酒川郁子のレビュー一覧
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せつない
今回は少しうるっとくるお話が多かったです。軍鶏はかわいそうでしたけど、供養として鍋にして皆が笑顔になりました。白魚の芸技さんは良い漁師さんと巡り合えて幸せになれそうで良かったです。
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江戸の息吹
活気がある日本橋の料理屋さんで、元気いっぱいの奈津ちゃん。お料理も美味しそう。こんなお食事処があったら通いつめちゃいそうです。
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いろんな作家さんが描いた、食べ物にまつわる小さな物語集。8ページという限られた長さの中で展開される物語には、それぞれの作家さんらしさが詰まっていて面白かったです。とりわけいろんな食べ物が出てくるので、グルメな人はきっと楽しめると思います!
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おいしそう
どの料理もおいしそう!特に表紙のエビフライ定食。キャベツとごはんスープ、それにエビフライとタルタルソースがついたもの。いつになっても特別な日のごちそうです。
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手の形
ご飯にまつわるエピソードは好きな題材です。食事のシーンが多く、絵もとても良いのですが、エピソードがしっかりしないとせっかくの食事が生きてこない。それと箸を持つ手がいい加減。気になりました。
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後味は良くないけど…
現在では有り得ないようだけど、昔の村社会は田舎ほど閉鎖されていて頻繁なことだったのだと思う。復讐の方法も残酷だけど、集団の暴力があまりに酷いから、どこか爽快感すら感じる。実生活は泣き寝入りが多いだけに因果応報がかえってすっきりするのが怖い。
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後味は良くないけど…
いよいよ終わりも近くなってきたようです。ここまでする〰️⁉️という気持ちをいつも持ちますが、相手が相手だし、対「村」という圧倒的な強者なだけに、後味は良くないし、嫌悪感を感じつつも、ある意味それとは反対の爽快感も感じるのが、継続して読んでしまう理由なんだと思います。やったことに対する相応の罰はあるべきですよね。