あらすじ
「…絵に描いた餅が、餅になった」
植物や自分だけのログハウス、さらには魔獣まで…
キャンバスと筆さえあれば、何でも実体化できちゃう!?
絵を描くことが好きな高校生・トウゴが繰り広げる
異世界”お絵描き”ファンタジー、ついにコミカライズ！
【あらすじ】
描いた絵を何でもポンッと出せる力――
絵を描くのが大好きな高校生・トウゴの日常は「異世界」で魔法の力を手に入れて一変した！
肉や泉、ログハウス等をどんどん実体化して楽しむばかりか、
何故かふかふかの怪鳥やユニコーンにペガサスまで集まってきて、
にぎやかな“ふわ森ライフ”が始まったのだ。
だが、そんな皆のオアシスに不穏な影が忍び寄っていて……？
餅からドラゴンまで!? 何でも生み出して、作ろう皆のパラダイス！
無自覚な愛され少年の“おいでよ"ほのぼのファンタジー、開幕！
感情タグBEST3
お絵描き好きな少年が異世界に落っこちて、お絵描き力で生き延びるという、絵本のようなほのぼの時々バトルありお伽噺ファンタジー。
それでいて現代高校生トウゴくんの学歴偏重両親との生き様の違いによる心の風穴と、赤の他人ながら人生の師とも言える宇貫先生という庇護者の思い出とか、割と重っ苦しいメンタル描写もあって、魔力は低いが根明なフェイとの付き合いで前向きになってくのが眩しいジュブナイル感。
めっちゃすき🩷
最初はタイトルに惹かれて読み始めました。
読んでいくうちにどんどんはまり、次巻が楽しみになりました。毎回飽きない展開で、芸術・才能があるってすごいなぁ〜と改めて感心しました✨
絵描きの本望だね！ww
絵が自由に描けるからこその自由さと探究心に溢れる作品で、どんどん読み進められる漫画でした。読みやすさもあって一気に購入し、これから読みたいと思います！
なんだか絵本の世界のような、ほっこりした異世界転生でした。謎は多いし、まだ絵の魔法の解明だけで物語がどこに向かっているかはわかりませんが、とても惹きつけられる作品です。
基本まったり時々ショッキング
設定そのものはど定番の異世界転生ファンタジーですが、主人公の過去や転生先の世界観が重ためなので、ややブラックファンタジー気味とも言えますが、そこが最大の魅力だと思います！
自分だけの世界から、転生先の人たちとの交流が始まるのも、主人公の成長物語的な要素があって、そちらも楽しめます。
可愛らしい絵柄なのも読みやすくて私は好きです！
まったり読める。
異世界作品の中でもだいぶふんわりした設定な感じがする。
能力的になんでも出来るような感じではあるが主人公の性格と相まってゆったりとした作品になっている。
時折目的のために手段を選ばない感じがサイコパス感を漂わせているが読み手への刺激になったので良かった。
作品の発想とストーリー構成が良かった。
変わった能力ではあるので読み手を驚かす能力の使い方が出てくると作品の幅が広がりそうで楽しみ。
ま、原作あるからここで書いてもしゃーなしか。
ほのぼの
絵を具現化できるって憧れるけど、画力があってこそだなぁと思う
主人公とフェイと、森の仲間たちとで癒される
ストーリーも展開もおもしろくて一気に9巻まで呼んでしまった
異世界転移ものですが、「絵を描くこと」が第一主義の主人公という珍しい物語。
世界観は、ややダークファンタジー気味ですが、ほのぼのしていることもあり、とても面白かったです。
まずまず
セール対象で安かったので、とりあえず購入しました。今のところ、タイトルと表紙の通りように、絵に描いた餅が美味しいレベルですが、ここからどのように話が展開されるのか楽しみにしてます。
シリーズ作品レビュー
