もんでんあきこのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
★内容説明
終戦直後の東京――。女をかどわかして売り飛ばすことで生計を立てているキリオと、場末のバーを営む殺し屋の裕也。闇を這いずるように生きる二人の男は、ある女との出会いで運命の歯車をくるわせていった…。
★
舞台は終戦間近から終戦直後の東京。
混沌とした世界の片隅で生きる二人の男、キリオと裕也。
彼らが偶然に出逢った一人の少女シロ。
彼女との出逢いが二人のそれまでの生き方を変えていく。
生きていくことに誰もが精一杯だった時代、女性をかどわかしては売り飛ばすことで生計を立てている男キリオは、その辺りの街を牛耳るボスの女を寝取ったことで報復を受けていた。
そんな場面に呼びだ -
Posted by ブクログ
マタギの血を引く雪人が対峙する相手が感情を欠いた怪物的な存在なんだけど、雪人は地に足の着いたバックボーンで(狩猟を生業とするハンターであると言う事実)立ち向かう所が鳥肌もの。杏相手には天然たらし振りを発揮しているところも、本人全く無自覚で、雪人単体萌え出来る。たとえBL的要素がなくても…と思っていたら、2巻ラストでまさかの…(笑)。宮本が渋い極道なんだけど、どうにも受け臭いんだ、これが(笑)。もんでんさんが描いていようと、青年漫画と解っていようと、雪人(天然無自覚年下攻め)×宮本(渋い系極道兄貴なんだけども、妙に男に固執されるタイプ)にしか読めなかった『雪人』2巻の巻末の下り!!!
-
購入済み
表情描写が秀逸
短編作品。
ストーリーは色っぽいが、登場する女性達は自己がある。だからどんな表情も魅力的です。もちろん男性の匂い立つ様なセクシーな表情も素敵です。
同著者の初BL「一円の男」も面白いのでお勧めです。