あらすじ
「僕は死んでも 描くのをやめない!」
森にやってきた領主の息子・レッドガルドの目的とは…?
そしてふたりの元に、最大の試練が立ちはだかる!
絵を描くことが好きな高校生・トウゴが繰り広げる
異世界“お絵描き”ファンタジー、コミカライズ第2巻!
【あらすじ】
突如異世界の森に迷い込むも、「描いた絵が実体化する」力を用いて、自給自足の生活を送っていた高校生のトウゴ。
そんな彼は、ある日領主の息子であるレッドガルドに遭遇する。
聞くところによると、この森一帯でペガサスの羽などを乱獲する「密猟者」が出現し、密猟者を捕まえるべく森にやってきたという。
ふたりは協力して密猟者を撃退することに成功するも、再びトウゴの元にやってきた密猟者たちは、とんでもない武器を隠しもっていて…?
無自覚な愛され少年の“お絵描き”ファンタジー・第2巻!
感情タグBEST3
時給自足…
密猟者を撃退することに成功!ホッとしたのもつかの間?次から次へと問題発生(笑)引き込まれます✨
お気に入りの作品です!
燃える男の画竜点睛
レッドドラゴンさん、いらっしゃーぃ!と電子版ではカラーでドッカンと真っ赤に登場するコミック版2巻。
カラー繋がりでフェイの肖像画シーンもあの燃える瞳がカラーですよ!
はぁ、どのコマ見ても細やかな書き込みがあって何度も読み返して再発見があります。
馬達がトウゴが精霊疑惑を否定するのをバサバサ騒いで否定コントしてるのも、初見でフェイを突くユニコーン達の手加減してるのも、あれもこれも楽しい。
単行本版は、書き下ろし漫画のフェイとユニコーンの一幕や、書き下ろしSS小説のトーゴのあっという間リフォーム(描くだけ)もあって豪華。
各話の間にアイキャッチ風にエピソードにちなんだミニキャラがいて、水蛇さん涙目とかカワイイ。
物語は書籍版小説一巻の終盤、後にトウゴが親友になるほど気のいい領主貴族次男坊フェイと、森にやってきた密猟集団にかかわる悪者達との血で血を洗う抗争、そして決着へ。
緊迫の展開もカッコいい。
漫画で続き読みたいからもっと続いて欲しい!