紺色ルナのレビュー一覧

  • ばらのはなびら

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    初読み作家さん。

    なんというか雰囲気だけで描いた話っぽくて、絵も話もイマイチ。

    受けが失恋して攻めから身体の関係を仄めかされててだんだん好きになっていく、、という話なんだけど、なぜ攻めを好きになってるかよく分からない。
    絵も決して上手くないし、、。
    某水泳アニメの二次っぽく感じました。

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    2016年05月30日
  • 流星と銀河

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    ルナさん珍しく大きい子カップルだぁ~ヽ(●´ε`●)ノ しかもヤンデレ「犬」(注※ワンコではない)×ツンデレ元ガキ大将♪ どっちも見えないけどDK(笑)
    ルナさんのブラックテイストは『らしさ』だけど、今回は重いかな~?って予想したよりもライトでした。ただ場所を問わずガツガツ攻めてくる年下攻め、キチクっぽくてドン引きしたけどねΣ(・∀・) イケメンだから許されるんだよね(笑)
    関係性下剋上狙いの幼馴染み再会もの、もっと読みたかったな…好みなカップルだったので少しもの足らない感じが残念★ しかし、かきおろしにも出てくる流星のお友達…イイ子だけど真実を知るって不憫なことだよね…なんか可哀想(笑)

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    2014年10月26日
  • 家庭内性愛

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    この方の暗い系嫌いじゃないけど、今回はあまりピンとこなかったな。ていうか、恒と再会させてあげてほしかった。

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    2016年10月06日
  • 家庭内性愛

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    保護司との長い時間をかけて結ばれるまでの話。
    中学卒業から客を取らされて、気持ちいいし。喜んでもらえてお金がもらえると、初めて出来た彼氏ともすぐにH。売りをやってることがバレすぐに別れます。
    全編H多めです。主人公がH好き!なビッチではないように感じました。というか、Hが好きだから、と言うよりお金がもらえて喜んでくれるってところが彼にはポイントのようです。
    保護司の心情が少なく、もっと描いても良かったのでは?

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    2014年08月03日
  • 家庭内性愛

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    ネタバレ

    紺色ルナさん初のピアスシリーズ!レーベルのお陰でエロ満載だけど、ルナさんらしい病んだ暗さがメインでストーリーも軽くなく重すぎず、良い読み応えでした。

    ただ後味の好みというか、個人的にラストに恒との話まで描いていただきたかった( ・3・) 手紙のやりとりが出きるようになって、雨谷さんとも穏やかな関係に落ち着いて「あぁ、いまリキは幸せかんだな」って思えるんだけど、成長した二人のツーショットとかめっちゃ見たかったから…(泣)
    リキの彼氏は可哀想だったけど、ちゃっかり恒とくっつくの? その後もぜひ読みたいです♪

    収録作の読みきりは「そっちか!」って展開で楽しめた(笑)
    男前な小さい攻め、可愛いなぁ

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    2014年08月02日
  • 蝶よ花よ

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    ルナさんの独特なほの暗さ全開って感じの1冊。 嫌いじゃないけど、個人的にルナさんはキャラの可愛さを全面に押し出す作品の方が好き。
    なので一番楽しく読めたのは『花と青空と~』かな。 花緒のちょっと足らない受っぷりが可愛くてキュンキュンする(笑)
    他の作品も良かったけど、表題作以外は読み切りなので物足りなさが残る( ・A・) ルナさんが麗人ってピンとこなかったけど、まぁアリかな? でももっとエロ多めでも良いのですよ…

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    2014年02月02日
  • 病みBL

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    基本的にみんなヤンデレのアンソロジー形式。
    私は作家さんで選んで買ってしまうので、普段読まない作家さんを読めたのはよかったと思う。
    けど、その分、話の長さも短いのでもの足りない印象だし、正直なところどこまで需要があるのだろうと思ってしまった。買ったくせに…
    それぞれ、良い要素はあるんだけど、どうしても「病み」をメインに据えているからか、話の流れがうまくないものがあって、そういうのはもっと長い話で四みたいな、と思ったりする。

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    2013年11月29日
  • 病みBL

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    ネタバレ

    病みというより不憫なのが多かった。病みってもっと色々な方向があるよね…と思ってしまった。それを除けば全部面白かった。小説続きが読みたい。

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    2013年11月20日
  • やさしく触れて、やらしく触れないで

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    インテリアショップとか、家具職人とか素敵だなー(´∀`*)作中に茉莉ちゃんの経営してるインテリアショップとか、田辺が茉莉ちゃんイメージして作ったKZMの家具とかもっと出してほしかった。

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    2016年10月06日
  • やさしく触れて、やらしく触れないで

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    設定勝ち。
    家具のミューズになるなんて、さりげなく変態チックでエロすぎる!美的変態!
    しっとり萌えます。

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    2013年11月10日
  • ばらのはなびら

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    ★3・6
    初読み作家さま!絵柄がララ子さんに似てる…と思ったり^^;可愛らしい絵柄通り、お話もほわほわしてて可愛かった~きゅんきゅんでした!

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    2013年04月25日
  • 少年椿

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    養父に軟禁状態で囲われている少年・椿と隣家の兄弟の物語。 椿の存在にルナさんのダークさがイイ感じに活きていて、性格が正反対な兄弟の狭間で揺れ動く姿も良かった。
    でも椿が可愛すぎて、私の萌えツボは反応せず…(´・ω・`) 青年になった椿の話がもっと読みたかったなぁ〜。

    他、収録は2作。 「kiss in the dark」のソロプレイにキュンとした(笑)

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    2013年02月07日
  • 少年椿

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    表題作が一番好きです。
    囲われた美少年設定等々ありがちな感じでしたが、話が面白かったです。
    適度にエロく、適度にシリアスで、話の展開の仕方が好きだと思いました。
    主人公が攻を好きになった理由も納得。本の最後に二人のその後がありますが、短いながらも二人の関係やその生活などが伺いしれてよかったです。

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    2012年12月26日
  • 柔らかな憂鬱

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    綺麗な表紙! お花まみれのなんと似合うことか…(笑)
    表題作は、家庭に問題があって祖母と暮らしていた攻め×「人の心が読める」らしい受け。 嫌いじゃないけど、攻めの家庭不和が物語にあまり影響あるように思えない…(´・ω・`) 『似た境遇の2人』っていう近さを狙ったのかな?
    でもこの話は、巻末の描きおろしがスゴくイイ! 晴れて恋人になった後のイチャイチャが、いろいろダダモレていて可愛い〜(笑)

    他、短編が2作。 ケモミミと…ヤンキーもの…?(笑)
    あまり重くなくサクッと読める。 でもルナさんの一番の持ち味は、やっぱり少し湿度のある話だよな〜!

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    2012年12月21日
  • ばらのはなびら

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    ノンケ×ゲイ。実に私好みですね。

    どちらも恋に臆病といいつつ、割と大胆。
    設定が濃い為か、1冊なのに展開が早かったので、個人的にはもう少し1話1話のテンポが遅くというか、もっと間が欲しかったなぁ、と。
    このセリフのあと、この表情してくれたらいいのに!と思ってしまう部分がちらほら。

    この内容が好きな人には小嶋ララ子の『君とパレード』をぜひ読んでいただいきたい。

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    2012年09月23日
  • 柔らかな憂鬱

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    毎日一輪だけ花を買っていく変わり者の小説家・佐東は、大学生の新にアルバイトを持ちかけるけれど、その仕事内容は「恋人になること」で・・・?
    大学生×不思議ちゃん小説家のロマンチックラブ

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    2012年06月21日
  • 花の嵐は、

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    女が苦手設定とか、家が華道とか、そういうのは好みだった。
    でもちょっとなんか…きらっきらやねん……あとよくわからなかった…

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    2014年02月15日
  • 柔らかな憂鬱

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    なんかふわっふわしてよくわからんまま終わってったっていうかそもそも特になかったというか…?
    でもまっすぐ×一歩踏み出せないっていうのは好き。

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    2014年02月15日
  • 手つなぎごっこ

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    真昼・知陽の双子と、幼馴染の輝のお話。
    双子の一人、真昼と付き合い始めるが、片手の淋しさに気付く輝。
    本当に好きなのは双子のもう一人、知陽の方で…。

    知陽と輝、お互いの気持ちに気付いて2人をくっつけるために
    行動したと思われる真昼に拍手。
    真昼と年上の彼のお話や、知陽視点のお話も入ってます。
    1冊のお話が全部リンクしてるので、読み応えあります。
    少年達の心の成長を書いた物語でもある気がします。

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    2010年11月03日
  • 少年椿

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    ペーパー付
    mm, this could be said to everything, but
    this style of drawing really resembles to other
    young artists' works which the use of digital-shiny-lines, glittering
    eyes with eyelashes even if it's a boy, a typical face from a side
    that the eye is drawn over the face line(hard to describe

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    2011年10月13日