畑野智美のレビュー一覧

  • タイムマシンでは、行けない明日

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    ふたつ星〜読んでから、すぐに読み始めた。 色んなところで繋がってくるから 頭の中で整理しながら読んでった。 色々複雑な所もあるけど、こういう話は個人的に好き。

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    2018年06月10日
  • 南部芸能事務所 season4 オーディション

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    南部芸能事務所シリーズの4作目。
    TVのオーディション番組が始まったはずだが、その様子は殆ど描かれず、それに臨む、最初に新城、それから先輩ナカノシマの3人とライバルであるインターバルの2人の話が交互に挟まり、最後に溝口と、それぞれの日常と心情が語られる。
    このシリーズ、いつも思うのだが、自分とは全く異なる世界や世代が舞台ながら、身につまされるような話が多い。
     
    離れた場所にいても、家族三人で、一緒に頑張るんだ(by中嶋)。息子が生まれ名前を考えた時のことを思い出す。
    約束を守れずに逃げ回っていた後ろめたさがあり、それを咎められそうで、僕は敬語でしか話せなくなったのだと思う(by中野)。うちの息子にも敬語で話されるのだけど、そういうことなんだろうか、切なくなるね。
    時間をかけてもいいから、一番欲しいものを選びなさい(by亡くなった溝口の父)。と言ってあげたい…。
    なりたいもののためには、見たくないものだって見なくてはいけない(by新城)。トリオでも、コンビでも、恋人がいても、友達がいても、子供がいても、俺達は一人なんだ(by野島)。人生は厳しい。
    努力というのは、誰にでもできるように思われるけど、そんなことはない。周りの支えが必要になる。ボクが努力できる環境を母が作ってくれた(by溝口)。だけども全く一人ということはないんだよと。

    親子の情、友情、男女の仲、先輩後輩…、そうした近しい人との関係に加え、他人からどう見えているのかも気になり、行ったり来たりする思いに色々としんみりしみじみ。
    オーディションの結果を絡めてヒリヒリするような雰囲気の中、どの話もイジイジしていた割に最後の割切りがあっさりしているが、そうした割切りや忘れる力がないと生きていくのはキツイしな。

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    2018年06月02日
  • 南部芸能事務所 season2 メリーランド

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    南部芸能事務所に所属する芸人たちと周囲の人びとの人間模様を、瑞々しいタッチで描く連作短編集第2弾。
    これから売れるのか、それとも燻り続けるのか。確固たる未来像を描くことができない芸人たち。不安な心うちが実に冷静にかつ温かみをもって表現されている。物語の中心はデビュー間もない新城溝口だが、個人的に気になるのは中堅トリオ芸人のナカノシマ。他にはない空気感があるんだけどなあ。

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    2017年10月31日
  • 南部芸能事務所 season2 メリーランド

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    3月に読んだ「南部芸能事務所」の続編。単行本は1年の間があったようだけど、来月にはシリーズ4作目が単行本で出ているからだろう、2ヶ月続けての登場。
    前作で“溝口新城”が初舞台を踏んだところからの続き。
    新城が初めて貰ったギャラの500円玉を見つめてあれこれ考えたり、溝口のことを好きな鹿島さんがカフェを辞めて事務所のバイトになったり、そんな話を読んでいると、何だかありきたりの話になっちゃたなぁという感じだったのだけど、野島が再び原点を見つける話や、中野がバイトする映画館に勤める古淵さんの話や、長沼に去られて目が覚めた川崎の話には、自分の好きなことをしながら生きたい働きたいという理想と世の中そんなに甘くはないということがせめぎ合い、今更ながらに働くことの意味について考えさせられる。
    『何がしたいとか、どうなりたいとか考えられる気持ちが、私にはない。平均的に、みんなから遅れずに、就職できれば、それで良かった』なんて古淵の科白、我が身に返してみれば自分が無事に会社生活を送れてきたのは単に幸運だっただけであることが良く知れる。会社生活に悩む息子を持つ身としては尚更に…。
    肝心の“溝口新城”については周辺の人のエピソードを通じて語られるだけだが、終章、『コンビになるっていうことは、お互いに人生を預け合うってことなの』という溝口の母や『適当に決めた名前を二人で適当じゃなくしていくのよ。ダサい名前を二人でかっこ良くしていくのよ』という社長の言葉に背を押され、漸くコンビ名が決定する。
    母や社長や先輩とのやり取りがひとつずつ積み重なって二人の成長に繋がる様が心地良く、よその事務所に所属する有望若手コンビの登場もあって、これから続くお話に期待を持たせる。
    『こんな人生になるはずじゃなかったって思ったことある?』って、そりゃあ、大概の人はそういう感じなのだろうけど、『あるわよ。何回も。でも、いいの。それ以上の人生を送らせてもらったから』と言えるようになれるといいね。

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    2016年04月24日
  • ヨルノヒカリ

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    普通ってなんだろう。と考えさせられるお話だった。考え方も人間関係も人それぞれ。自分の普通を人に押し付けず、いろんな人の普通も受け入れながら、自分が幸せになる選択をして生きていきたい。

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    2026年09月27日
  • 世界のすべて

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    ネタバレ

    恋愛感情や性欲を持たない人、同性を好きな人、アニメキャラやアイドルに恋愛感情を持つ人、心と体の性が一致しない人、一致してはいるけど異性的なファッションを好む人…

    そのそれぞれに名前があって、それを知ってしまうと、自分は〇〇に当てはまる、でも△△にも当てはまる部分があるかも…と思いながら読んでいました。

    登場人物は、自覚があるにしろないにしろ、みんな何かを抱えている。セクシャル“マイノリティ”と言うけれど、むしろほとんどの人が「自分は人とは違う(のではないか?)」と思いながら生きているのではないかと思いました。

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    2026年09月26日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    どのお話も読んでいて心温まりました。
    特に好きなのは「ファースト・アンド・オンリー」と「春とマーマレード」、「ドーナツ息子」です。
    それぞれのお話に出てくる食べ物がどれも美味しそうで、食べたくなります。表紙のスコーンも美味しそうです。お茶のお供に読むのにぴったりです。

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    2026年09月21日
  • 星のうらの恋

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    ミーハーなのでアイドルと恋に落ちるなんて大好きなお話。でも実際は生活があってアイドルの恋人っていうことでできることできないことがあって、キラキラよりもっと落ち着いた話だった。でも最後はよかったなぁ。

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    2026年09月20日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    畑野さんの作品を読むのは、今回で三つ目です。

    最初から、二つの疑問を持って、楽しく読むことができました。
    主人公の夏帆は、付き合っているヨシくんとなぜ別れる決心がつかないのか。
    また、編集者の貝塚さんとは今後どうなるのか。

    畑野さんの作品は、お金のことや貧困のことを絡めたものが多いので、とても現実的な頭になれます。
    登場人物それぞれが、色々な事情を抱え、それでももがきながら、やりくりしながら生きている。

    この作品をきっかけに、PMS(月経前症候群)について学びました。
    しんどいよな、女性は大変なのだなと改めて思いました。

    一つだけ、かなりひっかかったことがありました。
    それは村上さんが、急にうつになったことです。
    夏帆が、村上さんのことを嫌うように、僕も同じく、彼を非常に疎ましく思いました。
    女ったらしだし、威圧的だし、後輩にパワハラするし。
    そんな彼が、きっかけがあったにしても、うつまでに発展していってしまうのに、かなり違和感を感じてしまいました。

    それに対して、夏帆の元編集者の松島さんのことは、好きだなと思いました。
    なぜかというと、世間や人の価値感を他人に押しつけないからです。
    彼女が、40歳でくも膜下出血で亡くなってしまったのは、大変残念な気持ちになりました。

    本作で、主に独身女性や主婦、シングルマザーそれぞれの大変さについて知ることができました。
    色々な視点に立ち、新鮮な想いで読めて、
    良かったです。

    最後に……
    現編集者の貝塚さんのセリフがすごく良かった!

    かわいい人より、かわいらしい人の方が魅力的。

    確かにそうなのかもしれない!

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    2026年09月20日
  • 大人になったら、

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    ネタバレ

    主人公の設定が35歳になるという年齢設定が絶妙だと感じた。
    「この街の春は、東京よりも遅くくる。」

    主人公はもちろん、主人公の友人、バーのマスターと周りの人の状況もじーんとくるものがあった。

    「ただ、なんかちょっと納得できないだけだ。」

    「多数派と同じ方へ行くという基本問題を解くだけで、先に進めない。」

    5年くらい前に出会いたかったなって思う1冊。
    でも今読めてよかった。

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    2026年09月20日
  • 海の見える街

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    ネタバレ

    「ヨルノヒカリ」から、畑野さんの作品が気になるようになって、おそらく3作目。
    決して明るい作風ではないけど、どこか惹かれてしまう。人間の不器用なところを描くのが上手いのかも。

    最初は春香ちゃんの魅力がわからなかった。インコ逃すし。インコを逃がされたのに、春香ちゃんを怒らない本田さんにも腹が立った。けど、気づいたら、人柄に惹かれている自分がいてびっくり。みんな魅力的だなぁ。

    個人的には、松田さんのその後が知りたかった。

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    2026年09月17日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    夏帆の食に対する意識が素敵だと思った。彩や栄養、食べるときの姿勢やマナーなどもっと意識したい。

    自分を安売りはしたくないけど、自分が何をするべきなのか迷う年代なのかな。

    お金があるに越したことはないけれど、あるなしで幸せが決まるわけではない。家族とは、幸せとは。
    自分のやりたいことを貫く夏帆は幸せそうに見えるけれど、本人はそう思っていなさそう。貝塚さん、百音やヨシくん、汐里との関係性や仕事があるから生活が成り立っている。

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    2026年09月18日
  • 世界のすべて

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    【世界のすべて】

    喫茶店ブルーと主人公を通して、多様性を考えつつ飯テロされてました。

    理解できること、できないことがあるけれど簡単に否定だけはしないでいたい。
    そんな優しい気持ちになれる作品でした。

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    2026年08月30日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    30代後半の女性たちの悩みや生き方が垣間見れた。
    あらゆる生活スタイルがあっていい。

    自分で選択していくこと。
    どの年代でも今を生きていくにはこれが1番大事なのだ。

    ◾️心に残った文章

    私にも家族や友達がいて、仕事関係の人もいる。
    けれど1人だと感じている。
    周りを頼っているつもりで甘えられない。
    自分自身を大切にできず厳しくしてしまう。
    その人生には不安が付きまとう。

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    2026年08月26日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    ネタバレ

    ネットの感想で面白くないと書いてあるのをみかけたが私は面白いと思った。

    長くダラダラ付き合っていた彼氏と別れてよかった。時間の無駄とは思わないけど負担になるのであれば勇気を出してお別れしたほうがいいと思うので。

    女性は世代による悩みも多いし、生き方の固定概念みたいなものがあって難しいよなぁと思う。

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    2026年08月26日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    婚約者を事故で亡くして眠れなくなった女性が、たまたま入った寝具店で店長に親身に接してもらい、その後その店でパートとして働き始めます。そこでさまざまな理由で眠れなくなって悩んでいるお客様や、仕事仲間との交流を通して、少しずつ前に進んでいきます。

    ストーリーもよかったけど、時々出てくる接客シーンでの枕やマットレスの説明が興味深かったです。あとから知ったことには、著者は寝具店で働いていたことがあるそうです。読み終わった今、自分に合う枕とマットレスが買いたくてたまりません。

    ラストはちょっと切なかったので、主人公のその後が気になります。幸せになっていてほしいです。

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    2026年08月24日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    身近な誰かと重なる主人公。仕事の時はかがやく彼女たちも、プライベートや気持ちの中では、こんなに揺れ動いているのかもしれない。

    そう思うと、自分だけじゃないと思えて気持ちが楽になる本でした

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    2026年08月24日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    ネタバレ

    ドーナツ息子が良かった。上京する息子を想う母親の気持ち。幼かった頃の息子と一緒に食べた思い出のドーナツ屋さんを見つけて子育てに苦労したことや、ここまで成長してくれた息子を想う。上京してうまくやっていけるだろうかと、これからの息子を心配するやるせない気持ちと一緒に息子が買ってきてくれたドーナツをまた一緒に食べる最後の場面があたたかい気持ちになった。

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    2026年08月23日
  • 大人になったら、

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    三十五歳の誕生日を迎えたメイ。「いつから彼氏いないんですか?」「何が目標なんですか?」――失礼な後輩に憤慨しつつも、カフェの副店長として働く日々はそれなりに充実している。毎日同じメニューを頼むお客さんも、そんな日常の一部だったのだけど……。久しぶりの恋に戸惑う、大人になりきれない私たちの恋愛小説。
    *
    35歳、結婚やキャリアの分岐点。
    将来への漠然とした焦りや迷いに痛いほど共感!

    最初は苦手なタイプだわーと思っていた、後輩の杉本君…
    終盤には「…可愛すぎる!」と悶絶。
    自分の視点の変化に、大人の階段(笑)を感じて少し切なくなった。

    劇的な展開はないけど、仲間の温かさに背中を押される。
    一歩前へ踏み出す勇気をくれる素敵なお話でした。

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    2026年08月08日
  • 大人になったら、

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    SNSで少し話題になっていて、その時に読んでみたい!と思って手に取った1冊。
    表紙カバーのイラストは、可愛くもありシンプルでもある。コーヒーカップとお砂糖。

    アラサーアラフォー位の年齢の女性に特に刺さる内容だと思う。あらすじを読んで、共感できるかもと思った私は、読んだ後にやはり強く共感できたと確信。

    登場人物がとても魅力的。
    杉本くんも、新しくきた店長も、レナちゃんも、鯨岡さんも、マスターも大ちゃんも好き!(みっちゃんとフウちゃんは苦手かも笑)
    そして羽鳥先生……。ある意味一貫した言動。ラストシーンでの行動にはびっくり(そしてキュンッッ!!)
    最後まで読んで、表紙のイラストを見ると、「あ、これはお砂糖じゃなくて…」と思える。

    描写が丁寧で、読んでいて引っかからない。前半は読んでは他の本にいき、また戻っては読み進め…としていたけれど、後半からは一気読み。特に大ちゃんの結婚パーティーのあたりからは、グイグイと読み進められた。しかも私の共感モードもどんどん、どんどんドライブ感が増していく。

    読み終わったあと、没入していたことに気がつく。主人公メイの家庭の話も織り交ぜながらの恋愛小説というか、お仕事小説というか…。
    いや女性にとってそれが人生なのよ!つまりこれはある女性の人生小説なのよ!と言いたい。

    作者の畑野智美さんのことをこの度初めて知りましたが、他作品も読んでみたいと思った。

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    2026年08月08日