バンダイナムコエンターテインメントのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
対バンライブが告知された事で徐々に熱を帯び始めるアイドル達や事務所内。そうなればライブまでに何をしなければならないかという点も意識の大部分を占めるようになる
ここで作業を分担したいと願う愛依の発言は当たり前過ぎて当たり障りなくて、これを冬優子が断るのも特に意識するような事態ではないのだけど⋯
ストレイライトは互いに負けまいとして競い合う関係性。だからこそ、誰か1人に負担が偏る状況は本来正しくないと言える
そうした些細な気遣いが擦れ違ってしまって、滅茶苦茶凹む冬優子の様子は彼女らしいなと思いつつ、踏み込んで謝れないのも彼女らしくて
そうした場面ではユニット外から手を差し伸べるのが一番なだけにプロデューサーが雰囲気の変化から気付いてやり、彼女が顔を上げられる助言をしてやれたシーンは良かったな
徐々に盛り上がる雰囲気を通し、どのように本番を迎えるかと楽しみにしていた事もあって、まさかの台風直撃でライブ中止となる展開には驚いたり⋯
現実でも突然の問題発生でライブ中止なんて時折聞く話では有るけれど、本作のこれはライブまで日があるから何か対策が有るんじゃないかと欲が出てしまうパターンだね
逆に、欲が出てしまう気持ちを客観的に理解できてしまうから冬優子は口火を切ってプロデューサーの判断を「正しい」と言えてしまうんだろうなぁ⋯
でも、そこで物分りが悪くなるのがあさひで、そもそも判ってない感じなのが透⋯。いや、こういうシーンでの透ってやっぱり強いわぁ⋯⋯(笑)
でも、彼女の発言により流れは完全に変わった。納得して諦めるしか無かった現状に、納得せず諦めない選択肢が加わった
そこで自分の役割に悩んでいた愛依が逆転の解決策を提示する展開は良いね
ただ、現実ではコロナ禍において無観客ライブが一時的に流行しつつも長続きしなかったのは根本的な問題があるからで
その悪魔的な罠に冬優子が嵌まってしまうなんてね
冬優子は元々オタク的なファン心理を持っていた人間だから、ファンの居ない観客席に対する違和感を拭えない。そこに完璧性を見出せない
一瞬迷路に嵌りかけた冬優子を競争原理を伴う形で復活させるのは本当にストレイライトって感じ
互いに望む輝き方を明確に持っている。それを競い合わせて彼女らは更に光を放つ
これはストレイライトならではの戦い方だね
そして迎えた本番、歓声が一切上がらないステージで彼女らはどれだけの競い合いを見せてくれるのかな? -
Posted by ブクログ
事務員七草はづきを主人公に据えた本作は物語の構造が面白い事になっているね
そもそもシャニマスにおける主人公は輝きを目指すアイドル達。だから、本作においてもはづきを主体とした活躍が描かれるのではなく、アイドル達を主体として彼女らが活躍できるようにはづきが何をするのかという点が描かれている
でも、それだって少し語弊が有るね。アイドルを輝かせるという点でも本来その立ち位置に居るのはプロデューサーなのだから
ならはづきは何をするのかという点が面白い角度から描かれているように思えたよ
第一話から示されているように彼女の仕事は完全に裏方。けれど、彼女の貢献が無ければ事務所はきっと回らない。……ああいうシーンを見ると283プロはもっと人員を増やした方が良いのでは?と思ってしまうが
さておき、彼女の行為はアイドルからは程遠い。けれど、アイドルが輝く光景にきっと繋がるもの
本作ははづきを主人公としているけど、アイドルの活躍も描かれて
その中で本編にて描かれたシーンを別角度から描いたエピソードが存在するのは良いね
ノクチルの『天塵』を回想に挟みつつ展開されるロック魂やら、『甜ing Room』を土台とした甜花と甘奈の姉妹愛等々…
そうしたアイドルの物語において、はづきの役割は大きくないのだけど、アイドル達が輝きを手にする過程において重要なピースを為していると判る描写の数々は良いね
ただ、七草はづきという人物を描く上で忘れてはいけないアイドルが一人いて。その人物がこの作品ではまだアイドルに成っていない点にはちょっとした恐ろしさを覚えてしまうよ…
この巻ではラストシーンを除いてモブキャラかのように顔は描かれず、主役にも成れない彼女。無理やりにでもアイドルの輝きを手にしようとするにちかの物語がはづきの物語にどう絡んでくるのか、そしてにちかの相方として登場するだろう美琴の立ち位置とは…
本編とは異なる角度から描かれるアイドルの物語への期待を膨らませるには充分な第1巻だったかな -
Posted by ブクログ
シャニマスコンテンツは随分長く触れているけれど、コミカライズを読むのは初めてだったり
本作はストレイライトを主体とした作品。こうして読むと黛冬優子というアイドルは主人公性が高いと改めて感じてしまったり
現実を知りつつも現実に抗う彼女だからこそ様々を考えている。そうすればプロデューサーの相談を受ける事も有る
そうした一面が彼女の主人公性を高めているね
でも、アイドル物で主人公性を感じるという事は彼女の実力は不足しているとも解釈可能で…
実力派として名を上げつつも事務所としての筆頭はアンティーカだし、ユニット内のバランスに不安を覚える事もある。彼女達はまだまだチャレンジャー
その意味では完璧を目指しつつも、完璧の先に何が有るのかと手探り状態なのも当然というもの
そんなストレイライトに対バンライブの企画が持ち込まれるのは面白い展開
そもそもユニット内でも対決しているような彼女らなのだから、むしろ競っている時ほど成長の余地がある
でも、対決相手が283プロ内ユニットになる展開は驚き。おまけにその相手がアルストロメリアとノクチルになるなんて意外性しかない。ここは普通にイルミネとかアンティーカが来るかと……
ストレイライトとは性質が全く異なる両ユニット。だからダンスレッスンに対する姿勢も異なるね
一緒に練習しようと提案するアルストロメリア、一緒にやる事を拒否するノクチル
色々考えてしまう冬優子が警戒してしまうのは当然として、そこで愛依が皆でやった方が楽しいと思うのも当然の話
あの場では他ユニットの個性だけでなく、ストレイライトの個性も出ているね
そして、あの場で個性が他の全てを飲み込みそうだったのがあさひか…
未遂で終わったとは言え、自分達のパートだけ覚えれば良いというレッスンで他パートもマスターしていたと思わしきあさひは只者ではない。……まあ、あの局面で「飛んだわ 振り」と言える透も只者じゃないんだが(笑)
合同練習をした事であさひの興味は両ユニットに向いた
ノクチルからは上手に躱されたが、千雪が示すアイドルの姿勢はあさひに無い価値観を含んだもの。その点にはやはりあの3ユニットは異質な集まりだと思わせるが、「負けたくない」というストレイライトが主軸に据えている感情が他ユニットからも見えてくる点が生まれてくる
あさひを通じて千雪が「負け」への悔しさを痛切に思い出す展開は良いよ
顔合わせした直後こそ両ユニットから勝負への執着を感じられなかった。でもきちんと掘り進めればどのユニットからだって勝負への真剣さが存在すると感じ取れるわけで
舞台が整った状況で登場した真打ちがこの対バンライブにどう関わってくるのか?色々な面で勝負の行方が気になってくる巻でしたよ -
購入済み
心理描写もの?
ストーリーの流れ、アクションシーン等向けの内容ではなく、要所要所の場面でアッシュがそのときに何を感じていたのかということがわかる内容です。
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Posted by ブクログ
あの「コロ落ち」がマンガ化?という話ですが、そのゲームやったことない。
ホワイト・ディンゴ隊は、PSのギレンの野望でちょこっと知っている程度です。ま、ジオン軍だったので、撃墜してやりましたけど。何度も。
なので、全くの情報なしで読みだした「コロ落ち」です。あとがきによるとガンダムが出ないらしい(それすら知らない)。
てことは、ジムとグフでゴリゴリやりあうってことか。
一年戦争の戦局には、大きく関与しないであろうオーストラリア大陸での戦いが、どう展開していくんでしょうか。
「コロ落ち」ってハードはサターン?最近流行りの懐かしハードのミニVER.に収録されるのかしら?ま、ミニサターンの情報なんてかけらも出ていないんだけどさ。