足立光のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本人は外出禁止や移動はあまりし無くなっている。
移動しない→ウーバー→太る→ジム、ライザップ、健康食品が売れていく。
コロナ禍関係なく顧客の変化は常に起こり続けている、私たちはその変化に対応しなければいけない。
常に変化していることが、なんらかのイベント発生で、一気に加速する。
顧客の変化をいち早く読み取る。
デジタル時代にマスマーケティングは不要。
旧メディアはオワコンではなく、人工で見ると50代から60代は若手世代よりもマーケットが多かったりする。50代は10代20代では世代人口が1.5倍違う。
バズる動画広告は、エンターテイメント価値が強くなり、商品の印象には残らない、【 -
Posted by ブクログ
定期的に読みたい本。何度読んでも劇薬。
足立さんが特に素敵だなと思うのは、肩書きを得るために行動していたわけではなく、自分の周りの人たちを幸せにすること、この一心で何度も修羅場をくぐり抜けて、到着したのが執行取締役などの高い地位だった、というところ。
何がベストなのか常に突き詰めていく姿勢が本当にかっこいい。
ただ、実際毎日飲んで4時間睡眠で大企業のトップに立ってあんなに楽しく働くことが可能なのか、、?!?!と思ってしまうのは秘密。
◼︎人間力
同じ商品でも、現地スタッフとのコミュニケーションの取り方を変えることで販売促進したり、相手の効率を考えた動き方をするだけでビジネスがうまくいく -
Posted by ブクログ
今の会社や友人の中では、わたしのエネルギー量が高く、頑張っているつもりは無いけれど頑張ってしまっていたり、周りにも知らず知らずに影響を与えてしまっていたのではと考えていたので、この本を読んで反対に、このモチベーションは間違っていないと思えた。
自分の頭で考えて自ら行動することは大切だし、世界規模で見ると、日本人の哲学の無さや無気力感は返って浮くのではないか?ガムシャラにやることが正では無いが、やはり常に今やるべき事は何かを考えて働いていかないと、今のスピードが速い世の中からは置いていかれてしまう。
周りがどうであれ、私は私が納得できる自分で居たい。2つ上、3つ上の役職や数歩先をいつも意識して -
Posted by ブクログ
【圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術】
足立光著、ダイヤモンド社、2018年
この手の本を読まなくなって随分と久しい。
「すごい誰かが、こんなことをして、ああなった」という類のハウツーを知ったところで、そんなに自分に、自分の組織に影響が無いと思ってきたからだ。かえって、「あの人がこうやった」「あの学校はこうやって生徒募集が成功した」という生半可な知識は、意思決定をブラしかねないと思っていた。よく、孫社長からは「脳みそから汗がだらだら流れるくらい、考えつくせ」と言われた。そして孫社長は最後は「担当者の目」で決めていると思った。ようは本人の「覚悟」なのだ、と。
そんなこともあって、自分 -
Posted by ブクログ
ネタバレ目的と目標は違う。
OGSM
Objective 目的
Goal ゴール
Strategy 戦略
Measurements 評価
3%では現状の延長線上の施策になる。
10%以上の目標を。
ワンページメモ
1.目的 2.背景 3.結論 4.理由
人を育てるのが仕事の半分。
人手はなく意見を大切にする。
実行したことは必ず振り返り、共有する。
全員が等しく平等。
シンガポール原則
嫌なことがあったら3つしかない。
1.出ていく
2.ルールを変える
3.我慢する
事績を残す3つのポイント
1.圧倒的な仕事量
2.信頼
3.人の嫌がる仕事で組織貢献
スキルではな