうか。
    幼なじみである木場さんとの容赦無いやり取りもよかった。

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    2011年08月10日
  • 狂骨の夢 2巻

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    もう文句なしというかなんと言うか、とにかくすごい。「狂骨」はマンガ(に限らずビジュアルメディア)で描こうとするとかなり大変な作品だと思うのだけど(筒井康隆「ロートレック荘事件」のように)、これほど見事に表現されるというのは卓抜した絵師の才能というほかない。志水アキさんの描く京極ワールドは、原作の雰囲気をもっともよく表現していると思うのだが、今作もとにかくすごいの一言に尽きる。原作を何度も読んだので展開はわかっているのに、早く先が読みたくてたまらない。

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    2011年08月06日