山本さほのレビュー一覧
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「岡崎に捧ぐ」では終始明るく楽しく?な展開でしたが、こちらは話が進むにつれ作者の心の叫びみたいなものが聞こえてくるようで、読んでいて少しつらくなりました…。でもそれがあとがきにあった「感情が動かされた」感動ということなのでしょうね。
「岡崎に捧ぐ」も面白いので、この作品を先に読んだ方にはぜひそちら...続きを読む -
書店アルバイト視点のお仕事寄り物語。
一つの章に一人の店員の立場にスポットをあてたお話しで構成されている。
遅番と呼ばれている夕方からの店員の仕事は
多くの書店でこうだろうと思う。
店員あるあるネタもあるけれど、
どちらかというとお客様あるあるが多数。わかる。
お客や仕事に対するアルバイト店員の考え...続きを読むPosted by ブクログ -
岡崎に捧ぐから大ファンになった
山本さほ先生の日常を描いた本。
タイトルのようにあり得ない程悪いことが身に起こるというわけでもなく
誰しもが「あるある」「わかるわかる」と共感するであろう
何気ない日常を切り取っていて
読んでいてクスっと笑える。
読み終わったころには心のモヤモヤが浄化さ...続きを読むPosted by ブクログ -
すきすきすきすき
堅実に生きていたのね
てっきり女のヒモになって
ホストのバイトやっていたと
思ったらあ
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きのう何食べたが特に面白かったです。毎月の楽しみになってきています。他の漫画もどれも読み応えがあって良かった
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やだー!かっこいい!!
一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
のしあがるのおー!? -
漫画は好きでよく読むんですが
この漫画は自分や周りの友達、昔の友達
色々と重なるところのある漫画で一気に引き込まれていきました。
懐かしくもあり新鮮な漫画です! -
週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。 -
この方の漫画は『岡崎に捧ぐ』をもっていますが、共通して言えることは読み進められるテンポが最高に心地よいことです。あとは厄日をよんでいるはずなのに鬱々としたきもちになることはないです。笑えます。是非是非
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普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。 -
1巻目の真ん中あたりまではちょっと退屈なんだけど、そこから物語が動き始めて一気に読んでしまった。子供の純粋な友情が眩しくて、少し辛い背景もあるけれど読み終わった後のさわやかな感じが素晴らしい。自作に期待。