田口雅之のレビュー一覧

  • BLACK JACK NEO 1

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    絵が非常に綺麗で素敵です。
    手塚さんの漫画に出てくるいろんなキャラが再び現れます。(元祖のBJと無縁なのが)

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    2009年10月04日
  • バトル・ロワイアル(11)

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    修学旅行だと聞いてバスに乗り込む中学生。着いたのは無人島。殺し合いをしなければ首につけられた首輪が爆発して死ぬ。生き残りの一人は家に帰れるが、いきなりは殺せない…殺し合いをしなければいけない状況になっての、中学生の心理がおもしろい。

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    2009年10月04日
  • バトル・ロワイアル(1)

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    絵は少しグロめ。そして、中身はとても濃い。小説・映画・漫画とあるけど、私は漫画のバトロワが一番好き。

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    2009年10月04日
  • バトル・ロワイアル(5)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    この間までクラスメイトだったのにこんなことになるなんて。躊躇なく戦う子もいれば逃げ出すために策を練るものもいるのが面白い。

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    2025年07月31日
  • バトル・ロワイアル(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    急に始まった理不尽な殺人ゲーム。主人公の親友もゲームが始まる前に死んでしまった。次々と死んでいくクラスメイトたち。果たして生きて帰ることはできるのか?

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    2025年07月31日
  • ブラック・ジョーク 2

    無料版購入済み

    カバー絵が良い

    第一巻に引き続きこの巻も、指名手配犯人を彷彿とさせるカバー絵のアイデアがなかなかに秀逸である。ストーリー内容な前巻をさらに押しすすめた様な内容であるが、女忍者という位置づけの「あかり」のキャラクターが大変に気に入った。

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    2025年06月01日
  • ブラック・ジョーク 1

    無料版購入済み

    グロテスクだけれど

    大阪でも東京でも知事が頻りと導入したがっている「カジノ」。実態はこれほどではないにしても、これに近いものになる可能性がある、と思って読むとリアル感が増してくるかもしれない。登場してくる主役陣は皆個性派揃いで、大変に興味深い。絵柄はグロテスクだけれど、アクションシーンは躍動感がある。

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    2025年06月01日
  • バトル・ロワイアル(1)

    ヤングチャンピオン

    多くの作品や作者に影響を与え、その名そのものが一つのジャンルにまでなったといってもいい有名作のコミカライズ。
    作品の出来に対しては今更批評する必要などないといっていい程に完成されたものなのであえて触れはしない。
    ただ、一つ言っておくこととして、描かれた内容はさておき、青少年を始めとした多くの読者に対して必ずしも良い影響だけがあったとは言えない作品であることには留意してほしい。
    あくまで物語として受け止めて楽しんでほしい。

    #ドロドロ #ダーク

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    2023年06月16日
  • バトル・ロワイアル(3)

    匿名

    無料版購入済み

    みんな中学生とは思えない個性の強いクラスメイトたちばかり。人間模様も面白くて最後どうなるのかが気になる。

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    2022年09月30日
  • バトル・ロワイアル(2)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    高台でみんなに呼びかけてた女の子たち2人ともすごくいい子で勇気があって立派だった。助かって欲しかった。

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    2022年09月30日
  • バトル・ロワイアル(1)

    匿名

    無料版購入済み

    名前は聞いたことがあり内容も何となく知っていたが見たことがなかった。絵が上手いから怖さが余計引き立つ。ビクビクしながら読んだ。

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    2022年09月30日
  • バトル・ロワイアル(1)

    購入済み

    絵がリアルな分、エグさがハンパないです。
    映画などで話題になりましたが、観たことがなく、エグい漫画が読みたくて買いました。
    文句なしにエグくて面白いです。

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    2020年02月07日
  • ブラック・ジョーク 4

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    作者が「カッコ良くってエキセントリックで、ちょっと奇妙で面白いB級アクション」っていってたけど、ほんとそんなマンガなんだよね。
    マフィアの裏側とか駆け引きとかを書くんじゃなくて、キャラの美学や生き方を描き、それを暴力でまとめる感じ。そこがなんか面白いんだけど。

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    2013年09月15日
  • ブラック・ジョーク 2

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    裏社会の交渉とか、駆け引きとか。
    そんな感じがスタイリッシュでカッコいい。マフィアの雰囲気がするマンガ。

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    2013年07月11日
  • ブラック・ジョーク 1

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    マフィアの活躍を描いた話。吉良さんてらイケメンだな。カッコいい。
    主人公は交渉ごと担当だが、話的には暴力でどうにかすることがメインだった。おもしろかった。

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    2013年07月11日
  • バトル・ロワイアル(15)

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    一大ブームを起こした漫画。おまえら中学生じゃねえだろ漫画の一つ。

    ある意味での無政府状態下で、青年はいかに希望を持ち、仲間を作ったか。

    七原は強さを兼ね備えた純真さによって、
    中川は愛情とわずかな勇気によって、
    川田は経験と理知によって、これをクリアした。
    人間として生きるために必要な全てを、三人で持っていたということかと思った。

    当時はネタバレ満開、全て結末を知っている状態で読破したが、それでも最終巻を閉じる頃には感動したものだ。中身の濃い漫画だったと思う。

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    2011年10月01日
  • バトル・ロワイアル(12)

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    ネタバr
    杉村vs桐山戦。
    桐山相手だとどうにも相手を応援したくなるという自分を発見する。今回の杉村はまさにそれだった。「あー、このまま桐山に勝ってくれないかなー」とさえ思った。
    でもなんと言うか、もうここまで来てしまうと桐山の復活力にももう何も驚かなくなってしまうというか…またかよ!って感じでした。ホントこやつの生命力は違う意味でヤバイ…!そんなヤバイ奴相手に杉村が文字通り顔面全身ボロボロになりながらも琴弾さんを守ろうとしている姿に思わずホロリ。
    次巻は何と悪(相馬)vs悪(桐山)とか言われてるけど、この二人の戦い方って全然違うから全く戦っている姿が想像できないんですけど。(笑)まさか桐山相

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    2010年03月04日
  • バトル・ロワイアル(11)

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    ねたばれ。
    遂に杉村が琴弾と接触します。最初は躊躇っていた琴弾もお互いのことを話すうちにだんだんと打ち解けていきます。琴弾の空間表現の仕方が面白かった。言われてみればそんな気がすると言うか。
    まあ読んでいるうちにこれは絶対桐山と戦うだろうとは思っていましたが案の定でしたか。しかし桐山のやることは相変わらずえげつないですね。内容話したら友達にドン引かれそうだ。あの淡々とした口調がなんとも桐山の不気味さを現していますね。
    何か杉村が川田の過去と同じようなことになる気がして仕方がないのですが(そんなフラグがあるような気がしてならない)、それはとりあえず杉村が桐山に勝つか逃げるかしてからですね。この勝

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    2010年03月03日
  • バトル・ロワイアル(10)

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    はいネタバレするよー。

    簡単に説明すると追想巻みたいなもので、七原が川田と典子さんに出会うまでに死んでいったクラスメイトを思い出していく、といった感じでした。序盤の裕子のご家族の心情が痛ましい。きっとプログラムに参加している親御さんの心境ってこんな感じなんでしょうね…裕子がなくなったと知ったとき、ご家族はどんな心境になるのだろうか…
    今回の桐山。おそらくゾロアスター教徒だと見られる稲田瑞穂がアフラマズダを見たとして恍惚状態になっているところを射殺。瑞穂は殉教。いやまあ、来ると思ってましたけど。(だんだん奴の動向が見え始めたぞ!)
    いよいよ残りは7人。メインパーティのみです。

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    2010年03月03日
  • バトル・ロワイアル(9)

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    今回は後半からレビュー。ようやく主人公がお目覚めです。周りには何とかここまで生き延びてきた女子たちが仲良く暮らしておりました。しかしそのほのぼのとした生活は彼の来訪により一変する…!
    なんという惨劇。なんという疑心暗鬼。ある意味それがバトロアの凄いところではありますが、自分の命がかかっていると思ったとき、人間はここまで冷静さや人を信じる心を失ってしまうものなのかと。
    最後の女子たちの掛け合いがあまりにも悲しすぎる。でも人の心理としてそれも無理がないと言えてしまうのもまた然りなので、何だか複雑な心境です。
    前半。織田があまりにもヌボクヌボク言い過ぎて笑いました。こいつはどれだけ舞い上がっているの

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    2010年03月03日