【感想・ネタバレ】鬼の作左 1のレビュー

あらすじ

主君の為に死すことこそ至上の誉れ--。謀反や寝返りが当たり前の戦国の世にあって、主君・徳川家康に対する絶対の忠義で戦い続けた忠勇無比の家臣団、通称“三河武士”。そんな三河武士の中でも、とりわけ異彩を放つ男がいた。隻眼、片足、そして数えきれないほどの戦傷。主君といえども容赦なく叱り、天下人相手に正面からケンカを売る男。戦国最“恐”の硬骨漢、その名を本多作左衛門重次。人呼んで“鬼作左(おにさくざ)”!!

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Posted by ブクログ

男臭さ全開! 三河武士はハンパじゃねえぜ! 鬼気迫る笑顔はもうこの人のお家芸だな。猛烈な忠義に見合う君主たらんとする家康もいい。

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2010年11月25日

Posted by ブクログ

信長、秀吉、家康とある意味物語要素たっぷりの男より更に恐ろしい男、本多作左!って、語り尽くされた時代と思われたところでもまだまだ切り口で面白くなるなぁと感心しました。この物語の着地点が楽しみだ。

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2010年11月30日

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