もちもち物質のレビュー一覧
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燃える男の画竜点睛
レッドドラゴンさん、いらっしゃーぃ!と電子版ではカラーでドッカンと真っ赤に登場するコミック版2巻。
カラー繋がりでフェイの肖像画シーンもあの燃える瞳がカラーですよ!
はぁ、どのコマ見ても細やかな書き込みがあって何度も読み返して再発見があります。
馬達がトウゴが精霊疑惑を否定するのをバサバサ騒いで否定コントしてるのも、初見でフェイを突くユニコーン達の手加減してるのも、あれもこれも楽しい。
単行本版は、書き下ろし漫画のフェイとユニコーンの一幕や、書き下ろしSS小説のトーゴのあっという間リフォーム(描くだけ)もあって豪華。
各話の間にアイキャッチ風にエピソードにちなんだミニキャラがいて、水蛇さん涙目 -
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期待の2巻!
続刊が発売されてとても嬉しいです!
1巻の面白さは途切れず2巻までつづき、
今後の展開にも期待できるとても良い作品でした。
トウゴのふわふわペースは闘うことしかできない
という頑なな騎士様も
己の美しさを武器に魅了して活躍する密偵も
虜にしてしまいました。
どんな窮地も最終的にはトウゴワールドに
取り込まれてしまうので解決方法がわかるのが
とても楽しみでした。
普通の人には魅力的なお金、地位、名誉には
興味がなく、「失敗した時に一緒に笑ったり、
悔しがってくれる人」と共にいること、
絵を描くことにしか興味がない。という
トウゴの芯がぶれず、安心して楽しむことができました。 -
ネタバレ 購入済み
まったり読める。
異世界作品の中でもだいぶふんわりした設定な感じがする。
能力的になんでも出来るような感じではあるが主人公の性格と相まってゆったりとした作品になっている。
時折目的のために手段を選ばない感じがサイコパス感を漂わせているが読み手への刺激になったので良かった。
作品の発想とストーリー構成が良かった。
変わった能力ではあるので読み手を驚かす能力の使い方が出てくると作品の幅が広がりそうで楽しみ。
ま、原作あるからここで書いてもしゃーなしか。 -
購入済み
超ポジティブ悪役令嬢
掴みはそんなに面白くない...んだけど、読み進むうちに『なんだこりゃ笑』と笑いが。
テーマ鉄板の断罪からほぼ入って、しかしアホみたいな喋り方の悪役令嬢のアタマの回転が早く、
フィジカルも強く、獄中仲間までこさえてサクサク脱獄、国家転覆を嬉々として計りにいきます。
そして、血液に何か特殊な能力効果あり...。
ヒロイン悪役令嬢も引っ掛けた獄中仲間もそこから広がった他のメンバーも、特にギャグっぽい
作画されてるわけじゃない(男性女性ちゃんとした作画で巧い)のにやる事なす事が愉快痛快で、
『あれ?この作品って冒険活劇だったけ?』
と、ハタと気付かされる?1巻目でした(笑) -
Posted by ブクログ
悪徳商人を自認するけれど、本人が思う程には悪徳ではないし、何よりもネールに対する態度は思い遣りに満ちている。そんなランヴァルドが次に直面するトラブルはまさかの影武者騒動ですか
ネールって前巻にて示されたように見た目だけなら本当に美少女然としていて、彼女と会う誰もが彼女を可愛たがってしまう容姿の持ち主。けど、中身はそこらの暗殺者顔負けの実力を有しているし元浮浪児だから常識も欠如している。おまけに喋れないからエヴェリーナという聡明な少女の影武者をするなど難しい話に思える
でも、それらの点は更に頭の回るランヴァルドが上手く立ち回ってカバーしたね
むしろ問題と成ったのはステンティールの問題を引き起 -
Posted by ブクログ
ランヴァルドは自身をクズと呼ぶしタイトルにもそうあるけれど、エピローグ部分で何者かが言及するように各所に育ちの良さが滲んでるよなぁ。それは育ちが良いからクズではないという意味ではなく、ランヴァルドを裏切り金貨500枚の価値があった武具を見合わぬ額で売り、その日暮らしのように使い、自分の首を絞めたあの裏切り者の護衛達とは全く違うよね?という意味で
あの護衛達は明日の事も自分の決断の結果も考えずに行動していた。それはまさしくクズと呼ぶべき所業。対してランヴァルドは明確な目標があり、そこへ向けてどう歩んでいくかの計画もある。そして自分の言動が周囲にどう影響するかも正しく把握できているから対人関係も良 -
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超前向きで爆走
という印象(笑)。
他の方のレビューで気になって購入しました。
一人称で常に「ですわ」口調でウザイかと思いきやすっかり感化されてしまい、周りに誰もいない時の独り言や心の声がそうなってしまいました(笑)。
常にハイテンションで悲壮感はほぼ無し。
ガチ悪行するので、フィクションにまで倫理観を求める方には向きません。
☆−1理由としては、最終盤です。
「指輪を」の時点で私には奴の行動が読めていたのに、ヒロインにその想像が出来ていなかったのは、それまでの彼女の思考回路を考えるとあまりに不自然すぎました。さすがに無理がありますよ。
そこで少し萎えてしまいました。 -
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