藤田貴美のレビュー一覧

  • EXIT~エグジット~ (12)

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    正直、続きが出ないのではないかと思った。Webのスピカ見たら、別のマンガ書いてる感じだったし。出てうれしいですし、続きも待ってます。
    今回も浮上と不穏で、胸が痛くなるし、ESKなんてどうでもいいよ変に予言めいた書き方勘弁とジタジタする。
    連載にも内容にも祈るような気持ちになる。

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    2011年05月18日
  • EXIT~エグジット~ (12)

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    ここまで来れば何年でも待つので、ぜひ完結まで頑張っていただきたい。藤田さんの作品はやはり人間の描き方と空気感がすごく良いなぁ。

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    2011年05月14日
  • EXIT~エグジット~ (12)

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    白泉社から出ていたときから何年も追い続けているこの漫画。巻数が増えるごとに、バンド内の人間関係が複雑になってきて、おもしろさが増しています。

    あとは、ギターとかの楽器の描写がもう少し上手ければ…。

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    2011年05月03日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    とにかく無事完結してくれた!というのが一番の感想。
    初期とのイメージの違いなど賛否両論かもしれないけど、
    テン・ブランクのこれからを想像させるような、「一発のスネアの打撃を幾千万回積み重ねた」、これからも積み重ねていくラストにじんわり幸せになりました。

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    2011年05月03日
  • GLASS HEART グラスハート

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    cobalt連載時に飛び飛びで読んでいた。当時は西条のキャラクターが苦手で、感覚的な文体が苦手で、藤谷先生が意味不明だし、バンド物はEXITがあるから正直小説はどうなんだろう、と本を買うまではしていなかったので、いろいろ読み逃していたんだなあ、と今痛感する。確かに最初は文章がとにかく読みづらいんだけれど、こんなに透明で繊細で痛々しい、身を削るような話だったんだ、と引き込まれた。すごいなあ、十代ってこんな感じだったかもしれない。もう一度読めて良かった。
    書き下ろしもあるので、買うのを迷っている人も買って良し。

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    2011年04月18日
  • 熱の城

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    当時リアルタイムに読んでいた時と同じように読んでいた部分もあれば
    全く違う場面が見えたシーンもあった。
    イラストが変わっていることも理由のひとつだろうが、やはり自分自身の立ち位置が変わっていることが大きいのだと思う。

    筆者のあとがきにもあったように、こうして読んでみると、特殊な人に見えていた有栖川さんが至極普通な大人の人に見えた。
    それも、自分がおとなになったせいなのだろうか。
    彼の弱さだとか、情といったものが、当時と違った形で見えた。

    かきおろしについては、事前にツイッターのTLでなんとなく、
    どうもすごいことが書いてあるらしい、ということはわかっていたのだが
    覚悟の埒外で叫びそうになっ

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    2011年03月08日
  • 熱の城

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    LOVE WAY、改めて読みなおす度に「ああ、こういうことか!」って発見がある。難解なのかな。まぁそもそもオーヴァークロームの二人が難解だからな。でも「LOVE WAY」に間違いはないからスゴイんだよ。

    そして書き下ろしが!幸せ!!
    ライブのひとこま、リハのひとこま、それぞれ尚とセンセイの本音の部分が垣間見れてすごいいいです。センセイがかわいすぎる(笑)
    ヒロマサが朱音ちゃんのお兄ちゃんだとは予想もしなかった…

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    2011年03月07日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    前作から7年余、未完結のままになってしまうかと思いきや最終巻!

    グラスハートシシリーズ大好きです!
    一巻から最終巻まですべて!

    一作目を読んだのがもう10年以上昔なので、一巻からまた読み直したい。

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    2010年11月06日
  • GLASS HEART グラスハート

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    懐かしい!!
    読み返すと、本気で音楽に没頭していた事を思い出す。
    ただひたすら楽しかった頃、この本を読んでいた。

    でも、なんでかな。
    昔を思い出すのと同時に今の社会人としての自分を省みたくなる部分も多々あった。
    きっと、自分が甲斐さんに、セリカに似てきているからだと思う。

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    2010年08月12日
  • 嵐が丘

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    前作に引き続き、書き下ろしのためにもちろん購入。

    尚が・・・!かわいい・・・!
    本編だとクールに振舞っている(振舞ってるだけで実は熱い人なのはまるわかりなんだけど・笑)尚の隠れた心の葛藤が読めて、マジ嬉しい。
    独占欲!
    サカモトくんに嫉妬!!(大笑い)
    みんなセンセイのこと好きすぎる(笑)
    源ちゃんがこっそり出てきて、さらにお買い得。
    文句なしの★5つ。

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    2010年07月02日
  • GLASS HEART グラスハート

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    じっくり読みたい。けど、時間が足りない・・・。
    というわけで、書き下ろしの『あたらしい朝』だけ先読み。

    高岡くんが若い〜。
    藤谷君との友情は、ホント、昔から細切れに繋がって現在に至るのね。
    そんなカンジ。

    やっぱり、GLASSHEARTの世界は好きです。
    早く最初から全部読みたい。

    続巻も、絶対出版して下さい!待ってます。

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    2010年03月26日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    終わった・・・。
    みんな、幸せになれて良かったね。おめでとう。

    というのが、読み終わって最初に思ったこと。

    小説を読む時、私はいつも、登場人物の物語を覗かせてもらっている感覚で読みます。
    だから、読み進んでいくといつも、彼らと一緒に喜んだり、切なくて心が痛くなったり、ワクワクしたりしてきました。

    朱音ちゃんや坂本君、藤谷センセイ、それに本作では高岡尚サマやユキノも心の中を垣間見せてくれて、それぞれに同調したり反発したりしながら、TBの行く末はどうなるのか、ハラハラしながら読み進んだものです。

    彼らはこういうカタチで幸せになっていくんだなぁ、と素直に思いました。

    足掛け何年になるんだろ

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    2010年03月22日
  • GLASS HEART グラスハート

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    コバルト文庫で読んでいたのですが、いつの間にか手放していたシリーズ。最終巻が発売された事がきっかけで再びグラスハートに戻ってきました。
    スキ。
    なにを置いても、この一言に尽きる。

    早く続きが読みたいーー。

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    2010年03月18日
  • GLASS HEART グラスハート

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    文庫版はもちろん持っているのだけど、そんな、書き下ろしが入るなんてなったら、そんな、買うに決まってんじゃんよーー!!
    しかも尚のお話・・・!!涙。
    また彼らの話が読めて幸せです。当然★5つ。

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    2010年03月08日
  • GLASS HEART グラスハート

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    青春そのものと言っても過言ではない、私にとって大切な小説。
    当然当時発行の文庫は持っているけれど購入。

    イラストは羽海野チカさんのものが一番好きだったので
    そのあたりは多少残念ではあるものの
    2冊分がひとまとめになっている点、最終巻と同じサイズになる点は嬉しい。

    再収録分について多くを語るつもりはないが
    パワフルでキュートな朱音を主人公において
    ライトノベルらしい軽くスピード感のあるテンポと
    重く痛々しい心情のバランスが程良く
    随分前の、それこそテレホンカードが普通に出てくる時代の物語なのに
    違和感を然程感じない。
    初めて読んだときに感じた『熱』を、今も変わらず感じることが出来る。


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    2010年03月07日
  • ゼロ

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    おもしろかった!!というかやっぱり藤田さんの漫画好きだー!

    隣国に嫁ぐお姫さまと口のきけない護衛の二人を、運び屋として国まで届けることになった青年ザング。

    一読しただけではわからなかったことが読み返してようやく理解できる仕組み。てか読み返したら案外細かく伏線敷かれていたのに気付かなかった…何を書いてもネタバレになってしまうので、とにかく読んで!としかいえない…

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    2010年01月19日
  • ゼロ

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    「captain red」を思い出しました。
    あれを読んだ時もしびれたなぁ。。
    男女の関係が、だいぶ今風にアレンジされてますが、
    こういうストーリー、嫌いじゃないです。
    てか、この人の描くものはみんな好き。
    藤田さん自身が好きな物語や世界が、そそぎこまれてる感じがします。

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    2009年11月11日
  • EXIT~エグジット~ (10)

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    待望の第10巻。
    EXITの連載が始まったのは、まだ私が中学生くらいの頃だったから、かれこれ15年以上は続いてることになる。
    だからといってマンネリ化しているわけではなく、作者の頭の中にあるストーリーをじっくり丁寧に書き込みながら、着実に展開されている作品。
    こんな風に、物語のはじめから最後までを丁寧に描けるのが、漫画のよさなのかもしれない。
    映画やドラマでは、物語のごく一部を切り取ったものしか表現できないし、小説だって、こんなに長い連作にするのは無理だろう。
    当初は同世代だった自分が、いつの間にか彼らと同じように年を重ねていることに驚くけれど、こうして新作が届くたびに、彼らも同じテ

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    2009年11月01日
  • EXIT~エグジット~ (11)

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    藤田貴美さん、ずっと好きです。
    本屋ではなゆめを手にとって初めてEXITを読んだ時の記憶が今でもあるほど。
    これからもずっと読み続けると思います。

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    2009年10月14日
  • 藤田貴美作品集 (3) 電気

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    花ゆめコミックス持ってるんですが、
    書き下ろしあるし、RCサクセションだしってことで購入。

    書き下ろし短編だけ目当てで買うと、ちょっとうーんだけど、
    やっぱ藤田さん良いです。作家買いな方の一人。

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    2009年10月07日