いしいひさいちのレビュー一覧

  • となりの山田くん(1)

    購入済み

    ジブリ映画になってるんです

    この本ジブリ映画になってるんです。
    ホーホケキョとなりの山田くんってタイトルなんですけど、何故か人気がなくて金曜ロードショーでも全然やりません。

    この映画大好きで、原作本を購入しました!
    このマンガがあんな風に映像化されたんだと思うと面白いです!

    漫画も面白いですが、映画もぜひ見てください!

    #深い #笑える #ほのぼの

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    2021年04月28日
  • 現代思想の遭難者たち

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    今まで読んだ講談社学術文庫の中で一番おもしろかった。いしいひさいちのコスパ高い笑いはほんとにものの味方の勉強になる。

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    2016年11月09日
  • 現代思想の遭難者たち

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    ネタバレ

    言ってることがさっぱり理解できない
    過去を謝罪しなかったハイデガーは研究に困らなかったようだし、哲学は必要ないものか

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    2021年02月18日
  • 現代思想の遭難者たち

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    我が岡山が産んだ偉大な漫画家いしいひさいち先生の、難解な現代哲学をやさしく解説した奇跡のような現代漫画です(^-^)/

    ナント何時の間にかあの手塚治虫文化賞を受賞していたらしく、見逃していました。文庫本になってお求め易くなったこともあり、衝動買いをしました。セリフの字はクセ字の上に多くて、そうでなくても読みにくいのに、文庫本になって更に字が小さくなって、素晴らしく難解になっています。かつて哲学・思想(日本だけど)を齧った私は、当時を思い出しながら、わからないのに解った振りをしながら、愉しく最後まで読ませて頂きました。

    ハイデガー、マルクス、ニーチェ、カフカ、フロイト、ユングから始まり、名前

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    2016年11月10日
  • 現代思想の遭難者たち

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    本書は、2002年に単行本(2006年に増補版)で刊行されたもの(既に絶版)の文庫版であるが、初出は1996~1999年に『現代思想の冒険者たち』全31巻の月報への連載。
    書店で見て、コンセプトのあまりの面白さに迷わず購入したものの、想像をはるかに超える難解さであった。。。そして、いしいひさいち氏の、それぞれの遭難者の思想のエッセンスを抽出して、4コマ漫画にまとめる力量に脱帽した。
    各遭難者の思想・キーワードについて相応に理解していないと、本当の面白さはわからない(と思われる)が、マルクス、ニーチェ、レヴィ=ストロースあたりの大御所はともかく、現代思想の素人にとっては馴染みのない思想家も少なく

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    2016年08月28日
  • 筒井漫画瀆本 壱

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    筒井康隆のトリビュートアルバム。熱狂的なファンが多いということだろう。漫画家の人は原作として使いたい素材なんだろうが、面白さとしては原作を超えることはないことがよくわかった。

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    2019年10月17日
  • 筒井漫画瀆本 壱

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    筒井康隆・原作『筒井漫画瀆本 壱』実業之日本社文庫。

    筒井康隆の原作を17名の漫画家や芸能人がコミカライズしたアンソロジーの文庫化。『壱』というからには『弐』もあるのだろう。

    大昔、筒井康隆にハマり、文庫本を読み漁った時期がある。SF、コメディ、ミステリー、ナンセンスと様々なジャンルで、その才能を発揮した筒井康隆の作品を漫画化するとどうなるのか……かつて、筒井康隆が自らの作品を漫画化した『筒井康隆全漫画』も読んだが、漫画家により解釈や表現の仕方に特徴があり、興味深い。

    収録作品は、内田春菊『ムロジェクに感謝』、相原コージ『死にかた』、吾妻ひでお『池猫』、 いしいひさいち『大富豪刑事』、

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    2019年08月09日