足立光のレビュー一覧

  • マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

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    【圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術】
    足立光著、ダイヤモンド社、2018年

    この手の本を読まなくなって随分と久しい。

    「すごい誰かが、こんなことをして、ああなった」という類のハウツーを知ったところで、そんなに自分に、自分の組織に影響が無いと思ってきたからだ。かえって、「あの人がこうやった」「あの学校はこうやって生徒募集が成功した」という生半可な知識は、意思決定をブラしかねないと思っていた。よく、孫社長からは「脳みそから汗がだらだら流れるくらい、考えつくせ」と言われた。そして孫社長は最後は「担当者の目」で決めていると思った。ようは本人の「覚悟」なのだ、と。

    そんなこともあって、自分では手に取らない本だが、今回読んだのは、大見さんから頂いたからだ。大見さんとは、コープさっぽろの理事長。経営破綻寸前になったコープさっぽろの経営立て直しを見事にされた、尊敬する経営者だ。大見さんから「はい」と渡されたのが本書だった。

    著者の足立さんは、大学卒業後P&G、ブーズ・アンド・カンパニー、ヘンケルなどを経て日本マクドナルドのマーケティング本部長として大活躍された方。帯には「マクドナルド300億円の大赤字を31ヶ月連続売上増にし奇跡のV字回復を率いた伝説のマーケター」と書かれている。先日、コープさっぽろの総会で基調講演をされたのが足立さんで、参加させてもらった新陽高校のくっしー(副校長)とあつお先生(副本部長)も相当に学びがあったそうだ。

    本書には著者の経験が惜しみなく披露されていて、どれも興味深かった。でも、一番目を引いたのは、僕よりも7歳上の足立さんが、PGに8年、ブーズ・アンド・カンパニー(外資コンサル)に5年、を経て35歳でヘンケル(ドイツの化粧品会社)に入社し、36歳で日本法人の社長になり、47歳でマクドナルドに転職し、50歳で退任したという経歴だ。

    本書の中でも、30代で社長に就任したことがいかに有用だったかが書かれている。そして、日本とグローバルでこの人材の登用タイミングの違いが大きな差になっていると披見されている。確かに日本の組織だと30代は「まだまだ」だ。課長クラスくらいで、上には40代の部長、50代の役員、60代の社長がいる感じではないか。学校(教員)でも30代は「ようやく使い物になってきた若手」という見方をしているのではないだろうか。しかし、世界では違って、例えば当時のP&Gのグローバルの社長は42歳。早いうちから経験を積ませて、TOPに登用するのだという。

    思えば僕も35歳で、公益財団法人東日本大震災復興支援財団の専務理事をやらせてもらった。できたこともあれば、できなかったこともある。特に組織運営については反省することもたくさんあった。恥ずかしかったこと、悔しかったこと、いろいろあったが、そのおかげで今がある。本書で「修羅場が一番人を成長させる」と書かれているが、まさにそうだった。

    結局、僕は40歳で校長になって、44歳で別の学校法人の理事長をやることになった。震災があったから学校長になったとおもってきたが、それよりも、震災復興に関わる組織の運営をさせてもらったことが、学校運営に直接に貢献したような気がする。


    著者の足立さんが書かれていることは、どれもメイクセンスだった。業界ややることは違っても、原理原則は変わらないのだと思った。

    足立さんがP&Gで学んだという、組織で仕事をする上でもっとも重要なことは「部下を育てること」。そして、「早く育てること」それは、高校生も大人も変わらない。

    やっぱり食わず嫌いはいけないな、と反省。
    本を読むというよりも、足立さんに出会ったような2時間。
    いい時間だった。

    #優読書

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    2019年06月27日
  • マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

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    目的と目標は違う。
    OGSM
     Objective 目的
     Goal ゴール
     Strategy 戦略
     Measurements 評価

    3%では現状の延長線上の施策になる。
    10%以上の目標を。

    ワンページメモ
     1.目的 2.背景 3.結論 4.理由

    人を育てるのが仕事の半分。
    人手はなく意見を大切にする。
    実行したことは必ず振り返り、共有する。
    全員が等しく平等。

    シンガポール原則
     嫌なことがあったら3つしかない。
     1.出ていく
     2.ルールを変える
     3.我慢する

    事績を残す3つのポイント
     1.圧倒的な仕事量 
     2.信頼
     3.人の嫌がる仕事で組織貢献

    スキルではなく人間性が高い人。正しいことをする人。

    悪魔のサイクル
    ・中途半端な新製品の過度な投入
    ・経営資源の分散方より
    ・不十分な実施体制
    ・売れない、利益が上がらない

    4つの行動指針
    1.共同体
    2.責任
    3.意見
    4.スピード

    自分がいなくても回る組織

    どこを伸ばすためにどこを閉めるか?

    日本企業
     ポジションが意思決定の重要要素
     自分のこと以外やらない
     ダイバーシティが圧倒的に少ない

     大きなポジションでないと改革はできない。

    いらない人をどう決める
    ・自分で考えて実行に移せる人か?
    ・周囲の評判?
    ・責任を持っている数値を把握しているか?

    マクドナルド
    ・クルーに誇り
    ・背徳感
    ・みんなが好きなマクドナルドに戻す
     Fun place to GO.

     3000店舗、限定食材は1年前から予約。
     ファンはレギュラー品。収益性が高い。
     第三者(お客様)に言ってもらう。
     シンプルなコトをキャンペーンにする。

    無難にやっても会社は変わらない。
     感情
     結果
     KPI

    マーケッターとは
     扇動者
     プロデューサー
     経営者

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    2019年03月10日
  • 「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密

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    ストーリーが面白く一気に読めた。

    一章に出てくるやり取り「空気=ブランド 」から、そうそうと膝を打つこと数回。

    なんとなくの空気を変える、地道で着実なお仕事本。

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    2019年01月27日
  • マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

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    マクドナルドの復活の背景を知りたく手に取った。
    非常に読みやすいビジネス書。
    目次を読むと伝えたいことが一通りわかる親切さ。
    足立さんが最初に就職したP&Gから書かれており、マクドナルドでの話は終盤に。

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    2019年01月14日
  • マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

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    マクドナルドのV字回復を成し遂げた超絶デキるビジネスパーソンの仕事に対するスタンスや進め方を学ぶことのできる一冊。氏のプライベートも垣間見えて面白い。

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    2019年01月01日
  • 即戦力! 転職、転勤、出向、異動するときに読む本

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    著者の方の体験に基づく考えが多く書かれていました。
    時々なじみのないカタカナに戸惑いましたが、新しいスタートを切る前に気合を入れるというか、気を引き締めるのにちょうどいい本でした。

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    2026年09月09日
  • 即戦力! 転職、転勤、出向、異動するときに読む本

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    ネタバレ

    早くオンボーディングして成果を出したいと思う中で手に取った本

    メモ
    •仮説を持つ。仲間を作る。段階的に戦略を実行に移す•こうしたいという思いが明確であればあるほど成功しやすくなる
    •転職異動前に仮説を持つ
     事前に資料を読み込み自分なりの仮説を
     現役社員や退職者、取引先等複数の関係者によって情報収集する
     自分へのそもそもの期待値は正しいのかを確認する
     3年間で、ひとまずやり切るスピード感で動く
     新しいことやります。とは言わない。

    •まず仲間として認めてもらう
     ランチなど、仕事以外の接点をつくり、仲間として認めてもらう
     職場のキーマンを理解する
     新しい職場で感じたことをメモして、仮説の修正に活かす
     情熱と感謝の気持ちを表現する
     前の職場こうだったは、禁句
    •新天地でできていないことを見定める

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    2026年06月26日
  • 世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則

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    「あなたの知らない」とあるが、マーケティングに関わる原則を幅広く学べるので初心者でも勉強になると思う

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    2025年12月30日
  • SaaS時代のDX―――一流企業の働き方

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    後半はWorkatoの宣伝みたいになっているが、前半に登場する方々の仕事の仕方には感心する。ファミマの足立さんだったり、デジタル庁の大久保さんだったり、毎日24時間働くことが楽しそうにみえる。自分の会社でもWorkatoみたいなツールを入れてくれればいいのだが・・・

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    2023年03月02日
  • 「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密

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    小説仕立ての、マーケティングの考え方を知る本。ビジネスを扱っていても、堅苦しさがまったくなく、すいすいと読めてしまいます。もしかすると、小学校高学年の人でもおもしろく読めるかも。

    中身は地に足がついたマーケティング論なのですが、平易な言葉でシンプルにマーケティングの考え方を学ぶことができます。著者はコンサルティング会社やP&Gなどを経て、日本マクドナルドのマーケティング本部長として、業績を瀕死の状態からV字回復させた方。マクドナルドの商品や、近年展開されたキャンペーンが具体例として出てくるので、マック好きな方にとっては親近感をもって読めるでしょう。かくいう僕も、にわかですが隠れマックファンで、たまにドライブスルーを利用しているクチで、おもしろいなあと思いながら読んでいました。ダブルチーズバーガーやフィレオフィッシュが恋しくなったりもして。

    さて、では中身を。
    どうすれば業績があがるのだろうか? という課題を抱えた、洋食屋の三代目を継ぐことになった祐介が足立(著者)の経営するバー・夜光虫に足を踏み入れることで、マーケティング話が始まっていきます。祐介の洋食屋はバイト店員のよからぬSNS投稿で炎上し、客がよりつかなくなってしまって困っている。いっぽう、足立は不祥事によってイメージと業績が落ち込んだマクドナルドを再建している。祐介はどうしても話が聞きたいし、足立は話好きだしで、そうして長い夜が幕を開けるのでした。

    話題性が大事でポジティブな話題性によって、それまでの悪いイメージ、停滞したイメージを覆していく。そればかりか、波に乗ってからも「話題性」なのです。楽しさがマクドナルドの大きな魅力ですし、エンタテイメントを途切れさせないことなんだなあと、僕はそう捉えて感心しました。

    ライバルは同業他社のモスバーガーか、それともオリエンタルランド(ディズニーランドなどの会社)か、と問うところがあるのですが、答えはやっぱりひっかけになっているかのように、オリエンタルランドなのでした。楽しさをどちらが多く創れるか、みたいなライバルなんでしょう。

    同業他社よりも、他業種をライバルとする。ちょっと脱線しますが、これって創作の姿勢に役立つことで、同業他社としてのたとえば小説を読み漁ることも勉強になるけれども、賞を取るくらいまでになりたかったら、他業種、すなわち美術・音楽・映画・ドラマなどなどから勉強するのがいいのだろうと思えてきます。小さい枠の中で発送するよりか、業種の垣根を超えたところでの発想を目の当たりにして、小さな枠をはみ出す思考でいたほうがおもしろいものが出来たりするということです。そのためには、感性と理解力、そして応用力あるいは類推力が大切なポイントとなるのでしょう。

    また、序盤でなにげなく語られた教訓めいた内容ですが、こういうのがありました。アドバイスに振り回されて潰れていかないために、自分で自分自身をまず分析しながら仮説を立て、自分の目指すところを見定めて、頂くアドバイスの取捨選択をしていける賢さが大事だ、と。これって目からウロコ。その通りですよね。アドバイスをくれる人に気を遣って言うことを聞こうとするのは、自分を大切にしないことに繋がる可能性が在るんです。そこは自己中でもエゴでもなく、ある意味でのしたたかな自己成長戦略だと位置づけておくとよいことだろうと思いましたし、こういったスタンスでいることを、ほんとうに多くの人におすすめしたいです。

    あとは、広告を打つよりか、自社PRやSNSなどの口コミなどで第三者に話題にしてもらったほうが、信頼感や親近感を持ってもらえるのではないだろうか、ネガティブな雰囲気も変わるのではないか、というところがあります。これってたとえばブログをやっていくことにも生かせそうだし、そうやってみることは面白そうです。

    さらに、激しい飲み会の話。仲間意識を強く持ちお互いを印象付けるためには、おなじ飲み会でも、激しい飲み会が好ましいと著者の足立さんは考える。これは、創作においてもそうだろうな、と考えさせられました。小説の中で、激しいシーンのシーケンスが、その小説表現を読者に強く印象付ける。殴り合いなどのバイオレンスじゃなくても、激しい言い合いなんかでも、その激しくて真剣で感情的な部分は読者を揺さぶるのだろうと仮説が立ちます。

    というように、僕は創作に寄せて、この小説仕立てのマーケティング論を楽しみました。対立構造、既出のアイデアを取り入れて新たにつくる、意思決定に義理人情はNGなど、他の数々のマーケティング方法論においても、やっぱり小説づくりに役立つアイデアです。おもしろいもので、すべての道はローマに通ず的なのでした。

    最後に、まとめます。
    難しい理論は抜きで、現実的で実際的な、一歩一歩のあゆみのようなやり方でだって、突破口は見えてくるんじゃないか、と読者は本書から感じることになると思います。個人経営の洋食屋の三代目が主要キャラとして、マーケティングの達人・足立の話を聞くという体裁でしたが、まさに、自営業者の商売戦略の助けになるような内容でした。商売がうまくいかなくて、まるで骨折してしまったかのようだ、なんて表現するとしたら、本書はその骨折した箇所にあてる副木になり、それからリハビリを助ける理学療法士となってくれるような感じでしょうか。自分で歩く力を身に着けるため、まず自分のあたまで考えてみようとするそのスタートラインへ引っ張ってくれるかのようでした。それも、ほんとうのはじめの一歩からです。知識というより、考え方の基礎を雑談の中で学べるなんて、最高ですよね。そういった本なのでした。

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    2022年12月13日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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     分析するのであれば、1つのカスタマージャーニーを描いて「これだ」と決め打ちするのではなく、1人1人、個別のカスタマージャーニーを紐解かなくてはなりません。それを10人、20人と愚直に繰り返す中で、結果として、共通項、共通のインサイト、メディア習慣、生活習慣が見えてくるようになります。そのうえで、誰に(WHO)、どんな独自性や便益を(WHAT)、どのようなやり方で(HOW)提供すればよいのかを決めていけば、マーケティング施策(HOW)の精度と成功確率は格段に上がっていきます。

     人がものを買う理由は、楽しい、欲しい、おいしそう、自分にとって便利だ、など本能に基づく欲望がベースにあります。そして、これはコロナ禍が起ころうが起こるまいが、何千年も変わっていません。
     …
     人間は欲や感情で動く存在です。人の心に何かしらの影響を及ぼして、結果的に行動を変えるには、理屈を説くのではなく、人間の根源的な欲求、人間を突き動かす部分にアプローチすることが不可欠です。

     いざ競合と比較されはじめると、何によってその優位性が成り立っているか、独自性と便益が紐づいた形で認知されていないと、簡単にマーケットは奪われてしまいます。

     では、自分たちに何ができるのか、そこは、とことん考えてみるしかありません。こうしたときにヒントになるのが、みんなが無理だとあきらめているところ、ほかの人がやらないこと、ライバルが嫌がることは何かを考えてみることです。

    ■コロナがマーケティングにもたらした影響
    ①今回のコロナにより、何かが「変わった」ように見えるのは、実は今まで起こっていた傾向が加速しただけ、ということ。
    ②何を大事に思うか、何にお金を使いたいかという、プライオリティ(優先順位)が変わった人がいること
    ③マーケティングの意思決定でのスピードと柔軟性がさらに重要になったこと
    ④最適なメディアミックスが大きく変わったこと
    ⑤広告制作のクリエイティブのオプションが増えたこと

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    2022年08月13日
  • 「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密

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    ビジネス本ではあるものの、小説調かつマックという身近なテーマで純粋にストーリーが面白く、あっという間に読み終えてしまった。

    割と当たり前のことをシンプルに簡単そうに書いてるけど、実際にアクションに移す力が半端ない…

    「同じ会社に3年以上いると、成長が止まる気がする」という考え方に共感したが、濃度が全然違う。
    日々の考え方にエッセンスを取り入れたい。


    ・空気=ブランド
    (なんとなくの空気を変える)

    ・「ラブ・オーバー・ヘイト」
    (ネットの情報は永遠に残る。ネガティブな空気を変えるには、ポジティブな情報を大量に発信して悪い噂を沈める)

    ・まずは自分で仮説を立てる
    (先に周囲に聞いてしまうと流されるだけで上手くいかない)

    ・アイデアは0から考えなくていい
    → 新商品の名前が決まらなくて悩んでいたが、海外のマックの成功事例として「名前募集キャンペーン」を行なっていた。それを真似したらヒットした。
    (海外や他業界の施策を日本流、自社流にアレンジすればOK)

    ・迷ったら原理原則へ戻れ
    (逃げずに原点を実現させるために考えろ)

    ・マーケティングで大事なのは、
    誰に(who),どんなメッセージを(what),どのくらい(how much),どうやって(how)
    届けるかという順番!
    (「インスタで有名人に発信してもらおう」のようなhowを1番に置いても上手くいかない)

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    2021年08月26日
  • マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

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    マーケティングの本というよりは作者が考えるリーダーシップ論や経営論に近い。
    作者の今までの経歴を時系列で追いかけて描いており読みやすく、この作者を知るという意味ではいいと思う。
    参考になる部分は多々あったが、具体性や手触り感が私には少し薄いように感じる。

    私は今回作者の講演を聞く事前勉強の関係で読んだが、講演がほぼ同じ内容だったのは少し物足りなかったかな。


    以下は自身のために取ったメモ

    ✔︎仕事に対する考え方の基本OGSM
    objective / Goal / strategy /measurements
    →目標と目的を混同しない。
    ✔︎人は論理ではなく感情で動く
    でもROIのベースの考えは前提として必要。人はやりたいことかやらなければならないことしかやらない
    ✔︎マネージャーは人を育てることが大切
    ✔︎実行したことは必ず振り返り共有する
    ✔︎同じ商品でもコミュニケーションを変え、見せ方を変えてみる
    ✔︎論理よりも、先に直感
    ✔︎インパクト、記憶に残らないと何も残らない
    ✔︎いい仕事はやはり健康から
    ✔︎シンガポールプリンシパル
    →コントロールできることしか考えない。コントロールできないことを悩むからストレスになる
    ✔︎第三者に言ってもらう。広告よりも広報を強化する
    →誰が発信しているのか?が、大切
    ✔︎それはなぜ?聴きまくって、自分で気づいて自発的にやらせることで意識も変わる

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    2021年05月08日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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    コロナで変わったのではなく、以前から変わり始めたことが加速しただけという論調なので、
    コロナきっかけで変わるべしという内容というよりは、
    近年デジタル化を取り入れたマーケティングにおいて気をつけたいマーケティングトピックが、よくある問いに答える形でコンパクトにまとめられている。
    通念としては、
    顧客起点で、提供価値をきちんと独自化し、顧客に合わせた事業、情報伝達をしていくことが大事であることが念押しされている。
    コロナ後に特に気をつけるべき要素を捉えるために読んだが、どちらかというと、最近のマーケティングで気をつけるべき点がまとめられていた。
    コロナに関しては、コロナで顧客の中で変化したニーズをいち早く捉えて柔軟に対処すべきということが書かれていた。

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    2021年04月27日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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    言ってることはよく分かる
    が、いま今活かせる気がしなかった、ちょっと悔しい
    提案活動をするときに読み直したい

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    2021年04月17日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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    ネタバレ

    コロナ禍を経て、マーケターは何を考えなければならないのか。結局は今までと同じで、顧客視点を意識しなければならない。そして何より、事前の準備(チャンスに対する嗅覚を研ぎ澄ましておかないとできないけれど)が必要になる。これからの仕事でも当たり前のように意識しておきたい。

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    2021年03月31日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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    表題とはだいぶ異なりアフターコロナのマーケティング戦略というより、著者お二人の見識に基づく最近のマーケティング事情の解説本。

    西口さんの考え、お話に興味があるなら別の著書を読んだほうが詳しく書かれている。唯一、アソビューの事例だけは参考になった。

    また、マーケティングとは関係ないが外資系企業のクライシスマネジメントの万全さについては肌身をもって感じるし、上司部下の心理的安全性だけでなくいかなる事態が起きても従業員の安全と健康を確保し、企業としてパフォーマンスを安定して発揮することができることが最新のマネジメントなのだと改めて再認識した。

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    2021年03月20日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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    アフターコロナを特別視するのではなく、常に顧客の心理・行動変化を追い続けましょう、という内容。
    (コロナの前から心理・心理行動の変化は起きており、コロナがきっかけとなりそれらの変化がブーストされた、という前提で)

    著者らの考え方の大枠は掴むことができた。
    どちらかというとマーケティングに関するテーマを広く浅く扱っているタイプの書籍であるため、著者らの別著にてより深堀をしていきたいところ。
    (例:「たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング」)

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    2021年01月30日
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40

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    ネタバレ

    アフターコロナは全然関係ない。
    網羅的ではない二人のマーケ論を指南的に。
    体系だっていなく、学術的ではないがさらりとヒントを拾える本。

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    2021年05月07日
  • 世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則

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    日本の具体的な事例が多くわかりやすかった!
    業態的に小売業が特に参考になりそうな内容ではあったけど、考え方など活かせる部分は多分にある

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    2021年01月22日