もんでんあきこのレビュー一覧

  • 雪人 YUKITO 3

    shi

    ネタバレ 購入済み

    先が気になります

    結論(黒幕が誰か)が見えつつあるにも関わらず、登場人物それぞれの個性と背景が作品に面白さを与えていて、ついつい先が気になる作品です。

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    2019年11月21日
  • すべて愛のしわざ【電子単行本】 2

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    ネタバレ

    6話
    議員秘書と不動産会社営業。
    初めてがよくなくて不感症だと思っていたけど…という話。
    個人的には私生活と政治家の資質は切り離して考えるものではない派だけど。信用できないもん。でも桂さんは違って嬉しい。「僕は ひとりの女を好きになったら その人と深く長くつき合いたい」「そしてそれは あなただったらいいなとも思っています」てきゅんきゅんするわっ。そんで「だって僕上手ですから」って//////i///////
    他にも桂さんつくづく言うことが最高。

    7話
    桂さんと光希さんの新婚。
    出がけにちゅってするとこの桂さんのステキさといったら。
    やっぱこの人SM好きなんだろなぁ。「夫婦間のプライバシーを踏

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    2019年04月21日
  • すべて愛のしわざ【電子単行本】 1

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    ネタバレ

    ハーレクインみたいな表紙だな。
    絵がすごく綺麗ですごくエロくて愛され方が最高。基本的にメンズがみんな最初から相手のことが好きなのがいい。

    1話
    エロ妄想大好き社長と産業カウンセラーの話。社長の性格とか婚活パーティーであった時にエリカに言うこととかめっちゃかっこよくてシビれる。

    2話
    1話の続き。
    仕事優先のエリカに拗ねる社長、最高にかわいい。
    でも妄想でも他の男あてがわれるのはやだなぁ。ひたすらエロかった。

    3話
    コミュ障の作家とマネージャーの話。このシチュエーション好き。
    門脇先生めっちゃかっこいいけど、著者近影、なんでネックウォーマーしてるの。
    お見合いの話、「どうしよう」って相談す

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    2019年04月21日
  • エロスの種子 1

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    絶妙です!!

    オムニバスなのに余韻があり、次の話もどんどん読みたくなります。
    絵も綺麗でお話もうまい!!

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    2018年09月20日
  • 雪人 YUKITO 4

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    『雪人』再読。深読みし放題のホモ臭さ…かと言って泥臭くないさじ加減の、もんでんさんの描き方が好きだー!!母親から放置され、死んだ妹の遺体を食べていた少年・新田アキラの描き方も好き。人間性を学べなかった彼が、最後雪人に手を引かれて行く様とか、東京喰種読み込んでいる今だから心震える。極道の宮本と、宮本を心酔するあまりに独占欲の塊になる近松。極道の宮本と、人間を見る目が同質な事で一種の共感力を抱いている刑事の佐江。形ばかりの妻を持つと言いきった呉林と、息子同然に思っている新田アキラと梶雪人。雪人の「父の死の真相が知りたい」と言う思いが呼び寄せた因縁の物語。

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    2017年02月06日
  • ナギと嵐 1

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    鈴木哲司は裏社会で生きる郷田弘樹の舎弟。
    ふたりがある女性と出会い、謎に満ちた愛の物語が始まる……。
    渾身のラブ・ファンタジー!!

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    2014年11月26日
  • 女衒夜話

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    ネタバレ

    男女ものだけど、どちらかというとBL(june)寄りかな~。ひらがなのもんでんさんだけど願望。

    んん、最後の展開は衝撃ですがちょいご都合的な気もする…でも良いよ。でもせめてマスター回収してあげて(T-T)バッドエンドだけど、皆収まるところに還っていったようなので良かったです。

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    2014年08月07日
  • 雪人 YUKITO 5

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    若者からおっさんまで、周囲の男たちは仮性ホモばっかやのに(もんでんさんが描くから余計にそう感じるのか…)、天性の男殺しな素質を持っていながらそれにはお構いなしな雪人…堂々完結で面白かった!!近松は宮本への執着の正体を気付かないままだったような気がして、不憫だが納得の最期、近松は本壊を遂げたんじゃなかろうか。男が自覚なく男に向ける愛は凄まじい…

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    2013年12月06日
  • アイスエイジ 10

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    第1部、完。
    なんで、ここで完になったのかは、ちょっと謎。

    比呂志が、唯を選んだ理由が、エイジに似てるからって……それで、いいのかと、ちょっと思った。

    あと、川島が、唯に気にしないようにというときのセリフが、男前で好きです。

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    2013年10月31日
  • 雪人 YUKITO 2

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    物語が少しずつ動いてきた感じの巻でした。原作でもそうでしたが、新島やっぱり不気味なヤツです。そして雪人と杏ちゃんがいい感じになり、玉緒さんと宮本さんとの関係も…ちょっと恋愛要素がでてきて、これからの巻が楽しみです(*´∇`*)

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    2013年09月30日
  • 雪人 YUKITO 4

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    宮本さん、表紙もそうですが本編も渋格好良さが全開です。玉緒さんとのラブシーンも良かった。新島は不気味な存在だけど、過去の境遇が違えば、とても良いやつになれたのに…と思うと複雑な心境です。あと佐江を助けるために雪人が負傷しているにも関わらず車を突っ込ませるシーン、とっても格好良かったです。次で完結ですね、早く読みたい!そしてその後は、原作をもう一度読み直して漫画との違いを探したいです(*´∀`)

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    2013年09月30日
  • アイスエイジII 3

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    全体を通して、すごくよかった。みんなの数年後もいい。どれだけ経っても泣き虫なエイジがいいなぁ・・・結局大人になりきれていなかったところも含めて。父親に対する態度や対応は、激しくぶつかっていく子供そのものだったもんなぁ。無駄なく、さりとて駆け足でもなく、いいスピード感で終えられたように思いました。人によっては速いかもしれないけど、私は嫌いじゃない。

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    2013年08月22日
  • アイスエイジ 9

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    大人に気を使っている子どもの問題は、もんでん あきこの「竜の結晶」のなかにも出てきていて、あの時は物語としては完結しも問題としては未解決なままだつたけれども、ちゃんと作者の中では保留されていて、ずっと考え続けられているんだなぁと思うと、不思議と嬉しい気がします。

    しかし、旅先に人が集まるって、宮本 武蔵みたいな話になっているなぁ……。
    というか、いきなに国出るとか、行動力がある人は違うねぇ。

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    2013年07月29日
  • 雪人 YUKITO 4

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    主人公雪人の並外れた身体能力は前巻まででかなり慣れたが、この巻は佐江さんのターンだった……! 間違いなく佐江さんのターン! 一瞬、つか一コマで色々妄想脹らみかけた!

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    2013年05月30日
  • アイスエイジ 8

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    なんか、本当にいやな感じに見えた方がいい人を、いやな感じにかくよな~。
    物語的には、○なんだが、ちょっと、それは単純すぎるのではないか、う~ん、と思ってしまったりもします。

    ステレオタイプな人間をかかなくても充分物語を進めていけるはずの人なのにと思ってしまうんだな。これは、ちょっと贅沢なのかも。

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    2013年04月22日
  • 雪人 YUKITO 1

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    原作を読んでから3年くらい経っているので、ちょっと話を忘れていました(^_^;)そして冒頭の「新宿は深い海だ・・・」の部分はやっぱりどうしても新宿鮫を想像してしまいます。雪人は大沢作品の主人公では珍しいタイプで、一番好感を持っていましたが、漫画でもその魅力が存分に出ていて良かったです。そして宮本氏、渋カッコイイです!!2巻も早く読みたい!

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    2013年03月31日
  • アイスエイジ 7

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    サリとの話がのっています。

    この人と西原 理恵子は、本当に、そこにある「現実」としての子どもと戦場をかき出します。
    そこに、作者の言いたいことはいっぱいあるのだけど、淡々とかいていく。その意味を考えるのは、読者にまかされている感じがする。

    それはもしかしたら、自分の中でも無理に結論を出していないからなのかもしれません。無理に結論を出さずに考え続けて、自分にできることをやり続ける。

    隊長とか、きわめて複雑な人間を、そのままでかいていくところに、凄さを感じます。

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    2013年01月27日
  • 雪人 YUKITO 3

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    刑事としての雪人堪能。尾行の際は眼鏡とか小物も使う、と(笑)。それにしても、原作をコミックス終了してから読むと決めているので比べるすべがないが、宮本と雪人が周囲の男に色んな意味合いで執着されるお話、と言う、実にBL臭さもぷんぷんしている(BL知らない人にしてみれば、これぞ男の世界、と言う表現になるんだろう)。近松、宮本を手元に飼い殺しにしたがってるのがバレバレの回。雪人の精神構造がシンプルで、余計なモノ入ってない感じ、そして男にモテそうなとこも、モテてるけど全く気付かずに気付いたとしてもさらっと「ごめんな」って言いそうなとことか大好きだ…。

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    2012年12月28日
  • アリエナイ月曜日

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    画力抜群のもんでんさんが描くから、丸いだけの天使ビジュアルが生きる(笑)。死を前にした人間の前に現れる天使と人間の物語。人間の業と、元人間の天使の間に紡がれる心情の物語とも言える。がっつりお涙頂戴系だけではなく、人を愛する気持ちと言うものが描いてある。第1話のアリエの自己犠牲愛が切なすぎて、世界観にいきなりダイブさせられる。そして、もんでんさん描くイイ男が色々拝めるのもお得感あり!!

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    2012年10月19日
  • 女衒夜話

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    女性の物語でもあるが、女衒のキリヤとバーマスターの殺し屋・裕也の二人の、女性を挟んでの愛の物語にしか読めないところがたまらない…

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    2012年08月19日