香月美夜のレビュー一覧
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本の歴史に立ち会っているよう
いよいよロウ原紙の作製。魔法訓練も始まり、着々とマインの計画は進行していきます。その様は歴史に立ち会っているようです。孤児院の事情、貴族の事情など様々な思惑が錯綜するなかそれらを利用して前進するマイン。利用される神官長(笑)。この先バレた時が楽しみです!
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絵になる事で感じること
原作でも丁寧に描かれているけれど、表情の細かい描写で伝わる事が多くなる。
コミックスも購入して良かった。
ただ各セクションが同時進行の為、2部の前に3部を買うべきかちょっと悩む。
まあ、買っちゃうんだけど。 -
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タイトルだけではわからなかった
本で下剋上?
タイトルでスルーしてしまっていたら、この感動にはたどり着けなかっただろう。
異世界モノの中でも異彩を放つ存在だと思う。
大変結構! -
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一部かって速攻2部と3部も
買いました。
こちらで非常に売れていたのですが、まさかこんなに面白いとは思ってもいなかったです。
ネットがあるお陰でネット小説ができてこうやって面白い作品が読めて本当に嬉しいです。 -
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物語がどんどん広がっていきます
悲しいことも面白いことも色々と起こるんですが、伏線がたくさんありすぎてすごいです。
将来ゲームとかになったら面白いな~ -
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ローゼマインどんどん確かに
下剋上ですね!
当時ここまでかって電子書籍で売っていないのでネットの方ですべてずっとこればかり読んでいました。
寝食と仕事以外はこれにかかりっきりなくらいはまった本です。 -
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レッサーくん爆誕
商人としては印刷技術の進展で、貴族としては魔術の訓練開始で
成長していく主人公。どんどん前進していく感じが良い。
貴族としての家族と、下町の家族両方の様子も知ることができます。
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領主様は子ども舌
新しい料理を食べた貴族たちの反応が好き。
平民の世界ではお目にかかれない魔術も迫力があって良い。
平民と貴族では本当に格が違う世界なんだな、と理解できる。
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教養の必要性
職人一家の中で唯一の証人志望のため、
家族とギクシャクしていたルッツ。
ここにきて遂に問題が大きくなってしまいます。
マインはルッツを助けられるのか?
この作品、大人たちもいいキャラしてますよね。 -
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不思議なタウの実
孤児院の改革に新商品開発、そして地元のお祭りと、
いろいろな出来事があって飽きませんね。
側仕え達との絆が強くなっているのも分かって良い。 -
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細かい設定が凄い
漫画から先生の質問まで本当に内容が濃いと思います。質問コーナーではこちらの思いもしない質問にきちんと丁寧に答えてくださっていて、あぁそういう設定まだ決まっているのかとさらに『本好き〜』が好きになります。
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「もー!」が可愛い
側仕え達とのやり取りで、お互いの常識の違いを学び、歩み寄っていく様子がいい。
前世の知識に基づく料理もおいしそう。
環境が整ってきたと思った矢先、今度は併設された孤児院に問題が?
マインが平和に本を読めるようになる日はいつになるやら…… -
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第二部開始!
主人公が巫女見習いとなったことで、物語の舞台に神殿が加わります。
神殿における側仕えとしてつけられた3人はどれも一癖あるようで…?
ルッツとトゥーリが競い合うエピソードも微笑ましくて好きです。