杉原朱紀のレビュー一覧
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ネタバレ切なくて切なくて。
人とあやかしが混在する世界。その架け橋となるべく存在する最強あやかし、古の鬼。その孤高の一族に生まれた葵の、千年の誓いの終着が、暖かいものであった事に号泣しました。運命の悪戯で、はからずも一人で業を背負う事になってしまった葵。辛く永い時を戦い抜いた後に、友哉という存在がいてくれた事に大いなる救いを感じました。弓月の存在もとても良かった。これからは３人で幸せになって欲しい笑
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購入済み健気で強い
千里くんの健気で強いところといままで我慢して育ってきた分
優しさに弱いところも切なかった
姉さんの身代わりに弟に手をだし、恐喝して金まで出させようとするクズ
自分よりいい役だからと妬んで落としいれようとする輩
人の個人情報をペラペラと話す勘違い女
そういう人間にいろいろやられても踏ん張れる気持ちと
これからは「恋」を知ったからもっと幸せな日常がくるように -
購入済みこういう大人がいい
同級生の再会もの大好物です
喫茶店店主×調査会社のサラリーマン
お互いに好きだったけれど巡り合わせとタイミングが悪くて
離れてしまった二人
大人になって再会してからの展開もよかったな -
購入済みイラスト買いです
陵先生のファンです
陵先生ってこういう健気で不器用な優しい青年書かせたらてとても上手い
この作品も幼なじみの彼がユウくんを好きすぎて大変でした
ユウくんもお兄さんが好きで好きすぎて恋人にはできなかった
でもそれが切ないなと思う
最後のお父さんとの写真の話はウルッと来ました
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購入済み可愛いすぎ双子ちゃん
高校生のときにひどい彼氏から辛すぎる別れを経験してきた小説家
大家族で仲良く暮らしてきた酒屋の跡取り
こんな二人が縁あって再会して愛し合う
さらに大きな家族になっていく
よかった
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Posted by ブクログ
【ごめんね。どうしても、逃がしてあげられそうもない……（壮志）】
エロス度★★★★★★
2人の両片想いがめちゃくちゃもどかしくて焦ったいのがたまらない作品でした♡
家族のように長らく同居生活をしている壮志と悠。
悠は母親の影響から恋に臆病になっていて壮志に気持ちを伝える事ができず、壮志は悠の事情を知っているため急がずにゆっくり徐々に囲い込んでいくのがよかった。
また、悠限定で溺愛・過保護・独占欲・執着が甘々な壮志に萌えまくりで、付き合う前はセーブしていたけれどタガが外れてからは溺愛度がさらに増したり、バカップルになるのか美味しい♡
特に、舌で悠の体全部を愛撫する場面が好き♡
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購入済み作者買いです。
思っていたよりずっと素敵な展開でした。
年上の受け×年下の攻めのカップル。
互いの気持ちを出せないまま、不安感やヤキモキする感じを抱えつつ
付き合い始めてからの
展開が、ドキドキしました。すごいよかった。 -
購入済み数奇な運命をたどる二人
ハンカチをご用意ください。健気な幼子が辛い境遇から救われたところから始まります。その後はほんわか展開ですが、ラストには幸せの涙が。薄幸受が好きなのでもう、一気に読みました。幸せになったときの喜びはひとしお。そしてこういうのは勧善懲悪のスカッともなくては。
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購入済み
切なくてキュンとする
初めは、椛の境遇が辛すぎて可哀想って気持ちが大きかったですが…その後に千景と作っていく絆がよかった‼️
千景の周りの人の温かさが、椛には必要だったので読んでて心が癒されました🎶
また、恋愛は椛の切ない気持ちがよく分かり、キュン♡となりました🎶
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ネタバレ 購入済み
甘い良いお話でした
あまあまなのが好きなのでこのお話は良かったです。最初は受けが不憫で泣けてきましたが、すぐに恵まれた環境になり、攻めも美形で、エロもあり、満喫しました。
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購入済み
面白かった
表紙の美しさに惹かれて購入。
初めて読む作者様でした。
とても丁寧なストーリー展開で、葵の切なさが伝わってきました。
これからの2人の未来が、ずっと幸せなものでありますように…そう願わずにはいられない作品でした。 -
購入済み
終始切なくなる
冒頭から葵の健気で
周りの人達も誰も悪く無い
でも、同仕様もない状況に
泣きそうになります。
泣ける系の話は苦手ですが
それでも、読まずに居られない位
引き込まれました。 -
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ネタバレ 購入済み
表紙買い大成功でした
表紙買いしました。表紙があまりに素敵で。
ストーリーも、平安時代と現代とが絡まった読み応えのあるもので、和風のしっとりした雰囲気がよかった。
年下攻×訳あり年上美人受で、年下攻による受さんの過去への嫉妬は王道萌えどころだよねぇ。 -
ネタバレ 購入済み
初めての作家様でしたが
とても良かったです。
文章も読みやすいし、両視点なのでそれぞれの心情がわかりやすかった。二人の甘々なその後をもっと読んでいたいなと思いました。 -
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購入済み
芯の強い佳月
主人公の佳月の強い心！この前提がないと始まらない。元々の性質や、母や兄、祖父の愛情のたまもの。祖父から譲られた喫茶店を、常連客が一部逃げたからと腐らず、創意工夫を重ねながら守り続ける。土地を売れと嫌がらせをされても怯まない。
そんな彼の一番辛かった時期に、一緒に過ごした奥野は、かけがえのない存在。
佳月の過去が結構重いけれど、彼が強くて前向きで、誰も恨まないので読んでいて楽しかったです。 -
