【感想・ネタバレ】鉄鍋のジャン 01のレビュー

料理は勝負! 勝つためには手段を選ばない、料理人・秋山醤(ジャン)の生き様を見よ!!

舞台は東京一の中華料理店・五番町飯店。その門を叩く男・秋山醤! 彼は"中華の覇王"と呼ばれた祖父にみっちり料理を仕込まれた、中華料理のサラブレッドだった……。
醤は、相手より美味しい料理を作ればいいという信念と確かな実力で、とんでもない料理を次々作っていきます! 例を挙げると、マジックマッシュルーム入りの料理、次に食べる料理の味を台無しにするような料理…。完全に悪党のやることです!
料理漫画は星の数ほどあれど、ここまで主人公が邪悪な作品は滅多にありません! 普通の料理漫画に飽きてしまった人、反則上等の料理バトルを見たい人はぜひ!

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購入済み

おまけページはないです

匿名 2023年12月26日

懐かしの古き良き料理漫画。
主人公が主人公に見えない悪逆ぶりが最高なやつです。
料理漫画が好きなひとは一度読んでおくと良い。

ただ、単行本当時のおまけページ(レシピや読者投稿イラスト)が無いのでちょっと寂しい……権利の問題で仕方ないのだろうけど……。

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(;`・ω・)ノ🍳

2023年12月24日

何度も食いながら読む漫画のベスト✧

#共感する

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購入済み

2021年12月05日

バトル物として王道のストーリーだと思います。違うのは主人公が勝つためなら何でもする悪役タイプの性格をしていることくらい。しかし完全に嫌な奴ではなく料理にたいして真摯だからこそ負けない料理を作るために必死になっている姿がかっこいいです。

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Posted by ブクログ 2010年07月19日

いかにも少年チャンピオンらしい「亜流」な感じで、描写も過激だが、料理については意外にまともで、ストーリー展開もおもしろい。オススメ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

料理漫画の主人公の多くは、お客においしいものを提供するために料理するんだけど、コイツは違う。自分さえ良ければいいらしい。でも、読んでるだけで中華料理が喰いに行きたくなるぞ! だから夜中の空腹時には読まないほうがいい!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

それまでの料理マンガの基本である「うまいものを作った方が勝つ」に対するアンチテーゼ.勝つための手段として料理があるに過ぎないという間違い方が素晴らしい.

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