畑野智美のレビュー一覧

  • 南部芸能事務所 season2 メリーランド

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    再読。

    さらにみんなが一歩進んだ2作目。
    明るい未来が見える展開あり、悲しい決断ありの各章でしたが、各章の最後のページで、ゾワゾワと来て、必ず泣きそうになりました。

    女子の活躍が目覚しく、みんな強いなと感心しました。
    新城の彼女の美沙ちゃんには、ずっと新城を支えていて欲しいと願います。
    ちんちくりん鹿島ちゃんがいい。幸せになって欲しいです。


    長沼さんからの溝口への言葉に涙腺崩壊。
    仕方ないとはいえ、スパイラルの結末は悲しい。

    新城溝口の名前も決まり、さらなる活躍に期待します。

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    2019年12月27日
  • 南部芸能事務所

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    再読。

    芸人ライブを見て、自分も芸人になると決めた大学生の新城。
    元人気芸人との付き合いに悩む女ものまね芸人津田ちゃん。
    中学の同級生3人で組むナカノシマの一人中野。
    元人気芸人のおっかけをする高校生ナルちゃん。
    目の不調、相方との関係性に悩むスパイラルの長沼。
    20歳下の夫に支えられる齢90の大御所芸人保子師匠。
    売れない芸人だった父を持ち、新城と漫才コンビを組むことになった溝口。

    このシリーズ大好きです。
    それぞれが葛藤する姿がとても切ない。だからこそ、みんなが魅力的で応援したくなります。
    ラストシーンのジワジワ来る盛り上がりに、心臓がドキドキしました。
    続きに進みます。

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    2019年12月27日
  • 南部芸能事務所 season5 コンビ

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    これが完結巻なのかー!もっともっと先を見たい、未来を見せて欲しい、そう思えるシリーズだった。けど、だからこそ、ここで完結するのが良いのかもしれない。でも先が読みたい!

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    2019年11月08日
  • 南部芸能事務所 season4 オーディション

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    深夜のオーディション番組に挑戦する三組の芸人。売れるためのチャンスでもあり、彼らの運命も左右する。熾烈な勝ち抜き戦が幕を開ける。芸に生きる人々の心情を描く、好評シリーズ第4弾。
    実力だけで売れる世界じゃないのが芸能界。事務所の力や時代のニーズ、そしてよく言われるのが、ちょうど今その枠が空いているのか。限られた椅子を巡る、男たちの熱い戦いが遂に佳境に入る。

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    2019年11月07日
  • 国道沿いのファミレス

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    もう何冊も畑野作品を読んでいて、やっとこのデビュー作を読み終えました。解説の北上次郎さんが書いていた通りの感想です。一人を除いて全ての登場人物に幸せになってほしいと願ってやまない。そして登場人物を甘やかさないのはデビュー作からずっとなのですね。

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    2019年07月09日
  • タイムマシンでは、行けない明日

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    この本はタイムマシンの存在を知り、今は亡き大切な人のために、タイムトラベルを
    してしまった、青年の話です。
    SF小説の中でも、もしかしたら今、世界のどこかで起こっているかもしれないと
    思うとゾクゾクしてとてもとても面白かったです。
    面白い中にどこか現実味を感じられました。

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    2019年02月03日
  • 国道沿いのファミレス

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    再読。

    著者の近年の作品に引き継がれたものをいくつも垣間見ました。
    デビュー作だと思うと、ファンとしては感慨深いです。

    大まかなあらすじは覚えていたつもりでしたが、後半に繰り返されるトラップを忘れていて、その都度驚かされ、新鮮な気持ちで読みました。

    ユキのような男性は自分や自分の身内には近づいて欲しくないタイプかも。
    でも、最後の彼女との暮らしで変わって欲しいなと思います。

    シンゴが愛おしい。
    出自を本人が知る日が来るかもしれないと思うと胸が苦しくなりますが、ユキやその他周囲の人たちに守られ、ずっと幸せでいて欲しいです。

    とても好みの作品。
    また手に取ると思います。

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    2019年01月27日
  • 南部芸能事務所 season3 春の嵐

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    弱小芸能プロダクション・南部芸能事務所を舞台に、お笑いに魅せられたひたむきな人々を描くシリーズ第3弾。
    熱くお笑いを語り合うわけでもなく、芸に精進している姿をみせるわけでもない。何故彼らはお笑い芸人の道を歩んでいるのか。三作目となる本作品でもその答えはない。登場する若手芸人たちの描かれる気質は、そのまま現代の若者の姿に見えるし、年配者にとっては「ピン芸人」のテネシー師匠のエピソードは感涙ものである。

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    2018年10月04日
  • タイムマシンでは、行けない明日

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    ふたつ星〜読んでから、すぐに読み始めた。 色んなところで繋がってくるから 頭の中で整理しながら読んでった。 色々複雑な所もあるけど、こういう話は個人的に好き。

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    2018年06月10日
  • 南部芸能事務所 season4 オーディション

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    南部芸能事務所シリーズの4作目。
    TVのオーディション番組が始まったはずだが、その様子は殆ど描かれず、それに臨む、最初に新城、それから先輩ナカノシマの3人とライバルであるインターバルの2人の話が交互に挟まり、最後に溝口と、それぞれの日常と心情が語られる。
    このシリーズ、いつも思うのだが、自分とは全く異なる世界や世代が舞台ながら、身につまされるような話が多い。
     
    離れた場所にいても、家族三人で、一緒に頑張るんだ(by中嶋)。息子が生まれ名前を考えた時のことを思い出す。
    約束を守れずに逃げ回っていた後ろめたさがあり、それを咎められそうで、僕は敬語でしか話せなくなったのだと思う(by中野)。うちの

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    2018年06月02日
  • 南部芸能事務所 season2 メリーランド

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    南部芸能事務所に所属する芸人たちと周囲の人びとの人間模様を、瑞々しいタッチで描く連作短編集第2弾。
    これから売れるのか、それとも燻り続けるのか。確固たる未来像を描くことができない芸人たち。不安な心うちが実に冷静にかつ温かみをもって表現されている。物語の中心はデビュー間もない新城溝口だが、個人的に気になるのは中堅トリオ芸人のナカノシマ。他にはない空気感があるんだけどなあ。

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    2017年10月31日
  • 南部芸能事務所 season2 メリーランド

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    3月に読んだ「南部芸能事務所」の続編。単行本は1年の間があったようだけど、来月にはシリーズ4作目が単行本で出ているからだろう、2ヶ月続けての登場。
    前作で“溝口新城”が初舞台を踏んだところからの続き。
    新城が初めて貰ったギャラの500円玉を見つめてあれこれ考えたり、溝口のことを好きな鹿島さんがカフェを辞めて事務所のバイトになったり、そんな話を読んでいると、何だかありきたりの話になっちゃたなぁという感じだったのだけど、野島が再び原点を見つける話や、中野がバイトする映画館に勤める古淵さんの話や、長沼に去られて目が覚めた川崎の話には、自分の好きなことをしながら生きたい働きたいという理想と世の中そんな

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    2016年04月24日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    主人公夏帆は漫画家。一冊目に出した節約というテーマと、美人漫画家という話題性からそこそこ売れっ子に。彼氏は脚本家だけどヒモみたいなフラフラした人。
    独身のライフバランスやお金事情や恋愛や家族に相続など気になることが満載で参考になったり興味深い内容だった。

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    2026年06月14日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    人それぞれ悩みがある。何が幸せかはわからない。お金が沢山あるから、成功ではない。お金があっても幸せだとはわからない。自分に力をつけることは大切。勉強、努力。

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    2026年06月14日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    寝具ってちゃんとしたの使った方がいいのが
    よ~っく分かったし
    仕事のやり方って自分の納得できる方を選ぶ方が
    やっぱりよい。

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    2026年06月12日
  • ヨルノヒカリ

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    わたしは恋愛体質で悩むことがとっても多いけど、逆の人でも悩むんだなっておもった。
    ご飯作れる人とてもいい。

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    2026年06月09日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    不思議な話だった。
    けっこう衝撃的なイベントがあったなか、淡々と仕事に取り組む姿勢や話の展開が、逆に感情を押し殺して必死に生きてる姿を想像させる。
    とても静かに、紆余曲折しながら、自分の感情を出せるまでに回復するストーリー。
    みんなが、一人でも安心してゆっくり眠れるようになりますように。

    自分に合う枕、気になってきた。

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    2026年06月07日
  • ヨルノヒカリ

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    つい、「付き合ってるの?」とか
    「結婚しないの?」とか聞きたくなる。
    聞かれた方は困る。
    でも、関係性なんて関係なくて、
    糸谷手芸店には2人がいて居心地のいい空間だったらそれでいい。
    木綿子さんに、ひかりくんに、会いに行きたくなる店ならそれでいい。
    2人にとっても居心地がいいならそれでいい。
    相性があって、大事な人が、お互いに大事な人でそばにいられる、いてくれるって素敵なこと。大事な人をもっと大事にしようと思えるお話だった。

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    2026年06月06日
  • 消えない月

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    ストーカーこわい
    認知の歪みこわい
    どんだけ周りの人に言われても自分が思ってることが正しい、って思い込んでどんどん正当化できるのもこわい

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    2026年06月02日
  • 30代後半、独身、ひとり暮らし

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    日本って年齢によって生き方とかライフスタイルひとまとめにしがち
    何歳までは学生で就職して何歳になったら結婚して子供がいて役職がついてetc…
    人間の数だけ生き方があってそれを尊重し合える日が来るといいね
    そんでお金の心配しなくていい日も来るといいね
    クズ彼氏と付き合う日は来なくていいね( ^ω^ )

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    2026年06月01日