足立光のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マーケティングの基本になる概念や事例がふんだんに盛り込まれていた。
マーケティングに関する書籍は今までにも読んできていたので、良い復習にもなった(例:9セグマップ)
また、製品戦略(供給側の視点)→消費者コミュニケーション(消費者側の視点)という章立ても、マーケティングに関して再整理する上で有用だった。
以下が具体で改めて学びになったことの例。
・価格設定の目的は単に価格を決めることではなく「お得感を出すこと」
・広告には「戦略的思考」と「クリエイティブジャンプ」の双方が必要
・代理店からはクリエイティブブリーフ(要請書)に沿ったオンブリーフの提案と、そうではないオフブリーフの提案を同時にもらって検討する
・届けたいターゲットに応じて、オンライン広告・ソーシャルメディアごとの最適なクリエイティブを作成する
・PRは一定コントロールできない前提に立つものの、マーケティング担当者が主体的にメディアと関係を築くことが重要である
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Posted by ブクログ
ネタバレ誰の本かわかりにくいが、ファミリーマートの初代PMO足立光氏、FinTech分野で官民連携を担うパラレルワーカー大久保光伸氏、worKato株式会社の創業メンバー鈴木浩之氏、メルカリ執行役員やコープさっぽろCIOとして活躍された長谷川秀樹氏の共著と思われる。其々がご自身の経験を執筆。
感想。
一冊で複数名の方の見解や経験に触れられる点が有益でした。
備忘録
・間接業務を中心に優れたSaaSを有効活用すれば、自動化が進み、本業に集中することができる。優秀な人が、同時並列に業務を処理できるようになり、圧倒的にパフォーマンスを発揮できるようになる。
・長谷川氏のイメージ。SlackのようなビジネスコミュニケーションツールをAIアシスタントのように活用していくだけで、自動的に社内の基幹システムとデータ連携し、業務がどんどん進んでいくイメージ。現在は自分の方から社内の色々なシステムにアクセスしてるが。
・DXを進める条件(by長谷川氏)。①経営トップの明確な意思、②DXの答え・ゴールを理解している人の招聘、③その答えを組織内に伝播していく人の招聘。
・DXにおける社内課題は、それなりの規模の会社なら社内で整理済みで、かつどの会社も大体内容が同じ。ただ実行が進まない。業務改革とテクノロジーがわかり、覚悟を持って推進する現場リーダーの不在が原因か。
・また現業で手一杯のところに業務改革とデジタル化を進めようとしても嫌がられるし、しんどい。人事上の評価を設定するのが有効。
・デジタルは使えば使うほど、コスパ・利便性・選択肢・スピードが改善していく。デジタルが産む格差やギャップは「知っているかどうか」に尽きる。
・Ridgelinez。富士通グループ内のITコンサル会社で、ベンダーニュートラルで企業のDX推進をサポートするDXコンサルティング。
・日本では外部のSIerに非常に大きく依存している。ITの大部分がアウトソーシング=SIerへのアウトソーシングという状況にすら感じる。比率的には、内部対外部が、欧米は50:50、日本は25:75くらいではないか(by鈴木氏)。
・Workato。 -
Posted by ブクログ
日本人は外出禁止や移動はあまりし無くなっている。
移動しない→ウーバー→太る→ジム、ライザップ、健康食品が売れていく。
コロナ禍関係なく顧客の変化は常に起こり続けている、私たちはその変化に対応しなければいけない。
常に変化していることが、なんらかのイベント発生で、一気に加速する。
顧客の変化をいち早く読み取る。
デジタル時代にマスマーケティングは不要。
旧メディアはオワコンではなく、人工で見ると50代から60代は若手世代よりもマーケットが多かったりする。50代は10代20代では世代人口が1.5倍違う。
バズる動画広告は、エンターテイメント価値が強くなり、商品の印象には残らない、【ベンチャーなどはまず会社を知ってもらうことが大切なので有効、保険会社など、】
テレビとデジタルメディアは、顧客の視聴態度が異なる点も、考慮にいれとく。
広告効果を失ったのは、雑誌,新聞、ラジオは多少
テレビはそこまで低下しておらず、ネット同じぐらい
割引きキャンペーンなどをすれば乗り換えるはず!と短絡的に考えず、マーケターがデジタルネイティブかどうかより、一人一人の顧客心理に寄り添う事が大切。
デジタルに過剰反応するのではなく、ファクトベースで考える事が大切。
カスタマージャーニーを描けば、いい打ち手が見つかる。
欲ではなく頭で考えていることは長続きしない。
人間は欲や感情で動く。
イヴ・サンローランは日用品に手を出して、高級な値段に設定できなくなった。
デリバリーで頼むのは、普段使ってる店、聞いた事がある店。トップオブマインドに入らないといけない。
広告だから、新規のことをやらないといけないわけではない。ブランドを思い出してもらう機能もある。
顧客が製品を買う理由を徹底的に洗い出す、考え抜く。
事業を継続的に成長させたいのなら、論理的に考えた上で、自社や競合がやってなかった事を見つけて勝てる戦略を策定する。
立てた戦略も瞬間的に陳腐化する。勝ちづけるには変化に対応できる柔軟性。
Who→wat→how
同業他社を見てもイノベーションは起こらない。
マクドナルド総選挙。
パチンコ屋はリニューアル後は玉の出がいいから
来るが、新規顧客が増えるわけではない。
文化を変えるとき、変えたほうが得だと思わせるような方針、待遇を考える必要がある。
価格をフレキシブルに変えることで、顧客満足と自社の収益の両方を上げることができる。
価格プロモーションの極意は一度試してもらえればという
確信がある時にしか使ってはいけない。
安さ=売りになってしまう。便益を先に考えさせる。
演劇をリアルでやる場合も以前のようにはできない。
多くの人を狙わず、ロイヤル顧客向けに価格を上げる。
売れないと思えばすぐに転換する。
目指すは独自化。 -
Posted by ブクログ
定期的に読みたい本。何度読んでも劇薬。
足立さんが特に素敵だなと思うのは、肩書きを得るために行動していたわけではなく、自分の周りの人たちを幸せにすること、この一心で何度も修羅場をくぐり抜けて、到着したのが執行取締役などの高い地位だった、というところ。
何がベストなのか常に突き詰めていく姿勢が本当にかっこいい。
ただ、実際毎日飲んで4時間睡眠で大企業のトップに立ってあんなに楽しく働くことが可能なのか、、?!?!と思ってしまうのは秘密。
◼︎人間力
同じ商品でも、現地スタッフとのコミュニケーションの取り方を変えることで販売促進したり、相手の効率を考えた動き方をするだけでビジネスがうまくいくと書かれているのをみて、結局「人間力」が大切なんだなあ、と感じた。
あと、自分のミスを素直に謝れるか、非を認められるかって究極の人間力だと思う。自分が悪かった、なんて歳を取れば取るほど言えなくなる気がする。
だから他責で周りに当たり散らすことしかできない社会人が多かったりするような気がする。
とても幸運なことに、わたしの現場には自分が悪くなくても、ここは僕がやるべきだった、こうなってしまったのは承諾した僕の責任だ、とぺーぺーの新人のわたしにも謝ってくれる先輩たちがいる。
わたしはちゃんと謝れるのかな。謝れているかな。
このご時世、飲みニケーションという言葉は憚られるかと思うが、なんだかんだ相手と親しくなるきっかけは飲み会だったりする。
足立さんのように、飲み会は必ずサプライズ!ハプニングばっちこい!!冬は裸で雪合戦!!!というのはかなり難易度が高い気がするが、自分を知ってもらういい機会にもなるし、相手と話した内容や好きなもの、趣味は覚えておいて損はないはず。
◼︎人/文化を育てる
弊社には、社員の行動規則が8つ定められている。月次の全社集会では社長がその行動規則についてライトニングトークをするほど、文化として根付くよう試みがなされているが、意外と浸透していなかったりする。そこで、「悪い例」「してはいけないこと」も加えたらいいのか、と勉強になった。もういい歳なので、あまり堅苦しくするのもどうかと思うが、ふと自分の行動を振り返れることが出来る程度にあってもいいかもしれない。
初めて読んだとき、まだ社会人に成り立てだったので、お昼休みも無駄にしないぞ!たくさんの人と会うぞ!と思っていましたが、秒で同僚とランチに行ってました笑
せめて読書など自分のためになることを継続したいとおもいます(固い意志
時間は有限。
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Posted by ブクログ
今の会社や友人の中では、わたしのエネルギー量が高く、頑張っているつもりは無いけれど頑張ってしまっていたり、周りにも知らず知らずに影響を与えてしまっていたのではと考えていたので、この本を読んで反対に、このモチベーションは間違っていないと思えた。
自分の頭で考えて自ら行動することは大切だし、世界規模で見ると、日本人の哲学の無さや無気力感は返って浮くのではないか?ガムシャラにやることが正では無いが、やはり常に今やるべき事は何かを考えて働いていかないと、今のスピードが速い世の中からは置いていかれてしまう。
周りがどうであれ、私は私が納得できる自分で居たい。2つ上、3つ上の役職や数歩先をいつも意識していたい。
未熟な自分だからこそ、努力して良くなっていきたい。