西条真二のレビュー一覧
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百蘭王や小此木タカオ達も登場
負けたJrに酷い仕打ち。いや、愛ある喝か。あんんがヒロインしてる。セレーヌと小此木夫婦も出てきた。小此木ってJrに会ったこと無かったんか。あんな親友同士で仲良しだったのに。そして曽祖父時代のあっさり明かされる裏話。秋山階一郎の婚約者を寝取った五番町睦十。まじで?????あと泥棒。最悪だなこいつら…。それにしてもこの漫画のギャグセンスってずっと寒いな。
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過去キャラ続々登場
過去キャラ盛りだくさん。エリザお嬢様、砂糖田射止めたんです?やりますな。何歳差?それにしても、豆腐料理か。懐かしい。小此木の息子が父親と同じ料理…料理?作ってるの面白いな。父親がマグレで、息子は計算尽くしのちゃんとした料理なのがさらに面白い。パンツ勝負も…うん……。モザイクが最悪な方向に仕事してるね…。それにしても過去キャラでクリーチャーみたいなキャラ多いな…。怖…。そして想像以上にマザコンだったなJr…。
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五行達の過去
前回読んでから間が開いたから色々忘れてるから新鮮な気持ちで読んでる。五行の幼少期。アイツ…苦労してんだな…。ところで葉六は本当に五番町の血を引いてるの?結局ジャンの両親殺してるの?なんだこの謎の塊…。そして当たり前の如くぶっこむ姐さん。人脈と言い調査能力といいなんだよこの姐御…。そして大谷。可哀想…。本当に可哀想。美青年があんな…おのれ葉六!!ジャンもアレだったけど、こいつは上を行くな。あと姐御オッドアイだったんだな。そしていじめっ子を撃退する五行。コイツまともなトコあったの!?……そんなことなかったな。
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バトル物として王道のストーリーだと思います。違うのは主人公が勝つためなら何でもする悪役タイプの性格をしていることくらい。しかし完全に嫌な奴ではなく料理にたいして真摯だからこそ負けない料理を作るために必死になっている姿がかっこいいです。
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第1部完!
その間で第1部が完結。次回からキリコやジャンもメインで登場するのかな?
結局、ロペスアギーレの招待は分からないし…
今作は料理がとても美味しそうなので、この感じで行ってほしい!
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ここ最近、妙に麻雀が絡んだ漫画が増えている気がする
どの作品も、麻雀が分からない人でも、何気にガッツリ楽しめるようになっていて、ありがたい
星海社から出ている、「Fate」と麻雀がコラボしている『聖牌戦争』もエッジが効いていて、私は好きだ
その『聖牌戦争』を超える面白さがあるのは、やっぱ、この『鉄牌のジャン!』だろう
もちろん、私が本家たる『鉄鍋のジャン!』が、料理漫画としても好きってのは大きい。まだ、感想こそ書けてないが、醤たちの子供らが主役の2ndシリーズが出たのは、実に嬉しかった
それはさておき、私は麻雀漫画の中で、『鉄牌のジャン!』が最も好きってコトを言いたい
まぁ、ほんとにメインのジ -
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ほんと、西条先生の攻めっ気、強いなぁ
ジャンルが何であれ、自分らしさ、自分が描きたいモノをブラさないのは、凄い、の一言に尽きる
本家たる『鉄鍋のジャン』シリーズと麻雀のルールが理解できてないと、読んでいて、ちょいキツいって一面はあるにしろ、読んでいて楽しい
麻雀初心者には優しくないのは確かだけど、ジャンのメチャクチャっぷりが楽しみたいってんなら、いっそ、麻雀のルールは分かってない方が楽しめるんじゃないだろうか。事実、私も麻雀にはさほど明るい方じゃないにしろ、投了までの緊迫感と興奮性は味わえている
『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』も、将棋が強くなくても楽しめる、それと同じ理屈だろう
また、 -
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感想を書く前に、とりあえず、西条先生に文句を
個人的にツッコミを入れたいのは、92p~98p
狩猟をする際は、人か動物か、しっかりと確認しなきゃダメだろ
結果的にジャンらを助ける形になったからと言って、狩猟免許を有している者として、やっちゃならん過失だぞ、これは
まぁ、厳しいことを言いたいのは、そこだけで全体的には面白かった
いよいよ、麻雀勝負でなく、料理勝負まで勃発し、ジャンルがギャンブルなんだか、料理なんだか、判らなくなってきた
でも、そのあやふやと言うか、ちゃんぽんっぷりは、西条先生らしくてイイ
元々、私は西条先生の作品に触れたのが、『鉄鍋のジャン』が初なので、料理がメインになってくれる -
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思った以上に、サクッと終わっちまってらぁ
やっぱ、いくら、今、真田ブームが来ているとは言え、さすがに、これは攻めすぎたか
ただ、(2)で終わるからか、西条先生、思いっきり、自分らしさを盛り込み、描きたい真田の生き方と逝き方を描き切ったな、と感じた
実際、この『みなごろしのストラット―真田幸村異聞録』も、他作品に劣らぬほど、真田幸村のイイ意味での生き汚さが表現されていた。真田幸村ってのは、どんなピンチであろうとも、そう簡単には諦めず、手前の目的を貫く男だ
不死者ゆえのグロい表現が多かったが、これはこれで、生きるか死ぬか、男らの存亡を懸けた、恨みっこなしの本気の殺し合いの凄まじさを引き出せていた
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もしもの話だが、他の読み手に「今、一番に面白い、と思う麻雀の漫画を教えて」と言われたら、私はこの『鉄牌のジャン!』を薦めるだろう
ただ、きっと、他の読み手は表紙を見て、「え、これ、麻雀漫画なの、料理漫画じゃなくて」と訝しむだろうな
迷走って訳じゃないんだろうが、メインのテーマが麻雀なのか料理なのか、読んでいる私でも分からなくなってきた
でも、嫌いじゃ無い、この「どっちつかず」と言うより「どっちも取った」感のある漫画は
正々堂々って表現が適しているのか、は分からんが、少なくとも、運を軸にした実力で打つ麻雀が好きな人は多分、イカサマしまくりのこの漫画は肌に合わないだろうな
人によっちゃ意見もそれぞ -
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西条先生の、もう一つの最新作は、歴史モノ・・・・・・正史じゃないっぽいけど、そこはそこで、捻くれ者な西条先生らしくて、アリだなw
主役は、誰でもない、真田幸村!!
西条先生、ブームに乗っかったか。でも、吹いている風に乗り遅れないってのも、漫画を描く人間には欠かせない能力。特に恥ずかしい事でもあるまい
実際、真田幸村をメインにした、他の漫画の設定を丸パクリしてる訳じゃない
さすがに、誰も描いてないだろ、一度、死んで蘇った真田幸村がメインの話は
『常住戦陣!! ムシブギョー』には、人じゃない存在として復活した真田幸村は、確かに登場しているが、基本的に人間に敵意を剥き出しにしている悪役だった。とは言 -
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西条先生が新連載のテーマに選んだのが、麻雀ってトコには驚いた
しかし、その衝撃すら上回ったのがタイトル、主役の容姿と名前である
これも、セルフパロディと呼ぶんだろうか?
色々と意見はあるだろうけど、私は、まぁ、キライじゃない
そう思うのは、ストーリーの主軸こそ、麻雀だが、主役のジャンが、結局、勝つ為なら何でもやれる思いきりの良さの持ち主だからだ。人間としては、その性格は最悪、雀士としても品に欠ける、けれど強く、負けない。そこに、敗者が文句など付けられるはずもない
また、『鉄鍋のジャン!』を読んでいた、昔っからのファンなら、思わず、ニヤリとしちゃうキャラクターが登場している点も嬉しいトコ。『鉄鍋 -
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うーん、やっぱり、西条真二先生の料理漫画は、こってりしてる
『サル!マネー!!』や『キガタガキタ』も当然、面白くて、私のお気に入りかつお勧めの漫画であるが、西條先生の作品で初めて読んだのが、『鉄鍋のジャン』だからか、料理漫画が先生の持ち味が最も濃く出てるな、と感じる
それ故、この『至福の暴対レシピ』が全3巻ってのは、残念
つまらない、ではなく、面白すぎた、のかもなぁ。青年漫画誌の週刊ヤングマガジンでも、さすがに内容が過激すぎて、万民受けし辛かったのか・・・・・・
話が3巻分にしっかり纏められているのは、さすが、西條先生、と思う一方で、連載が続けば、もっと話が膨らんで、アブノーマル感で多くの読み -
Posted by ブクログ
人の悪面を描かせたら、この漫画業界でも随一の西条真二先生に、金儲けをテーマにした漫画を描かせたらつまらない訳がないっっ、エグくて面白い漫画が誕生するに決まってる
タイトルがまず、キレてて好きですねぇ
主人公の名前が猿轡、その彼が得意とするのが金儲け。また、猿真似ともかけていて、なおかつ、“monkey”と“money”も重なってる
先生のセンスが、キレキレです
個人的に、西条作品の中でも一番の推しである『鉄鍋のジャン』の主役・秋山醤が帯に描かれ、加えて、宣伝させていたのも購入した理由の一つですね(ちなみに、『鉄鍋のジャン』は新シリーズが出ないだろうか、と未だに期待している)
また、どの作品にも -
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メインヒロイン大谷日堂わからせ
小此木Jrのミカン寿司本当に美味しいの?なんかビミョー。今作で一番面白いのは大谷日堂を美味さで「わからせ」させるとこだな。あとは本当にビミョー。ヒロインレースもあると思わせて無くて、随所にある秋山と五番町の因縁めいた伏線回収もなし。大谷わからせだけがメインじゃん。
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次世代キャラ続々登場
秋山ジャンjr.の話。小此木の息子は「料理は楽しさ」。でも中華料理でパイ出すの…はうーん…。あと木琴の見た目と性格が好み。この大物感よ。そして五行の娘登場。合法ロリやん。