東堂燦のレビュー一覧

  • 百番様の花嫁御寮 4 神在片恋祈譚

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    ネタバレ

    成実と紗恵の絆が深まる中で
    悪しききものを祓うために離れ離れになった2人。
    遠く離れていても心は繋がっている2人に美しいものを感じた。
    お互いのことを善意で受け取り会えることは本当に素晴らしいと思った。

    "うつせみの君が、彼女との日々を振り返りながら、過去の…思い出のなかにいる彼女へ宛てたもの"
    そんなにも真っ直ぐに思える愛情は素晴らしく素敵で素晴らしく怖いとも思った。

    確かに自分にとっての唯一の人は誰にも変わることの出来ないものだけど、死んだ人を生き返らせても側に置きたいという気持ちはわからなくはないけれど、それは違う気がした。
    どんな形であれ命の時間は有限だからこそ

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    2026年01月26日
  • 龍の花 天と地の婚礼

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    龍神と巫女の話。主人公は狼神の巫女一族に産まれたが、狼神の力は持たず一族から厄介者扱いされて、森で暮らしていた。ある時、星が落ちた気配がしたので、森の奥まで星を探しに行くと、そこにいたのは…怪我をした龍だった。…というお話。
    日本神話と天界の話と混じりあったようなお話。きれいな龍と天然な女の子が好きだったら、ほんわかして読めます。

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    2025年09月28日
  • 百番様の花嫁御寮 3 神在片恋祈譚

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    身近な人が亡くなってしまった時、生き返って欲しいと願う人は少なくない。倫理を超えてそれが可能であれば、人はどうするのだろう。兄を「悪しきもの」に奪われた妹は?一つの答えがここにあった。
    可愛らしい夫婦だけど、お互いを守ろうとする心の強さが良い。

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    2025年06月15日
  • 百番様の花嫁御寮 2 神在片恋祈譚

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    紗恵と成実の関係が少しずつ進展している雰囲気を感じられてホッコリした。
    鼓の存在は最初は何だか陰りのある方だな、と思ったけれど、悲しい過去が鼓の心を覆っていたのだなと知って納得した。
    本来は真面目で責任感が強い人だからこそ、実際に起きた過去の悲しい出来事に潰されかけてしまっていたのだろう…と。
    ただ、そこで紗恵の言葉で救われたものがあったのだろう。
    鼓と紗恵の関係が良い意味でより良いものとなれば良いな、と期待する。
    神在なしにはわからない神在の在り方というものがあって、未来に起こりくる脅威に対して立ち向かう術を考えると確かに香純のような考えに至ることも考えられないことではないのかもしれないと考

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    2025年04月08日
  • 十番様の縁結び 7 神在花嫁綺譚

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    真緒の手が傷を受けて機織が出来ない状態になってしまったことでの心の葛藤にとても心揺さぶられるものを感じた。
    片方の手が使えない状態でも織ろうとする真緒の心に辛いものを感じて涙が出そうになった。
    人は生きる人生の中で真緒と同じような状況下になることもあるだろう。
    そうなった時にどんな生きる道を見つけられるかが、その人に与えられた運命なのだろう、と考えた。
    薄藍と琥珀の関係には驚きだった。
    読みながら何かしらで繋がりがあるのだろうと予想はしていたが血のつながりのない親子だったとは。
    予想を裏切る発想が面白かった。

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    2025年02月04日
  • 十番様の縁結び 3 神在花嫁綺譚

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    序章にこの第三巻のテーマが詰まってる。
    信じるものを真っ直ぐに貫く事は正しすぎて人を傷つける事もある。私自身も人生の中でそれに気づき、控えるようになった。でも、真緒にはまだそれは早いし、控えることなんて一生なさそう。彼が全面肯定だしね。

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    2024年08月10日
  • 百番様の花嫁御寮 神在片恋祈譚

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    文通を趣味で楽しむ私にはとても嬉しい作品でした。
    本を読みながら益々手紙が書きたくなる気持ちにさせられました。
    手紙で繋がる2つの心が何よりも尊く感じた。

    十番様の世界観に繋がる雰囲気で、また十番様も読みたくなりました。

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    2024年07月05日
  • 十番様の縁結び 神在花嫁綺譚

    匿名

    購入済み

    設定とか世界観がかなり好きな部類。和風とか神様とか好きな人なら多分みんな好きだと思います。
    あと、ヒロインが健気で応援したくなる。

    #感動する #憧れる #エモい

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    2024年01月15日
  • 十番様の縁結び 3 神在花嫁綺譚

    購入済み

    今回も切なくも幸せな1冊でした。読み終わったあと、不思議と気持ちがほっこりするんですよね。
    次回に繋がるような新たな伏線も出てきたので、また続きを読むのが楽しみです!

    #切ない #癒やされる #ドキドキハラハラ

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    2023年11月04日
  • 十番様の縁結び 2 神在花嫁綺譚

    ネタバレ 購入済み

    真緒の過去が明らかになったけど、何とも切ないものでしたね。
    終也の気持ちも分からないでもないけど、七伏家にとっては到底理解したくない話だろうし・・・。でも十織家の総意として真緒のお迎えをしてくれたのが何より嬉しい。

    #癒やされる #泣ける #切ない

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    2023年11月04日
  • 十番様の縁結び 4 神在花嫁綺譚

    購入済み

    読み終えた後にいろいろな感情が

    シリーズ4作目の今回、読み終えた後にいろいろな感情が。
    ハラハラ、ドキドキ、感動など最近読んできた本の中の中で最高の1冊です。
    続きが早く読みたいです!

    #ドキドキハラハラ #感動する #泣ける

    0
    2023年06月27日
  • ガーデン・オブ・フェアリーテイル 造園家と緑を枯らす少女

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    凄い綺麗な話だなと思った
    さらっと流れるようでその中に人の気持ち、時には醜い気持ちまで入ってて読んでて楽しかった

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    2021年04月29日
  • 篝火姫の身代わり婚 守り神は瑠璃に溺れる

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    ○本のタイトル『篝火姫の身代わり婚 守り神は瑠璃に溺れる』
    ○著者名 東堂燦(とうどう・さん)
    ――――――――――――――
    ○この本の魅力

    この物語は、人間の身勝手さが深く刻まれている。

    私たちの自己中心的な行動が他者に与える影響について考えさせられる。

    私たちは時に、自分たちの生活を守るために他の生命を顧みず、犠牲にすることをあまり悪いことだとは思わない傾向にある。

    例えば、野生動物が人間の生活圏に現れるニュースは、私たちの無関心や利己的な行動が自然との共生を脅かしている現実と重なる。

    一方で、野生動物は本来の生息地を追われ、その姿を私たちの目の前に現している。

    物語の中では、

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    2026年05月08日
  • 十番様の縁結び 神在花嫁綺譚

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    ネタバレ

    虐げられていた子の話かと思ったら、虐げられていたけれど強い心を持つ女の子と、神に近い存在が故に愛されない男の人の話だった。
    途中までは縁がつながっていて、素敵な出会いがあって、って思っていたら、まさかの縁を切ってしまっていたとは。
    それを知っても、真緒は終也を好きでいそうだけれど。
    本当は、誰と縁がつながっていたんだろう?

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    2026年05月08日
  • 百番様の花嫁御寮 4 神在片恋祈譚

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    最前線に出て戦う人、脇で支える人、横でサポートする人、後ろで支援する人。
    最前線に出ている人が一番目立つし役割が重いけど。
    立ち位置はそれぞれ。そこでなければ出来ない事がある。
    諦めずに成実を支えようとする紗恵の心の強さに圧倒され続ける時間だった。

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    2025年11月07日
  • 十番様の縁結び 8 神在花嫁綺譚

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    人生は選択肢の片方を選んで進んでいくものだと思う。
    それでも両方または全てを選びたい時もある。
    ただそれはとてつもない時間と労力とついでに運も必要。そこまでしても一つしか選べなかったり全て失う時もある。
    終也と真緒、互いを信じ諦めない二人の物語続く

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    2025年09月07日
  • 十番様の縁結び 7 神在花嫁綺譚

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    久しぶりに手に取りました。前までと違う、もっと大きな物に巻き込まれていくお話にのめり込んでいました。先に百番様の方を読もうと思ってましたが今月出る続編を読んでからに。

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    2025年07月09日
  • 海月館水葬夜話

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    ずっと海月が揺蕩っているような静かで不思議な感覚のストーリー。
    屈折している愛と、取り戻せない過去と、生きていかなければならない今と。

    章ごとの短編で構成されつつ、湊と凪の過去が紐解かれていく。

    作品全体が哀しみに溢れていて、何が幸せなのか分からなくなるけれど、惹き付けられる作品だと感じました。
    死者を幸せにするにはどうしたらいいのでしょうか?

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    2025年02月19日
  • 十番様の縁結び 7 神在花嫁綺譚

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    新幕スタート。
    神在の連携が大きなテーマ。そして終也が切った糸とその事を乗り越えられない真緒の気持ちも。
    この物語の中で人と人を結ぶ糸は絶対的なものだけど。本来ここで「糸」と言い換えられている「縁」は永久ではなく、結んで解いて生きていくものだと思う、

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    2025年02月02日
  • 百番様の花嫁御寮 2 神在片恋祈譚

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    彼は誰よりも強くて皆を守る存在。彼女はそういう意味では弱くて守られる側では あるけれど。彼本人さえも誰からも守られる必要はないと思っているけど。それでも彼を守る事を諦めない彼女の心が強いし、誰よりも強いからこそ孤独な彼の心を守っていくのだろう。

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    2024年11月24日