さとうみつろうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレP57
怒っている相手は、私に期待されている
すべての怒りは相手のせいじゃなく、相手に期待した自分のせいだ
→怒りをすぐに消し去るワーク
らしい。
P253
ブランコの「右」と「左」に良さの違いなんてないのに、バカみたい。
→得たり、失ったり
ブランコの全体像が見えるものなら、「片方」を得ているようで、もう「片方を」失っているだけだとわかる。
「失敗している様で、実は、「成功」し始めているのだ。
「失いつつ」あるようで、実は「得始めて」いるのだ。
ほーーー。
P367
「まだない」と不足を勘違いしているから、苦しんでいる。
「もう持っている」と勘違いしてみろ!
→「勘違いを -
Posted by ブクログ
下巻。
より具体的にそれぞれがもつ
「傷プログラム」について迫っていく
私の場合Ⅱ型承認欲求なんだけど
小さいころ、、認められなかった?
認められすぎていた?
→おりこうさん、/ヤンキー
それを紐解いていくには
①誰かにイラっとすることをメモ、やってみる
→それは私が昔やりたかったこと、抑圧された経験があるからこそイラっとする。
オマエモナ!っていう自分へのツッコミ。
②聞きたくない意見、耳が痛くなる話をメモする
③ムカつくヤツと仲良くなる
ムカつくヤツ=自分のペルソナを剥がしてくれる
なによりも自分が認められ、目立っているのに、外の世界にそれを求めているってこととか
1→2→ -
購入済み
感謝する事で救われる
この本の最後あたりにある、感謝することのすばらしさについて共感した。
理屈ではなく、個人の経験からも精神的に辛い時に感謝をして、乗り越えることができた経験があるからである。
細部の内容については、逐一指摘するつもりはなく、本全体の流れとして許容することが出来れば読み返すに値する本である。 -
Posted by ブクログ
さとうみつろうさん、今のスピリチュアル界ではそこそこ有名な方らしいです。
私はファンだからというわけではなく、色々読んだり調べていた流れで知って、「笑えるスピリチュアル」というフレーズが気になり、本を読んでみようと思いました。
で、中身ですが。「笑える」というよりも「わかりやすい(または気軽に読める)スピリチュアル」本かなと。
著者の言う「ある日、いきなり神さまと対話できるようになった」という話(前提)を信じるかどうかによって、内容の捉え方はかなり違ってくると思うし、単純に笑いのツボとしても合う合わないがありそう。
私は実話としてではなく、「スピリチュアル」という分野の教科書に「さとうみつろ -
Posted by ブクログ
ネタバレ*「幸せ」ってなに?誰も知らないその答えが、ここに。大人気自己啓発ブロガーによる待望の初著書。人生の価値観がぐるりと変わる実用エンタメ小説*
うーむ。わかったようなわからんような。と言う感想に尽きます。数々のスピリチュアル本の良い所を抜粋したような内容を神さまとの対話形式で体現させているので、言っていることは素晴らしいし、気軽に読みやすい点は評価。
ただ、多岐にわたる設定のせいか、延々禅問答が続くようなやりとりに疲労感を覚えます。もっと簡潔でも良かったかな。一気に読むと混乱するので、気長に一つ一つ攻略していく読み方がいいかも。 -
Posted by ブクログ
現実なんてない。あるのは解釈だけ。その人が信じた通りに見えているだけの幻。
宇宙はその人の希望通りで、信じることが現実になる。ところが、表層部分で願っている事とは別に奥の方で勝手に真逆の事を信じている「観念」がある。この観念の使い方で人生は大きく変わる。
「地球が丸い」と信じたのは、「大人の言う事は正しい」と全てを信じていたから。「大人の言う事は正しい」と信じたのは、「私の周りには素晴らしい人がたくさんいる」と信じていたから。「私の周りには素晴らしい人がたくさんいる」と信じていたのは、生まれてきたこの世界の全てを信じていたから。こうして信じた観念が次の観念を創り上げ、それを繰り返して成長し