【感想・ネタバレ】嵐が丘のレビュー

あらすじ

【ドラマ化決定! 2025年 Netflixにて全世界独占配信】
「テン・ブランク(TB)」にとって、そして朱音自身にとって、初のアルバムレコーディングが始まった。だが、その現場は想像を遥かに超えた“戦場”だった…。求める音の違いから激しく対立するボーカルの藤谷直季とギターの高岡尚。そんな不穏な雰囲気が漂う中、ギリギリの精神状態で戦ってきた藤谷はついに過労で倒れてしまう! 果たして、TBのファーストアルバムは無事に完成するのか!? シリーズ第二弾!!

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葛藤

坂本君は本当に生きづらい人だと思うから、自分のなかで一番ができて良かったなと思う。

それでもきっと朱音ちゃんいなかったらTB出来てないし、そもそもこういう向き合い方してくれるのは朱音ちゃんだけで。

坂本君はもっともっと幸せになるといいよ。

#笑える #ドキドキハラハラ

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2022年09月30日

Posted by ブクログ

坂本君のナイーブさが全面に露呈する「ムーンシャイン」。実際、隣にいたら会話にも困るし、そもそも取扱に困る坂本君だけど。彼のセンシティブな一面があるからこそのテンブランクだし。みんな、藤谷センセーが大好きで、大切で、ガラスハートの持ち主で。そんな純粋な気持ちでいたら、生きていくのに苦労するよ。と、思うんだけど。イバラの道もガラスハートで進もうとする彼らの生き方がちょっちまぶしい。

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2011年06月21日

Posted by ブクログ

前作に引き続き、書き下ろしのためにもちろん購入。

尚が・・・!かわいい・・・!
本編だとクールに振舞っている(振舞ってるだけで実は熱い人なのはまるわかりなんだけど・笑)尚の隠れた心の葛藤が読めて、マジ嬉しい。
独占欲!
サカモトくんに嫉妬!!(大笑い)
みんなセンセイのこと好きすぎる(笑)
源ちゃんがこっそり出てきて、さらにお買い得。
文句なしの★5つ。

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2010年07月02日

Posted by ブクログ

テン・ブランクにとって、朱音にとって、初のアルバムレコーディングが始まった。だが、その現場は想像を遙かに超えた“戦場”だった…。

読みたくて、読みたくてじりじりしていた本です。
前巻を読んでいるときはそうでもなかったのですが、読み終わってから次が読みたくて読みたくて我慢できずに本屋さんで買ってきました。
痛いところまでズバッと書かれている小説でした。
感情が、感性が突き抜けていて、それがなおさらバンドっぽくっていい感じです。

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2012年05月04日

Posted by ブクログ

新装版2冊目。
今回は文庫版『ムーン・シャイン』+『嵐が丘』+書き下ろしの構成。
書き下ろしの内容は前の新装版『グラスハート』の書き下ろしの続きみたいな話。

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2010年11月05日

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