橋本恵のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ最近ちょっと深い、複雑な、面白い本を立て続けに読んだので、ちょっと浅くて単純に思えてしまった。
ああ、これは子ども向けだったな、とは思いたくないけれど。
親友サムの記憶を体内にとどめるためにサムの血を飲んでから、人間の血を飲むことへの抵抗が薄れてきたダレン。
それにつれてクレプスリーへの憎しみも薄れつつあったのだけれど。
今回ダレンはバンパニーズという、バンパイアから分かれて、人間を血の供給源としか見ない吸血鬼たちを知ることになる。
クレプスリーは自分の故郷を守るため、そこで人間を殺戮しては血をすすっていたバンパニーズのマーロックを倒すことにするのだが、事情を知らないダレンに邪魔をされ、マーロックを取り逃がしてしまう。
その結果、ダレンの親友エブラと、ダレンにできたばかりのガールフレンド・デビーの命が危機にさらされる。
ハラハラ出来たらよかったのだけど、クレプスリーの秘密主義に辟易し、ダレンの作戦も読めちゃったし。
今回はいまいち。 -
Posted by ブクログ
実は2回目。笑笑
発売当初から大ファンで、ハリーポッターより面白い!!!!!と、はまったダレンシャン。
今、四年生の娘ともう一度買い直して読みはじめてます。
なんとなくうっすらとは先がわかるものの、やっぱり面白いわ。
ハリーポッターは知ってる人多いけど、断然ダレンシャンおススメです。
今、小学校で読書タイムがあるので、それ用に購入して、娘と同じタイミングで読み進めてます!!!
あの時、わたしは高校生で仲良しのマキととにかく先が気になって気になって。な日々を過ごした思い出の一冊です。
マダムオクタ。わたしも少し飼いたくなっちゃう。
↑巨大蜘蛛 -
Posted by ブクログ
ネタバレ親友の命を救うために半バンパイアとなったダレン。
いつか家族や友達の血を吸ってしまうかもしれないことを畏れたダレンは、自分を半バンパイアにしたクレプスリーの元へ行き、旅に出ることにした。
でも、ダレンが心に決めたのは、絶対に人間の血を吸わないということ。
極力動物の血も吸いたくはないのだが、そうすると死んでしまうので、必要最低限の血だけをいやいや飲むダレン。
しかし人間の血を吸わないと早々に死んでしまうとクレプスリーは心配する。
家族と別れ、友達をつくることのできないダレンは、クレプスリーとサーカスに戻った時、ついに友達ができる。
へびおとこのエブラ。
そして、サーカスに入りたがっていた少年、サム。
サーカスの裏方仕事をするリトル・ピープルたちと、彼らを支配するミスター・タイニー。
ミスター・タイニーはいずれダレンと対立するような気がするが、どうだろう。
環境保護団体グループのメンバーがサーカスを見に来たことにより、大事件が起こる。
ダレンはまた一つ大切なものを失うことになるが、ダレンの忌み嫌う行為によってその存在はダレンの中で生き続けることになる。
1巻よりもダレンの心の動きに納得できる。
ダレンの哀しみや喜びが自然なので、1巻のときよりダレンに好感を持てた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレダーク・ファンタジーだということはなんとなく知っていました。
けれど児童文学、たかをくくっていたと言えばそれまでですが、どうにも読後感がよろしくありません。
まず、蜘蛛が苦手。
ペットにしたいなんて信じられない。(ダレン)
バンパイアになりたい気持ちもわからない。(スティーブ)
要するに、主人公たちを好きになれんのですわ。
自業自得とはいえ、まだほんの少年のダレンが、親友のスティーブの命を助けるために半バンパイアとなり、家族と別れて生きていかなければならなくなったところまでの話。
多分これからダレンはいろいろな試練を受けるんだろうなあ。
一度手を付けてしまったのが運の尽き。
最後までダレンに付き合います。 -
Posted by ブクログ
シリーズ3作目です。
前作で「人の血を飲む」ことを受け入れ、半バンパイアとしての生活にも慣れてきたダレン。
あるときシルク・ド・フリークにクレプスリーの古い友人が現れて、ダレンとクレプスリーは旅に出ることになります。ダレンの親友でもある蛇少年のエブラも同行し、ダレンとエブラはクリスマス休暇を楽しみますが、クレプスリーは夜中ずっと出かけているなど不審な行動が続きます。
そんな中、町で「血を抜かれた死体」が発見され、クレプスリーが犯人ではないかと疑ったダレンとエブラは調査を開始。クレプスリーが人を襲う現場を押さえた、と思いきや、全く別の「怪物」がその街で暗躍していたのでした。
ストーリー展開がスピーディーで、ページをめくる手が止まらなくなります。さらに、主人公の心情描写もしっかりしていますし、恋愛感情や友情だけでなく、互いに信頼しあうことの大切さもダレンの成長を通して感じることができると思います。
今まではダレンの周辺の事件がメインでしたが、今作で「バンパニーズ」というバンパイアから独立した異端な集団の存在や、「バンパイア将軍」というバンパイアの中の「組織」があることが明らかにされました。
この後のシリーズでどのようにこれらの要素が展開されていくのかという点も注目です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシルク・ド・フリークのメンバーが一巻では不気味なだけでしたが、今回はいろいろと知れて結構いい人も多いんだなぁと思った。
中盤までは展開が遅く感じましたが、後半はハラハラする展開で一気読みでした。
あと最後のとこは結構グロめでしたね。
友達ができて喜ぶダレンを微笑ましく思ってたら最後があれだったので結構切なかった…。
クレプスリーもクレプスリーなりにダレンのこと心配してるのに毎回ダレンにキレられたり怒鳴られたりしてるのも切なかった。
それにしてもダレンは子供なのに強いと思う。
これからもどんな風に成長してくのかが楽しみ。
あとやっぱまたR.Vもどっかで出てきたりするんだろうな…