EDAのレビュー一覧

  • 異世界料理道1

    匿名

    購入済み

    最初の数ページで面白い展開に!

    立ち読みだけでもオススメしたいです。

    立ち読み分だけでも数展開あり引き込まれます。あっ!これは面白い小説特有の流れってやつです。

    国語の問題文みたいな文章が少ないので読みやすい?と思います。

    1
    2016年08月07日
  • 異世界料理道1

    購入済み

    異世界+料理もの

    これは良作です。
    とりあえず1~4巻まで読んでみました。

    異世界で料理を起点に展開されていく内容になっており
    食文化の低い民族とのやり取りで
    主人公が戦闘ではなく食事で
    奮闘する姿はイメージがしやすく
    バトルもののように熱くなれるし
    共感できる内容となっている。
    主人公設定の「半人前」料理人というのがいい感じに話に
    緊張感を持たすことができている。
    (民族との共闘で狩猟もやって成功して動物うめー・・・
    だったならば面白さは半減していたかもしれない。



    読み手に多少の料理経験があるならばこの小説を一層
    楽しむことができるに違いない。


    2
    2016年07月05日
  • 異世界料理道1

    購入済み

    なろう発の最高傑作

    私はおそらく小説家になろうの作品を、web上で小説を100冊以上、書籍化したのを20冊以上読んでいますが、この作品が一番面白いと思っています。

    他のなろう発の作品には見られない完成度の高さがあるので、web小説が苦手な方にもぜひ読んでいただきたいです。

    3
    2016年01月03日
  • 異世界料理道4

    購入済み

    徐々に登場人物が増えてきて、おもしろくなり、続きが気になる巻でした。

    1
    2016年01月03日
  • 異世界料理道3

    購入済み

    webの時から読んでいますが、やっぱり面白い。

    ぜひ、三巻まで読んで評価していただきたい。

    0
    2016年01月03日
  • 異世界料理道1

    イラストも秀逸

    森辺と宿場町という極めて狭い世界で展開する物語なれど、その分しっかりと人間関係や世界観が描き込まれている。

    限られた食材、調味料の中でいかに美味しい物を作るかという工夫の見せ方が上手いと思う。
    主人公の性格も素直で好感が持てるし、周りの人物も老若男女問わず魅力に溢れている。

    イラストレーターも秀逸で、褐色肌だらけの登場人物をよくぞここまで綺麗に描いたものだと感心してしまった。
    素晴らしい作品だと思います。

    2
    2015年07月15日
  • 異世界料理道1

    しっかりとした世界観

    内容はあらすじを読んで貰うとして、それ以外の部分で。
    今ファンタジーものでは「異世界~」が溢れに溢れているが、ただ残念なことにいかにもな“だけ”の表現で「だからそこは具体的にどうなってるのよ」と言いたくなる作品が多く、これもそんなものだろうなと思っていたら、予想を超えてしっかりとした世界観を持つ作品でびっくりした。これは本当に嬉しい誤算。
    例えるなら「狼と香辛料」の様な、ファンタジーだがその世界の中で地道に生活する人々が感じられる作品。「宿屋の主人」というただのアイコンではなく、ちゃんと「宿屋を生業にしている親父」が出て来る感じか。分かりにくいけど。
    かといって設定に凝りすぎず、また作品

    7
    2015年06月28日
  • 異世界料理道3

    購入済み

    レビュー書くなんて初めてだけど

    読み終わった後に勢いで書いてるから後で後悔するかもしれんけど書く。

    おもしろい

    これに尽きた。今までの1 ・2巻を読んだ人は買って損なし!

    0
    2015年06月24日
  • 異世界料理道1

    購入済み

    こういうのでいいんだよ

    12巻まで読んでみたので感想です。

    はっきり一言で表すなら、
    異世界転生ってのはこういうのでいいんだよ・・・
    ついでに言うと恋愛描写もこれでいい、これがいい・・・。

    人によっては展開が遅いと思うかもしれませんが、異世界に行って訳が分からない中、自分に出来ることを出来る範囲でやって世界に馴染もうと努力する。
    これがかけている作品は正直珍しいと思っているので楽しかったです。
    次から次へと現代料理を再現しまくって無双する・・・そんな都合のいい話はありません。

    恋愛描写については何も言うことはありません。これ以上は無いです。

    一つだけ懸念点があるとしたら、主人公の性格です。12巻まで来てなお、

    #ほのぼの #共感する #癒やされる

    0
    2025年07月23日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道3

    購入済み

    宴の意味を

    森に住み、そこの人と生き、そこのものを調理して食べる。こんな当たり前のことがとても大切なことなんだと思わせてくれます。

    現地の風習を知り、なぜその宴は開かれたのか、そこにはどんな思いがあるのかを考えた時、当たり前のことが非常に尊く得難いものであったと気づくんだと思います。

    0
    2024年11月04日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道2

    購入済み

    ただ焼いただけ

    異世界で日本料理を振る舞って現地人を驚かせるようなグルメ無双漫画は数ありますが、このようにシンプルな調理、料理人としての矜持を示すような作品は珍しいと感じました。少しずつですが、アスタとアイファも信頼しあっているように見えますし、今後まだまだ面白くなりそうな予感がしています。

    0
    2024年11月04日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道32

    購入済み

    新たなヒロイン?

    森辺の民の起源にまつわるかもしれない、お話。興味深いので、今後、さらに掘り下げていくのか楽しみにしています。話は変わりますが、ヴィナ・ルウ、可愛い。

    #ドキドキハラハラ #エモい

    0
    2024年02月02日
  • 異世界料理道13

    Posted by ブクログ

    1巻から13巻まで読んだ(既刊30巻らしい)。13巻までで一区切りとなっている。面白かった。
    異世界転生ものではあるが、なんら特別なスキルも肉体も持たずに転生した料理人の息子で、料理が好きな男の子アスタが、その土地で生活を切り開いて行く。縁を結んで、ファ家の家人となったが、悪い縁を結んだ族長筋の人々と対決する。というような筋ではあるが、面白いのはアスタが異世界の食材で試行錯誤して料理をつくり、人々を魅了していくというとこらへんが、なんかやさしくて面白い話。
    14巻以降も続いているが、次にある程度話の区切りがついた巻が出たら、続きも読もうと思う。

    0
    2023年09月14日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道26

    Posted by ブクログ

    26巻かあ。こんだけ長いこと読んでいると、登場人物たちへの思い入れは半端ないよなあ。みんな愛おしく感じられるよ。それだけ読み続けさせた作者の力量が凄いということだろうな。料理研究やアイ=ファの誕生日、貴族の館でのお菓子対決、盛りを通す道での騒動、どの出来事もアスタを中心とした人の心の繋がりが温かい。いいね。

    0
    2023年03月08日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道25

    Posted by ブクログ

    アスタが病に倒れてしまうが、周りの人々の対応が感動的。まあ、25巻まで読んできたものだから、そう思うんだよなあ。アスタとアイ=ファの愛がピュアだねえ。最終的に結ばれるのかなあ、どうかなあ。奴隷になっている北の民を特に取り上げているのが物語に襞を与えている。

    0
    2023年02月21日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道24

    Posted by ブクログ

    アスタたちに反対していた分家のにもギバ料理の手ほどきをするようになり、森辺の民の変革はますます広がっていく。城下町の貴族とも交流が進み、アスタとともにアイ=ファはドレス姿でダンス会に参加する。アイ=ファはきりっとしていてかっこいいが、アスタにははっきり言ってでれるよなあ。でも、アイ=ファは狩人を捨てることは出来ない。子どもは産めないのだ。東の民のシュミナラがいよいよ森辺の民になる。潔い決心だ。

    0
    2023年01月21日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道23

    Posted by ブクログ

    アイ=ファとレム=ドムの一日かけての対決。レム=ドムにとっては自分の一生が掛かっているのだから必至だろうか、アイ=ファに勝てるという目はないよなあ。ジェノスの町での闘技会にシン=ルウとゲオル=ザザが参加して、白熱の戦いを繰り広げる。ゲオル=ザザって、なんかしょうがない奴だよなあ。収穫祭は、やっぱり食がつなげる絆って感じだよね。森辺の民はどんどん変わっていくのだ。占い師のアリシュナやワルカスの弟子のシリィ=ロウなどの心の内が描かれているのはいいね。いろんんな人物に親しみがわいてくる。

    0
    2023年01月16日
  • 【電子版限定特典付き】異世界料理道22

    Posted by ブクログ

    今まで前にほとんど出てこなかったル家の長男ジザ・ルウがなかなかかっこいい所を見せる。貴族との和睦の会で、おざなりの謝罪に済ませずに鋭く舌鋒で切り込むのだ。ジェノスの町の者とギャムレイ一座を迎えた森での祝宴が結構じーんと来るんだよなあ。人と人との繋がりへの思いが伝わって来る。

    0
    2023年01月10日
  • 異世界料理道18

    Posted by ブクログ

    今回は結構盛り上がったぞ。青空食堂を開設して汁物も売り出す。森に巨大ギバが現れて、森辺の民たちは多数の家の狩人で迎え撃つ。アイ=ファも勿論重要な役割を担う。アスタたちも食での応援をする。これがなかなか感動的だったよ。スン家の没落の物語も最後に置かれていて、ちょっと心に響くぜ。

    0
    2022年12月15日
  • 異世界料理道12

    Posted by ブクログ

    前回、アスタたちを助けてくれた貴族が自分の料理人を使って出店を出したり、盗賊の嫁がやってきたりと話はいろいろ。ルウ家の兄弟姉妹の様子やスン家の人々にアスタの料理が振舞われて食を通じての心情の揺れが語られる。サイクレウスとの対決はまだまだでじれったいが、それなりに読ませる。

    0
    2022年10月01日