もんでんあきこのレビュー一覧

もっと愛のしわざ 1

もんでんあきこ

続編

ずっと読んでいて、好きになったマンガの続編。
購入して読んで良かったよ。
これからも、ずっと応援したいです。

＃アツい

もっと愛のしわざ 2

もんでんあきこ

[山口透析鉄]

執筆してみた内容で

冒頭の導入部分をUPし、妻に読ませる主人公。私たちをネタにして書くのはやめて、というので、書いてみたプレイを妻に試してみると、思いのほか興奮してくれているようです。
双子の赤ちゃんにちょっと邪魔されたりでしたが、寝つかせて続けていました。
もんでんあきこさん、さすがに巧いです。

もっと愛のしわざ 1

もんでんあきこ

[山口透析鉄]

副業の代わりに

社長を解任されてしまい、専業主夫業だけでは暇なので、ものの試しにとポルノ小説を書いてみて……縛ったり、はやはり男性向けなのでしょうか。

もっと愛のしわざ 6

もんでんあきこ

[カオチン]

子供がいても､ちょっとした2人きりの時間にそういう雰囲気になるラブラブな2人に憧れます。累君のこれからも気になりますね。

もっと愛のしわざ 5

もんでんあきこ

[カオチン]

佐月さんのように､色んな経験して､観察力や実行力がある人は羨ましいです。昔に比べて多様性な時代にはなってきたとはいえ､ルイ君も今までツライ思いを沢山してきたんだろうなと思いました。

青春の絆創膏

もんでんあきこ

以外?

作家さんのコミックは、違うものを読んでいたのでちょっと以外でしたね。お話はスッキリ纏まっていました。なんだか、甘酸っぱい感じでした。

＃ほのぼの ＃胸キュン

エロスの種子 2

もんでんあきこ

[じゃがいも]

時代が昭和

昭和20年前後を舞台とした短編で出来上がった巻である。ストーリー内容な様々であるが、作者もんでんあきこが描くヒロインたちには「気丈な芯の通った強い女」という共通点がありそうな気がする。絵は相変わらず素晴らしい。

エロスの種子 1

もんでんあきこ

[じゃがいも]

連作短編集

もんでんあきこの連作短編集。
この作者の作品は強くて美しい絵はどの作品でも健在だが、ストーリーは結構ばらつきがあり 外れと思わせる作品もある。
しかし昭和初期から終戦 昭和の終わりまでを扱ったストーリーはどの作品もなかなか良い。特に少し浅田次郎を思わせる最終話はいいな。

エロスの種子 2

もんでんあきこ

シリーズ購入

新作が出ると気になって購入。絵が綺麗で内容も面白いです。エロさもありますがなんか上品できれいだと思います。

エロスの種子 8

もんでんあきこ

今回も、面白かった！絶望の淵から、ゆっくりと光の差す方へ歩いていくようなストーリーだった。
しかし、鹿は怖いなぁ(笑)

アイスエイジ 10

もんでんあきこ

作家さん買い。

なかなか踏み込んでいて良いなぁ、と思いながらも、途中から若干都合良すぎやしないかい？という場面が気になってしまいました。

ただ教師の立場、子供の立場のどちらにも傾きすぎてなくて、そこはとても良いと思いました。

すべて愛のしわざ 1

もんでんあきこ

[らいおん]

絵が綺麗で大好き！本当にイケおじ!! 年上の、ってあるけど、何か線増やしただけの顔ばかりで。でも、この社長は色気ムンムンだし、余裕もあって素敵すぎ！！ 邪魔するものもないし、安心して読めます！

＃胸キュン ＃萌え ＃アガる

秘密×秘密 Hのときにわかるオトコとオンナの本音（1）

もんでんあきこ

　謎や秘密の作品を検索していて見付けた一冊。
　タイトルの上に書いてあるコピー（？）「Ｈのときにわかる　オトコとオンナの本音」の通り、（主に）恋仲の男女が身体を重ねる時にうっかり出てしまう男女の「ホンネ」をコミカルにまとめた掌編集。
　そんななんで、全編にわたって性描写＆性行為の描写は豊富ではあるが、あくまで日常の上に載った性行為であり、必要以上に扇情的になっていないのもちょうどいい。
　それこそ、性にまつわる面白いマンがあるよ、とパートナーに勧められる感じ。
　本音が漏れるテーマであるが結末も丁度いい。

雪人 YUKITO 2

大沢在昌 / もんでんあきこ

[CAT]

原作を知らないのですが、絵が綺麗だし緻密でとても引き込まれます。
あとがきに書かれているエピソードも興味深かったです。

＃カッコいい ＃アツい

エロスの種子 3

もんでんあきこ

[CAT]

続編にあたるエピソードが読めて（完結して）、良かったです。
しかも明るい終わり方で…。
それにしても女性がみなセクシーで美しい。

＃感動する ＃アツい

エロスの種子 2

もんでんあきこ

[CAT]

女性が読みやすいエロスだと思います。
キャラの生き方、その背景がしっかり描かれていて、漫画として安心して読めます。

＃泣ける ＃感動する

エロスの種子 1

もんでんあきこ

[CAT]

戦中戦後が絡んだ舞台なので、暗いイメージだったら怖いなと思って恐る恐る読みました。
確かに悲愴さはありますが、女性の強さが美しく、読後感は良かったです。

＃切ない ＃アツい

雪人 YUKITO 1

大沢在昌 / もんでんあきこ

[CAT]

大沢在昌＆もんでんあきこのタッグなんて想像してなかった！
あとがきにもありますが、主人公への思い入れが強く感じられます。

＃カッコいい ＃アツい

エロスの種子 2

もんでんあきこ

二巻目

時代は高度経済成長期。
男女同権などと叫ばれているが田舎にはそんなものはなかった。
古い造り酒屋に嫁いだ妙子もそんな価値観の中で生きざるを得ない日々を送っていた。
夫にいいように扱われ義母にはいびられ散々な扱いに拍車をかけていたのは結婚後3年経っても子宝に恵まれないからだった。
しかしある日、妙子は夫から衝撃の事実を聞かされる……。

ラブドール技師をしている八代光彦は美大時代に先輩から無理やり乗っかられて酷い初体験をした。
そんな彼はトラウマから人形しか愛せないでいた。
ある日八代の元に自分をモデルにしたラブドールを作ってほしいという若い女性が訪ねてくる。
その女性、麻生遥が所望しているのは八代が手掛けている天使タイプという生々しいのが苦手な人向けだった。
彼女の熱意に押された八代は依頼を受けるが……。

昭和40年代、田舎から上京してきた椎名順子は学生運動に勤しむ彼氏の森川からの金銭要求に応えるためにある画家からのモデルの依頼を受けるがそれは縛られた状態でというものだった……。

三巻を先に読んだので色々つながっていることに気づけた。

エロスの種子 3

もんでんあきこ

三巻目

菅原謙吉は昭和20年の7月、ラバウルで戦友の玉井宗太郎を亡くす。
今際の際で玉井は菅原に自分の中指を切り落として故郷の妻の元に届けてほしいと思いを託す。
その後菅原は玉井の妻、鈴子の元を訪ねるが……。

昭和56年の横浜拘置所に昭島薫という中年の男がいた。
きしりを隔てた向こうには国選弁護人の椎名順子がいたが実は二人は旧知の仲だった。
昭島が画家として活動していた時に椎名がモデルとして彼のアトリエで縛られていたのだった。
そして昭島は犯した罪を話し始めるのだった……。

バブル時代の全盛期とはいえ貧乏学生がそれの恩恵に預かることはなく地元から状況してきた山田拓も例外ではなかった。
ビデオデッキを持っている友人の家でAVを見ていた山田はそこに映っていた女優がバイト先のバーの先輩である武藤さつきだった。
それとなく聞いてみるがあっさり肯定した武藤。
どうやら叶えたい夢のためにお金が必要らしく……。

艶やかなお話の中に切なさが入り混じっている作品だった。