あらすじ
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マイペースで機械オタクな父・てつおと、倹約家で心配性な母・よしえ。末っ子で心配ばかりかけている「私」。寝たふりをしておんぶされた父の背中、つい辛くあたった思春期、そして、いつの間にか増えた母の手のシワ……。「いつか」が来る前に、私は何ができるだろう? 感動作『岡崎に捧ぐ』の著者が贈る、あの頃といまの家族の話。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小説新潮で連載されていたときはいつも真っ先に読んでいました。
全部読んだことがあるのに書籍化されたのを読み直すと初めて読んだ時のように心が暖かくなりました。
てつおとよしえの両方の悪いところを兼ね備えたのが僕ですが、うちの子どもが大人になった時にどのように思い出として残してもらえるのかな…
Posted by ブクログ
父と母と一緒に過ごした思い出。
普段は思い返すことがなくても、家族の作品を読むと自然とあの頃の記憶が呼び起こされ嬉しかったり切ない気持ちにもなる。せっかく親に対する気持ちを呼び起こしてもらったので、今からできる感謝を少しずつでも重ねて行こうと思う。
家族で重ねてきた思い出の形はその家族だけが共感できる部分も多いと思う。自分の妻や子どもとも一緒に心に残るような家族の形を作って行けたらと読みながら思えた。
匿名
良いご両親ですね
試読版だけでしたが、なるほど、こういうエッセイマンガの類なら確かに普通に読者、つくでしょうね。ラジコン、飛ばないのだっったら良かったんでしょうが……