山本さほのレビュー一覧

  • 岡崎に捧ぐ 1

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    え、これは自分なの?っていうぐらいわかりすぎてたくさん笑った。作者さんとは同い年みたい。カルチャーが同じ過ぎて衝撃を受けました。同い年の人でもここまで話合う人はほぼいないから、なんだか貴重な経験をした気分。

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    2016年03月03日
  • 岡崎に捧ぐ 2

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    笑いながら、こんなに「なぜか気持ちがわかる」ことにおどろいた。歳も性格も場所も性別も違うのに、なぜかあるあるになっている。ゆるゆるな筆致でいながらその実、人生を掬いとるのが上手いのだろう。

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    2016年02月28日
  • 岡崎に捧ぐ 2

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    夏祭りの回は、友達とのことあるあるで胸が痛くなったなあ。岡崎さんのキャラで救われる思いだ。それと、異動で居なくなっちゃう先生からの「いつまでも楽しく絵を描いていてください」で不意打ちに号泣。山本さんは幸せな子供時代を送ったんだな。

    懐かしいゲームの数々。今の子供達も、たくさんの胸躍るゲームで一緒に遊んでいてほしい。

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    2016年02月09日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    大好き。この先何度も、ふとした時に読み返すんだろうなと思う。そんで懐かしさに浸ったり、昔を思い出して、なんか優しい気持ちになったりするんだろうなって思う。あとがきが凄く良い。漫画ももちろんもっとたくさん読みたいけど、エッセーも読みたいなと思った。

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    2016年01月10日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    会社の上司から借りたのですが、いい意味で予想を裏切る展開。家族にも読ませたら腹抱えて笑ってました。

    ハムスターのおかーさんの恐ろしいシーンが忘れられません…

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    2015年06月16日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    とても個人的具体的な体験でも、根底に子供普遍の感覚があってどの世代にとってもこれは自分達の物語、少なくとも自分のそばの誰かの物語だ。子供時代の特になにもないまま生まれる友情の自然さ。「なんでもないことのあるある」を描くのが上手い作家なのだと思う。

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    2015年06月15日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    2015年、『ピコピコ少年SUPER』に次ぐノスタルジー漫画の傑作が誕生。あとがきに載せられていた「子供の頃キラキラしていた遊び場所は、大人になるとただの汚い中庭だ」という一文に泣いた。

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    2015年06月07日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    なつかしくて、せつない感じ。
    たまごっちの話とか、作者と同世代なのでいたるところに「あるある」が詰まっていた・・・。

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    2015年06月05日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    自分より上の世代で流行ったものも下の世代で流行ったものも出てくるから、恐らくまさに同世代。
    よくも悪くも、子供のころを思い出す。

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    2015年05月26日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    90年代の、スーファミ大好き小学生ガールズの日常漫画。ネットでたまに目にする漫画はこれだったのか。

    漫画を描くのが得意でゲームが大好きな山本さんと、そんな山本さんのことを大好きな優しい眼鏡っ子岡崎さん。岡崎さんちに遊びに行くと部屋とかもうメチャクチャで、お父さんは無職でパンツ一丁、お母さんはいつもお酒飲んでて留守がちで、お腹空いたら台所あさって、ほったらかしてあるようなケーキのトッピングを食べて飢えをしのいだり。ネグレクト家庭なんだよね。でも二人で、本当に楽しそうにしてて、もう……なんか……笑いながら涙出てしょうがないよ。

    子供の頃に戻りたいなんて思ったこと無いけれど、子供時代というのがか

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    2015年05月23日
  • 岡崎に捧ぐ 1

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    あの頃に戻ることはもう出来ないんだ、という事実を再認識したらなんか怖くなった。
    これは私が大人になりきれていないからなのでしょうか。

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    2015年05月22日
  • きょうも厄日です 1

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    山本さほさんのエッセイ漫画を読みました。
    基本的には不幸話が多く、気が滅入るエピソードもありますが、それ以上に笑える話が多くてとても面白かったです。テンポよく読めて、気づけば一気に最後まで進んでしまいました。
    続きもぜひ読んでいきたいと思います。

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    2025年09月16日
  • 遅番にやらせとけ 書店員の逆襲

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    最後の最後でいきなり面白くなって、それまでダラダラと読んでいたのが一気読み。ドラマチックな展開で引き込むのではなく、一つの本屋で働く登場人物それぞれの内面を少しずつ知っていくことでどんどん深くなっていく、今まで読んだことのない種類の面白さだった。静かに染み込むような読後感は満点だが途中まではやや辛抱がいるので☆4に。

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    2024年03月07日
  • 遅番にやらせとけ 書店員の逆襲

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    男子たちの本屋の遅番組のそれぞれの物語。

    みんな自分の人生精いっぱい頑張ってる。
    そんな中のバイト先の本屋でも、頑張ってる。
    謎のバイトリーダー庄野さんの存在、いったい何者。
    店長とその亡くなった娘さんとの関係、気になります。

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    2024年01月01日
  • 早番にまわしとけ 書店員の覚醒

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    会社の都合でつぶれそうな本屋の店長になってしまい、慣れない仕事や個性の強い従業員たちに悪戦苦闘する日々。

    大学時代からの友人に長く秘めた思い。
    出版社の営業たちとの合コン。
    優秀でかわいい年下の従業員に片想いの相手を奪われるのではないかと思うこと。
    他の本屋を転々をしてきた新人と従業員の衝突の仲裁。
    夢をかなえて小説家になった大学時代の同級生。

    個性はそれぞれ強いけど、共通することは、本が大好きだということ。
    書店員ではないけれど、私も本が好きだなあ。

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    2023年12月15日
  • 早番にまわしとけ 書店員の覚醒

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    書店で働いてるからちょいちょい分かる〜!!ってなった。遅番〜より好き。しんみりしつつ、本とお客さんに向き合う姿勢に頑張ろうと思える。

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    2023年10月26日
  • 遅番にやらせとけ 書店員の逆襲

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    単なる書店バイトの早番、遅番バトル的な本かと思ったら、なかなかに一人一人の心の内側まで描かれていて、なんなら切ない場面もあり、生きること、死ぬこと、生死感までも考えさせてくれる。
    なおかつ重過ぎないさらりとしたよい本だった。

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    2023年08月20日
  • てつおとよしえ

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    父と母と一緒に過ごした思い出。
    普段は思い返すことがなくても、家族の作品を読むと自然とあの頃の記憶が呼び起こされ嬉しかったり切ない気持ちにもなる。せっかく親に対する気持ちを呼び起こしてもらったので、今からできる感謝を少しずつでも重ねて行こうと思う。
    家族で重ねてきた思い出の形はその家族だけが共感できる部分も多いと思う。自分の妻や子どもとも一緒に心に残るような家族の形を作って行けたらと読みながら思えた。

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    2023年07月12日
  • てつおとよしえ

    匿名

    無料版購入済み

    良いご両親ですね

    試読版だけでしたが、なるほど、こういうエッセイマンガの類なら確かに普通に読者、つくでしょうね。ラジコン、飛ばないのだっったら良かったんでしょうが……

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    2023年05月09日
  • 岡崎に捧ぐ 1

    無料版購入済み

    最初は

    最初は岡崎さんちネグレクト家庭なのかと思ったけどそういうわけではなくかなり変わってるだけか。
    しかしここまでばらして大丈夫なのかw

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    2023年04月02日