【感想・ネタバレ】鉄鍋のジャン 13のレビュー

料理は勝負! 勝つためには手段を選ばない、料理人・秋山醤(ジャン)の生き様を見よ!!

舞台は東京一の中華料理店・五番町飯店。その門を叩く男・秋山醤! 彼は"中華の覇王"と呼ばれた祖父にみっちり料理を仕込まれた、中華料理のサラブレッドだった……。
醤は、相手より美味しい料理を作ればいいという信念と確かな実力で、とんでもない料理を次々作っていきます! 例を挙げると、マジックマッシュルーム入りの料理、次に食べる料理の味を台無しにするような料理…。完全に悪党のやることです!
料理漫画は星の数ほどあれど、ここまで主人公が邪悪な作品は滅多にありません! 普通の料理漫画に飽きてしまった人、反則上等の料理バトルを見たい人はぜひ!

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「終わり悪ければすべて悪し」
はっきりしない決着と無理やり次回作に続けようとした締め方で料理バトル漫画の最後は難しいということを実感しました。
料理にしてもキリコは第一回大会の繰り返しに見えるし黄蘭青も最初の強者感が鳴りを潜めた普通な感じの料理を審査員がとりあえずべた褒めする流れ。ジャンだけブレない料理を作っていた印象でした。

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2021年12月17日

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