藤田貴美のレビュー一覧

  • EXIT~エグジット~ (1)

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    花とゆめコミックスの頃から追っているのですが、足かけ十ウン年だろ(笑)
    今でも新刊が出ると嬉しくって、即買いです。

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    2009年10月18日
  • ゼロ

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    デビューして初めてらしい!まるまる表題作の一冊。


    著者らしい作品。
    ズルズルの布と岩がたくさん出てくるような、砂漠のどっかの国って感じの世界観かな?
    (あんまり自然が豊かではないヨーロッパって感じもしないでもない。)
    ベタベタしないのに、愛情が溢れてるのが分かってしまうラブストーリーがたまらん。
    多くを語らない謎解きの雰囲気も好き。

    しかし、エンディング・・・替え玉のお姉さんがかわいそうでないかい?

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    2009年10月07日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    グラスハートシリーズの完結編が出ていたことを知り、いさんで購入。
    思ってたより、ゴタゴタしてなくて、ほっとしたような物足りないような……^^;
    ユキノに対しては、本人も言っていたけど、完膚なきまでにたたきのめしてほしかった。
    坂本くんVS藤谷先生は、納得。
    きちんと終わってくれてよかった。終わっても、たぶんずっとグラスハート大好きです。

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    2009年10月04日
  • EXIT~エグジット~ (1)

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    初出は1989年で、モデルになったBOØWYと同じく掲載誌と出版社を変遷しつつ現在まで続いている作品。

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    2009年10月04日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    ずうっと待っていた!!ついに完結「グラスハート」シリーズ。思い入れで★4だ!朱音の選んだものすべてが、今までの積み重ねを何一つ裏切っていなかったのが本当に嬉しい。

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    2009年10月04日
  • EXIT~エグジット~ (11)

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    花ゆめの頃から追っかけてます。
    いつまで続くのだろう?でも、好きだ。
    作家買いしてる人の一人です。

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    2009年10月07日
  • 藤田貴美作品集 (2) CAPTAIN RED

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    単行本も持ってるけど書き下ろし8ページにつられて思わず。
    表題作にわくわくし、赤い群衆に怖くなり。
    しかし今見ると字が多くてびっくりした!

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    2009年10月04日
  • 雪の女王

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    表題作+「真夜中のアヘン」「肩ごしに月」「なきむしなさかな姫」

    ソニーマガジン版も持っているというのに、書き下ろし目当てで購入。
    この書下ろしも童話!絵本!という表題作からイメージの繋がる作品。
    マンガっぽくない…いや、むしろマンガだからこその表現なのか!?
    画面いっぱいの絵と語りでめっちゃ可愛い!!
    13頁なんだけどいろいろ凝縮されているよなぁ。
    やっぱ、藤田貴美短編イイよ短編!と、改めて思う。


    で、表題作。
    ラストに別れが来るからどうしても、読後切なくなってしまってあまり進んで読む作品でないのだけど、改めて読み直したらやっぱいい!
    原作を良くぞここまでうまくふくらますよなぁ。上手いな

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    2009年10月07日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    高校生ぐらいの時に読んでいた本の完結作。
    出版社も本の大きさも変わってました。
    我ながら良く見つけたなぁ。

    昔のワクワク、ドキドキした気持ちを思い出しました。

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    2009年10月04日
  • 藤田貴美作品集 (2) CAPTAIN RED

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    懐かしい!
    この話大好きでたぶん今もどこかにコミックスしまってあるはず。
    海賊好きになるきっかけを作った本。
    おまけの書き下ろしも蛇足ってことはなく、当時好きだった人にはオススメしたい♪

    ただ、同時収録が『赤い群衆』だけなのでテンションの上がり下がりが…
    いや、好きなんだけどね;
    厚みの面でも、もう一、二作品あっても良かったかな。

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    2009年10月04日
  • 藤田貴美作品集 (1) 純情闘争

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    コミックス持ってるのに買ってしまった。
    未収録「丁々発止」と書き下ろしコメントも付いてので藤田ファンとしては満足です。

    やっぱり、藤田貴美の描く純情は愛い。
    90年頃の作品群なので絵柄も設定や展開も古いのだけど07年の丁々発止と並べてもあまり違和感がない。
    このカバー絵の色使いが好き。

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    2009年10月07日
  • ご主人様に甘いりんごのお菓子 2

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    待ってました!の第2巻。
    ご主人様〜2編+「お花畑ルララ」+「永久愛人」→計4編


    けど、1巻のほうが好きだな。期待しすぎる分もあるし、続きを期待しすぎて尻切れトンボ感があるかな?

    同時収録の短編は、まあまあだけど、毒素も可愛らしさももう一歩。相変わらず味があるので何度も読み返したいモノですけど。初見でハマる!っていうインパクトは足りないかな?

    藤田作品は好き過ぎて評価が辛くなってるな…。

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    2009年10月07日
  • ご主人様に甘いりんごのお菓子 1

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    ●表題作は藤田貴美らしくなく(?)「高学年向け児童文学BYご本人」っぽいいい話系。あ〜なごむ〜♪
    しかし、なんか最近、なごむ話を描かれることが多くなって来ましたか?
    こう言っちゃなんだけど、昔はさぞお疲れ&アングリーなのね的なキッツイ話が多かったのに、普通に落ち着く話が増えたような気が。
    落ち着いてらっしゃるんですか藤田先生? 

    ●てなわけで、『EXIT』はまだ完結せんのかいどうなんだい。ぎゃー。

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    2010年12月12日
  • EXIT~エグジット~ (10)

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     もうかれこれ15・6年続いてる漫画なんですよね、確か。高校生の時分から読んでますが、どんどん面白くなり深みも出てきてるように思えます。無名のロックバンドが、艱難辛苦を乗り越えつつメジャーになっていく話…と書くとありきたりなんですが、それだけでは終わらないものがあるのです。高校生当時ロックバンドに嵌ってた私にとって、懐かしく愛しい作品です。

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    2009年10月04日
  • EXIT~エグジット~ (10)

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    いい。何度読んでもいい。構図は慣れ。読むたびに違うところがひっかかかって、あー伏線だったのかーと思ったりする。読者にとっても生涯モノの一品。

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    2009年10月07日
  • ご主人様に甘いりんごのお菓子 1

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    表題作はちょっと外国の児童文学っぽい雰囲気で、若いくせに偏屈で甘い物好き(で実は病弱)な若旦那と、とぼけてるんだかまじめなんだかよくわからない(けどいい味出してる)執事さんのいる辺鄙なお屋敷に、大工の父親が怪我をして働けなくなったので病弱な妹の手術代のために奉公に出ることになった主人公(赤毛のアンを庶民的で面倒見が良い長女体質にした感じ?)が巻き起こすドタバタが楽しい、ハートウォーミングな(?)お話。
    あとこの本の巻末に入ってる『温室舞踏会』っていう女子高の社交ダンス部の話もけっこう好きです。女子高だから社交ダンスって言っても男役も女の子がやるわけで・・・。ちょっと『桜の園』(チェーホフじゃな

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    2009年10月04日
  • ご主人様に甘いりんごのお菓子 1

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    昔読んだ世界名作児童文学のような雰囲気をただよわせる表題作は、会話のテンポとふとキャラクターたちがみせる無言だけれど瞳が雄弁なその表情が魅力的。
    会話をして、ケンカをして、また会話をして、笑いあって。そうやってひとはこころをつないでゆくのだな、と思いました。

    表題作ほか「ムゲンウイルス」「651のブルー」「温室舞踏会」を収録した短編集。手元において何度でも読み返したい一冊です。

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    2009年10月04日
  • EXIT~エグジット~ (9)

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    花と○めでやっていたのが出版社が何回か変わってweb上で漫画を閲覧というような状態だったのだが今はどうなったのだろうか?
    凡河内くんが好きなんですが主人公はいつになったら彼の苗字をまともに呼べるのだろうか?

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    2009年10月04日
  • EXIT~エグジット~ (9)

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    花ゆめ時代から追っかけてます。
    途中、消息不明(ていうか見失った)でしたが今度こそちゃんと完結まで行きますように〜!

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    2009年10月04日
  • 蝶々に聞いてごらん

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    久々に藤田貴美の新刊を発見!即購入!かなり昔(中学生の頃読んだぞ)の話から今年の頭に執筆された歴史を感じる一冊!
    著者曰く、血脈!背徳!禁断!の三本。(ある意味日付が)とのコトです。

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    2009年10月04日